魔王と歌姫   作:banjo-da

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2019:魔王と歌姫

「───── 矢張り、か。」

 

ありとあらゆる物が停止した、時間の止まった世界の中で。

砕け散ったアナザーウォッチの破片を拾い上げながら、スウォルツは呟く。

 

彼の生み出した(・・・・・・・)アナザーライダーが悉く撃破されたというのに、その表情は寧ろ何処か晴れやかなものだった。

 

「今回ばかりはジオウ達に感謝せねばならんな。元より王として擁立するつもりもない、生み出す事そのものが目的(・・・・・・・・・・・・)の連中…その後始末をしてくれたのだから。」

 

彼にとって、今回の一件は自分の仮説を立証する為の実験に過ぎず。

───── アナザーライダーが生まれた時点で、彼の目的は達成されていたのだから。

故にその後に興味など端から無く、寧ろ障害になるのであれば自ら処理するつもりであった。

だが、ジオウ達のお陰で余計な手間が省けたらしい。

 

何て事は無い。この事件にはティードなんて人物は毛ほども関わりは無く。全てはスウォルツが作り出した、自作自演だったというワケだ。

 

「……例えアナザーライダーの力で歴史を改変しようが。ジオウが歴史を継承し、力を奪おうが。 ────嘗て『そのライダーの歴史が存在していた』という点まで無かった事にはならない…証明する事が出来た。」

 

力を奪われ、オリジナルのライダーの歴史が無かった事になろうとも。それはつまり、無かった事にされた歴史(・・・・・・・・・・・)が存在するという事。

矛盾する謎の様で、その実単純にして明白な事実。

当たり前だ ─────その事実すら消滅するのなら。力を奪ったジオウ以外が、奪われたライダー達を認識する事すらおかしいという話になる。

 

 

仮面ライダーの歴史を『道』とするなら。

タイムジャッカーによる歴史の改編は、その道を作り替えるという事。ライダー達が駆け抜け凸凹になった道を、その足跡を舗装し整備し直し、そこから偽りの足跡を上書きする行為。

片やジオウ達による歴史の継承は、道そのものを奪い取り、『常磐ソウゴ』という一つのゴールへと導いて行くもの。全ての道はローマに続く…という諺が有るが、常磐ソウゴの行く末─────即ち『オーマジオウ』こそが、この場合のローマに当たる。

 

だが、何れにせよ『道』そのものが無くなるワケではない。故に、スウォルツは考えた。

 

「『その道に残る僅かな痕跡を掘り起こす事は可能なのか?』…アナザーライダーを作れたという事は、どうやら可能らしいな。」

 

念には念を入れて、三体ものアナザーライダーを生み出した。これだけのサンプルが出揃えば、何かの間違いだった等と疑う余地も無い。彼の考えは間違っていなかったという事となる。

 

スウォルツの考え────既にジオウへと継承された歴史から『仮面ライダーの敵』達の痕跡を呼び起こす事が可能、という推測は正しかったということ。

 

それさえ分かれば、あの半端なアナザーライダー達には最早用は無い。無論、これ以上他にサブライダーのアナザーライダーを生み出す必要も。

既に敗れ去った者達の偽物を幾ら生み出した所で。オリジナルを打ち倒したライダーの力を持つジオウと相対すれば、その先に待つ未来は敗北しかないからだ。

彼が真に欲する手駒は、飽くまでライダー達を倒せる可能性(アナザーワールド)を持つ者…即ち、オリジナルの怪人やダークライダーに他ならない。

己の仮説が立証された今、彼の方針は定まった。

 

「矢張り俺の野望を達するには、門矢士…ディケイドの力が必要だな。

────── 我が悲願の達成まで、後僅かだ…。」

 

そうと決まれば、あの男の力を奪う為に策を練らねばならない。

奴は態度こそ尊大だが、それに見合うだけの力も有る。先を読み、裏をかくだけの狡猾さも有る。どんな困難も冷静に分析し、着実に対処する知性も、いざという場面では勇敢に立ち向かう度胸も有る。

伊達に『世界の破壊者』等と大仰な異名を持っているワケでは無い。

大ショッカー首領という紛れも無い『悪』と。

仮面ライダーという『正義』の、両方を背負うに値する人物だ。

 

ある意味、未だ完全なる魔王へと至ってはいない常磐ソウゴより厄介な相手。

 

加えて、ウールとオーラ…特にウールは、タイムジャッカーとスウォルツ自身との目的に何か致命的なズレが存在している事に気付きつつある。確実に目的を達成する為にも、ギリギリまで彼等の目を欺く必要も有る。

 

「一筋縄ではいかんだろうな…。なら、こちらもそれに相応しい相手をぶつけるとしよう。」

 

加古川飛流 ───── 例え本来の在り方を歪めた歪な存在といえど、単なる一般人が持つには過ぎたアナザーライダーの力。中でも、最も強大なアナザージオウの力を、あれ程まで使いこなすその憎悪。そしてその憎悪…常磐ソウゴへの憎しみ故の、この上無い扱いやすさ。

奴を偽りの魔王へと仕立て上げれば、自分の目的のカムフラージュとしては充分だろう。

 

「…決まりだな。」

 

時間の止まった世界に、スウォルツの醜悪な笑い声が響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………あ!いたいた!おーい!」

 

辺りはすっかり日が落ち、大勢の人々で賑わう祭りの会場。

その中でも、一際大きな人集りの出来たステージの前で、ソウゴは見慣れたメンバーの元へ足を運ぶ。

 

「前すいません…っと。ゴメンゴメン、お待たせ。」

 

「お帰り、ソウゴ。お疲れ様…アナザーギルスは倒したのね。」

 

「……ぷはっ!うん、バッチリ!」

 

ほっと安堵の息を漏らすツクヨミが、屋台で買ったであろうペットボトルを差し出しながら彼を労う。

それを受け取り、ぐっと一気に飲み干すと、屈託の無い笑みを浮かべながらサムズアップして見せた。

 

「無事で何よりだ、我が魔王。時間ギリギリではあったが間に合って良かったよ…君が見てくれていると分かれば、智絵理君もさぞかし喜ぶだろう。」

 

「あれ?何かウォズ…智絵理には優しくない?」

 

今でこそある程度ソウゴ以外への態度も軟化したものの。出会った当初では考えられなかった、ウォズが智絵理を思いやる様な発言にソウゴは面食らった。

そんな主の姿に肩を竦めるウォズ。

 

「私とて人の子…多少の情が生じる事も有るさ。

それに…いずれ君が魔王となった暁に、彼女を王室直属の歌姫としてスカウトするのも悪くないと思ってね。」

 

そう言いつつ、一枚のCDが収められたケースを差し出すウォズ。

それは、智絵理がソロで初めて出したシングルだった。

 

「我が魔王には悪いと思いつつも、君を待つ間に売店で買って聞かせてもらったよ。全く…これで自分に自信が無いとは、謙虚にも程が有る。中々に素敵な歌声じゃないか。」

 

「へー!ウォズがそんな風に人をベタ褒めしてるの初めて見た!智絵理凄いね。」

 

差し出されたCDを受け取りまじまじと見詰めながら、心底驚いた様子のソウゴだったが。

─────ふと、先程から一人足りない事に気付き、辺りを見渡す。

 

「あれ?ゲイツは?」

 

「ゲイツ君?ああ、私の隣に居るとも…ほら。」

 

何処かいたたまれない様子でソウゴから視線を逸らすツクヨミとウォズ。

そんな二人の態度に首を傾げながら、ソウゴはウォズの指差した方へと視線を向け──────

 

「「「「「L・O・V・E!智・絵・理!!」」」」」

 

「声が小さい!!貴様等の想いはその程度か!?

─────俺に続け!!俺達の想いを、天使へと届けるんだ!!!」

 

「「「「「押忍!!!」」」」」

 

 

 

「……何あれ。」

 

「私達が知りたいわ…。」

 

そこに居たのは、周囲から若干引かれ気味の、一際熱気を放つピンク色の集団。

 

彼等が智絵理の熱心なファンなのは分かる。駆け出しとはいえ、智絵理は既にCDデビューやTV出演も果たしているアイドルだ。一定層のファンが付く事も、その中には特に熱心な居る事も分かる。

全員が揃いで羽織ったピンク色の法被と、手にしたピンクのサイリウムは智絵理のイメージカラーなのだろう。確かにソウゴから見ても、ピンクは彼女の愛らしいイメージにピッタリだ。

 

ただ─────何故ゲイツがその中心で、明らかにリーダー格を張っているのかは全く分からなかったが。

 

「…彼も、私やツクヨミ君と一緒に智絵理君の歌を聞いたのだが…何というか、琴線に触れる部分が有ったのだろう。……要するに、ドハマりした。」

 

「で、気付いたらああなってたの。」

 

「いや、何があったのさ!?てかゲイツ、あの法被とサイリウムどこから持って来たの!?」

 

「ゲイツ君は、根が真面目だからね…加えて、こうと決めたら一直線な所が有る。恐らく彼女の歌に感激して、なんやかんやで変に拗らせたのではないだろうか。」

 

頑なにソウゴと目を合わせない様にしながら、ハハハと乾いた笑みを浮かべるウォズ。

 

「……なに、その内元に戻るだろう。初めてこの時代に来た時も、君を倒そうと躍起になっていたが…今ではこうして共に戦っているだろう?」

 

「いやいや、それ戻るのにどんだけ掛かるの!?てか、アレそんなレベルの変化じゃないよね!?」

 

仲間の思わぬ変貌に困惑し、慌てふためくソウゴ。

そんな彼に漸く気付いたらしく、ゲイツは何時もの顰め面で彼の元へと詰め寄った。

 

「遅いぞジオウ!本来ならライブ前に準備を済ませておくべきだが…今更言っても仕方無い。今回は俺のを貸してやる。」

 

呆れた様に言いながら、彼は懐からピンクのサイリウムと『智絵理Love!!』と書かれた団扇を取り出す。

 

「え?それ何処に仕舞ってたの?てかゲイツ、キャラ違くない?」

 

「何をワケの分からん事を言っている!さあ、お前もこっちに来て俺達と声援の練習をするぞ!」

 

「しないよッ!?……も~!ツクヨミー!ウォズー!何とかしてー!!」

 

強引にドルオタの輪へ引き込もうとするゲイツから逃げつつ、ソウゴは悲鳴をあげる。

そんなぐだぐだなやり取りは、司会がライブ開始を告げるまで続いたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「祭り…か。中々悪くない。」

 

スラッとスタイルの良い長身に浴衣を纏う、不遜な態度の美青年。道行く人々の視線が自然と彼へと向けられるのは、彼の醸し出す色気に当てられたのか────或いは、浴衣の上からトイカメラを提げるという奇抜な格好故か。

軽やかな足取りで祭りの喧騒の中を進んで行きながら、彼は愉快そうに笑みを浮かべる。

 

─────ユウスケや夏みかんも一緒なら…間違い無くもっと騒々しいだろうな。全く…。

 

ぽつり、小さく呟き苦笑する士。この場の幸せな空気に当てられたのか、珍しくその笑みは何処か寂しげなもので。

 

「だが…。」

 

然しその表情は、彼がふっと小さく息を漏らせば次の瞬間には消え失せ、何時も通りの門矢士へと戻っていた。

彼は歩みを進めながら、辺りを見渡す。

 

 

 

「へいらっしゃい!おっ、お兄さんお兄さん!ドルーパーズ特製・フレッシュフルーツジュースどう!?オススメはオレンジ!旨いぜ~!」

 

ジュース片手に屋台で客を呼び込む青年。

 

「懐かしいな…祭りなんて何時以来だ?天音ちゃんが、まだこの位の小さかった頃が最後か…。」

 

「もう、始さんってば!昔の事は恥ずかしいから…あっ!あれ美味しそうじゃない!?」

 

手を繋ぎ、幸せそうに歩く男女。

 

「編集長!見て下さいよこれ!スッゲー旨い!ビールにも合いますよー!」

 

「真司…お前な、こりゃ取材だつってんだろ!ったく……あ、旨いなこれ!」

 

「でしょー!?」

 

串焼き片手に笑い合う、すっかり出来上がった男性達。

 

「なぁ巧。何でお前ラーメン食わねぇんだ?何時も食ってるじゃねぇかよ。」

 

「万丈よ。逆に俺は何でお前が態々祭りまで来て、何時も食ってるカップ麺食べてるのかが不思議だよ。…てかお湯どっから持ってきたの?」

 

喧騒から少し外れたベンチに腰掛け、夕食にありつく青年達。

 

 

 

祭りが催されているのなら珍しくもない、騒がしくも楽しそうな風景。

けれど、士は知っている。本来、彼等(・・)がこうして一つの場所に集って居る事自体有り得ない光景なのだと。

 

「色んな意味でお祭り騒ぎ、だなこれは…。時空の歪みもここまで来たら、最早修正は困難だろう。」

 

呆れた様に嘆息する士。

彼の脳裏に、一人の男の姿が浮かぶ。

 

「…あのアナザーライダー共は、まず間違い無くスウォルツの仕業だろうな。問題は…ただサブライダー共のアナザーライダーを作るだけなら、魔王に歴史を継承させる前の方が確実で手っ取り早いって事だ。

大方、何かの実験だろうが…あの男、いよいよ本性を現し始めたか。」

 

思っていた以上に問題は山積みらしい。

あの男の真の目的までは突き止められていないが、おおよその予想はついている…ジオウが継承すべきライダーの歴史が残り僅かとなった今、間違い無くそろそろ何か仕掛けてくるだろう。

やれやれと肩を竦めながら、漸く目的の場所へと辿り着いたらしい士は足を止める。

 

そこは、大勢の人々が集まるライブ会場。

老若男女問わずステージに立つ少女の歌声に耳を傾け、そこに居る全員が彼女の輝きに魅了されていた。

そしてそれは、士の視線の先に居る少年達も同じ。

 

ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ…彼等もまた、緒方智絵理の歌声に心から感動し、彼女の積み上げてきた努力が報われた結果に目を輝かせている。

 

「……ま。今この状況で茶々入れる程、俺も無粋じゃあない。」

 

カシャ、と小気味良い音を響かせる士のカメラ。

幸せそうな人々を撮り終えた士は、用事は済んだとばかりに踵を返す。

偶然にも、曲が終わり会場が割れんばかりの拍手に包まれるのは同じタイミングだった。

 

「……魔王。どの道、この先嫌でもお前には試練が訪れる。せめて今はこの瞬間を存分に堪能しておけ。

 

─────それこそが、お前の守りたかったもの(望む民の幸せ)だと忘れないように…な?」

 

一度だけ小さく振り返り、智絵理の幸せそうな笑顔を目に焼き付ければ。

誰に向けるでもなくそう呟くと、士は今度こそその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ちゃん。智絵理ちゃん。」

 

「え?」

 

「そろそろ現場に着くってプロデューサーさんが。準備しよ?」

 

「あ…ご、ごめんね。ぼーっとしてた…ありがとう、かな子ちゃん。」

 

「ううん、大丈夫だよー。この前は色々大変だったみたいだし、疲れてても仕方無いよ。ね?」

 

あのライブから数日。

智絵理はまたアイドルとして、忙しい日常を送っていた。

今日の仕事は智絵理の所属するユニット『キャンディアイランド』のTVロケ。その道中、先日の出来事に思いを馳せていた彼女は、同ユニットの三村かな子に声を掛けてもらうまで上の空だったようだ。

 

「ううん…そういう訳じゃないの。でも、もう大丈夫!」

 

「そっか…それなら良かった!…所で智絵理ちゃん、最近ちょっと変わったね。」

 

「え?」

 

かな子の思わぬ言葉に、智絵理は不思議そうに首を傾げる。

 

「前はね。智絵理ちゃん、誰が見ても凄く頑張ってるのに…自信が無くて、無理してるみたいで少し心配だったの。

でも、この前一人でライブを成功させてからは…自信を持って、前向きになれたみたい。だから安心したんだ!」

 

「そう…だったんだ…。」

 

まるで自分の事の様に嬉しそうに語るかな子に、智絵理ははにかんだ笑みで応える。

 

「ありがとう…かな子ちゃん。私ね、教えてもらったから…ちゃんと自分を見てくれて、応援してくれる人が沢山居る…って。……それに…。」

 

「?」

 

智絵理は幸せそうな表情で小さく目を伏せ、あのライブの後に()と交わした約束を思い出す。

 

 

 

 

 

『最高のステージだったよ。

智絵理なら、きっと最高のアイドルになれる。』

 

『俺も負けないよ。俺は最高最善の王様になって、皆が幸せに生きられる世界を作ってみせる。』

 

 

 

『智絵理、約束して。皆を大切に思う智絵理の優しさは大事だけど…もっと思った通りに生きて。

きっとそれは、智絵理が無理して自分を抑えた結果より…ずっと多くの人達を幸せにしてくれる筈だから。今回のライブみたいにね!』

 

『その為にも、俺は智絵理が…俺の民達皆が、自分を押し殺さずに済む世界を。

─────正しいと思った事、やりたいと思った事を実現出来る世界を作ってみせるから。』

 

 

 

 

 

「……ううん、何でもない!かな子ちゃん、準備しよう!」

 

「うん!ほら、杏ちゃんも起きてー!」

 

「うーん…嫌だ…私は働かないぞ…。」

 

もう一人のメンバーである双葉杏を起こすため、彼女を揺するかな子。

その様子を眺めながら、そっと懐から取り出した『四つ葉のクローバー』を優しく握ると。

 

「……ありがとう、ソウゴ君。」

 

智絵理は、小さく笑みを溢した。




P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~一番の歌詞がまんまアイドルマスターというシリーズにピッタリと思った今日この頃。
読んで下さった全員が納得出来る結末かどうかは分かりませんが…筆者なりに瞬瞬必生で書いてきたつもりです。
ここまでお付き合い頂いて、本当にありがとうございました。
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