仮面ライダーフォース   作:津上幻夢

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第15話 ♦︎2:新たな火縄

蓮「変身!」[change!rider HINAWA!]

[これよりシミュレーションを開始する。]

赤石蓮は、2代目火縄として、戦闘訓練を受けていた。

今行なっているのは十六方位からランダムに50発飛んでくる鉄球を撃ち落とす訓練だ。

蓮は順調に撃ち落とした。

蓮「これが最後だ!」

最後の鉄球を撃ち落とし、訓練は終わった。

[訓練終了、点数は80点。]

蓮「80…」

朔弥「お疲れ様。」

終わったのを見計らって、朔弥が飲み物を持って訓練場に入ってきた。

蓮「朔弥さん…」

蓮は飲み物を受け取ると、ガブ飲みした。

朔弥「蓮、訓練はどうだ?」

蓮「相当きついですね、それに、どれだけ頑張っても、点数取れませんし…何がダメなんでしょうか?」

朔弥「そうだな…攻撃に集中しすぎなところだな。さっきの訓練も、撃ち落とすことしかしてないからな。」

蓮「…ありがとうございます。」

蓮はその場を去った。

 

 

 

朔弥は食堂で、風香達に出会った。

風香「朔弥さん!」

風香は、大声で呼んだ。

雪菜「呼ぶ必要ないだろ…」

雪菜は小声で風香に言った。

朔弥「久しぶりだな。」

朔弥は風香の隣に座った。

風香「それで、蓮君の調子はどうですか?」

朔弥「そうだな…正直、まだ実戦は無理だな。攻撃ばかりで、防御や、特殊能力を使いこなせてない。」

雪菜「そうか、それは大きな課題だな。」

3人はコーヒーを飲んだ。朔弥はふと風香の方を見た。朔弥は驚くべき量の砂糖とミルクを見て、コーヒーを吐き出しそうになった。

雪菜「そいつは舌が馬鹿なだけだ。気にするな。」

朔弥「あ、ああ…」

風香「別にいいじゃないですか。これだけ使ったって。」

風香は、これが普通という雰囲気を出して、パンを食べた。

朔弥「とりあえず、俺はなんとか蓮を俺の代役を務めれるくらいまでには強く出来る様にやってみるよ。」

風香「ファイトです!」

 

 

 

 

それから数日後、蓮はなんとか火縄を使いこなせるほどの実力を持った。しかし、火縄の強化パーツを使うにはまだまだ未熟。

そんな時、新たなDCの出現があった。しかも、火賀もいるそうだ。

風香、雪菜、蓮はすぐさま出動した。

雪菜「私と黒羽が火賀を対処する。赤石は25号を対処しろ。」

蓮「分かりました!」

3人「「「変身!!!」」」

 

[The rider is next stage! Force 2nd!]

 

 

[The rider is next stage! arthur 2nd!]

 

 

   [change!rider HINAWA!]

 

3人はそれぞれの持ち場に別れた。

 

 

 

蓮はすぐさま25号に攻撃を仕掛けた。今回は狼型蟹種怪人、強力な脚力と、左腕のハサミを持っていた。

しかし、火縄はそれらに屈することはない。

パンチやキックを駆使し、着実にダメージを与えた。そして、銃を取り出した。フィニッシュのバレットを装着し、構えた。

蓮「これで!」[check!][dia direct!]

火球が25号を貫いた。

 

 

火縄は、銃をしまった。

 

??「お前、金剛寺じゃないな?誰だ。」

蓮「お前は!」

彼の後ろから現れたのは、ホープー血城壮介だった…




次回
第16話 ♦︎3:復活
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