バカとその後とFクラス    作:pikaru

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小説投稿するのに1000文字以上じゃないといけないんですね。
なんでもいいと思ってたから2話分をまとめて1話にして投稿しないといけなくなった……


第2問

鉄人が来て動きを止めたクラスメイトたち。

 

……まあ生活指導なんて受けたくないしね。

 

何回も受けている僕と雄二でさえまだ慣れることができないのだから……。

 

「「「チッ!」」」

 

舌打ちをしながら言うことを聞くなんてよほど鉄人の指導が怖いんだね。

 

中には若干震えている人もいるし……。

 

「そういえば雄二。僕達のクラスはどこになったの?」

 

三年生に試召戦争で勝ったのだから僕たちのクラスは三年生たちが居たクラスのA.B.Cクラスのどれかになるはずだ。

 

「あーー。そのことなんだがな」

 

「それについては俺が話そう」

 

「鉄人が?」

 

「(ボゴッ)西村先生と呼べ」

 

うぅぅ……鬼教師……

 

『そういえばどうなったんだ』

 

『吉井と坂本の処刑ですっかり忘れてたぜ』

 

『俺たち今回かなり活躍したからな』

 

『もしかしてAクラスかな!』

 

『そうなら小暮先輩の椅子にスリスリできるぞっ!』

 

『『『鉄人どうなったんですか!』』』

 

「おまえら落ち着けっ!」

 

「早く話してやってくれよ鉄人」

 

「(ボゴッ)……お前らの言う通り今回お前たちは頑張った。学年の中で十分貢献した」

 

鉄人が珍しく僕たちを褒めている。分かりづらかったけど、褒める前に雄二を殴っていた。

でもなんか、褒められるのって嬉しいな。普段怒られてばっかりいるせいだろうけど。

 

「今回こそ喜べ。お前たちはーーーCクラスだ」

 

『『『Cクラスだとぉおおおおおおおおっ!?』』』

 

「なんでなんですかっ!鉄……鉄人っ!」

 

僕らは十分頑張ったじゃないか!何でAクラスでもなくBクラスでもないCクラスなんだっ!

 

「吉井、今言い直そうとしてやめただろう。」

 

「なんで僕たちがAやBじゃないCクラスなんですかっ!」

 

「(ボゴッ)人の話は最後まで聞け」

 

痛いっ!

 

『なんでCクラスなんだっ!』

 

『俺ら頑張ったぞ』

 

『どういうことなんだ』

 

「お前ら静かにしろっ!」

 

鉄人の怒声でみんなのざわめきが収まった。

 

「お前らがCクラスの理由は簡単だ。2学年の中で1番下のクラスだからだ」

 

                   

                   静寂   

 

 

 

                   からの

 

 

           『『『ふざけんなぁあああああ!!!』』』

 

 

クラスメイトたちの怒りの声。

 

あぁこれ1学期の最初にもあったなこんなこと……なんて平和なことを考えてるなぁ僕

 

『下位クラスというだけでこんな仕打ちかっ!』

 

『俺たちの頑張った意味がっ!』

 

『俺の切なる夢がっ!』

 

「ええいっ!うるさいっ!いいからさっさと教室にいかんかぁっ!」

 

うなだれながらもFクラスのみんなはCクラスに向かった。

 

………もうHR終わる時間なんだけどなぁ……




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