氷の男『アイスマン』のヒーローアカデミア   作:揚げ物・鉄火

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( ゚д゚)エッ ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ヘッ⁉・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)ファッ …!?

そんなに面白かったんですか?
まだ一話ですよ!?
本当にありがとうございます!

あとヒロイン募集に関して、自分のミスでコメント欄に書くよう誘導した節がございますがコメント欄に書いた人に責任は、ございません。
全て私の責任です。大変申し訳ありませんでした!
現在、ヒロイン候補を活動報告にて募集中です。気軽にご応募ください。


勘違い2 個性把握テスト

雄英高校入学式の日

 

冷気 零は、雄英の廊下を歩いていた。

 

相も変わらず無表情のまま、歩いているので誰も話しかけられない。

 

彼が、1-Aの教室の前に着きドアを開けるとそこそこの人数がいた。

 

その視線は、一斉に彼のもとへと集まった。

 

((((((氷の人来た!)))))

実を言うと彼は、ほんの少しだけ(学校中が知っている)有名人になっているのだ。

そんな彼が席を探していると、後ろからヤンキーっぽい男子生徒が話しかけた。

「どけ、カス。殺すぞ。」

ただの、暴言である。

すると彼がわずかに怒気を込めながら、そして冷気を垂れ流しながら振り返る。

だが、彼らの間には、身長差と言うものがある。

その結果、奇しくも彼が上から見下ろし男子生徒が見上げながら睨むという図になった。

傍から見れば一触即発の空気。まるで冷戦を思わせる空気だった。

教室中が静粛に包まれる。

だがその静粛を先に破いたのは、男子生徒の方である。

 

「てめえか、入試主席ってのは?いいか、良く覚えておけ。俺は、必ずお前を超える。首を洗って待ってろ!」

 

男子生徒は、そう言って自分の席に着き机に脚を乗せた。

一方彼は、冷気を少し抑えた。

 

クラスメイト達は、ホッと胸を撫で下ろした。

 

次の瞬間、教室のドアが開きもじゃもじゃの緑髪の男子生徒が入ってきて「寒い!」と発した。

 

それを聞いた彼は、声のした方をゆっくり振り向いた。

 

「……は、初めまして…緑谷…出久…です…」

自己紹介した緑谷は、震えていた。

それは、寒さから来るものではなかっただろう。

 

「…」

彼は、何も言わず手をゆっくりと動かし始めた。

 

「!!?」

傍から見れば死刑執行を行う処刑人と囚人に見えただろう。

何人かの生徒が止める為に動こうとしたが、恐怖のあまり動けないでいた。

他人からしても動けなくなるほどの恐怖なのだ。それが、本人の視点からすればどれほどの恐怖だったのか誰にも想像出来ない。

 

「あー!その、もじゃもじゃ頭は、入試の時…の……あっ、どうも…」

突如ドアの方から女の子の声が聞こえてきたが次第に小さくなり最後は、小さく挨拶した。

 

彼は少しだけそちらを見て

「…どうも」

(((((喋った!!?)))))

と小さく返し自分の席に座りまるで氷像のように動かなくなる。

この一件以降、彼女はしばらくの間、A組の女神と呼ばれるようになるのは、また別の話。

 

その後もう一度少しだけ教室がざわつくが彼が入って来る前みたいにうるさくない。

 

「お友達ごっこがしたいなら他所へ行け。ここは、ヒーロー科だぞ。」

教室の入り口に芋虫みたいなものがいた。

 

(((((なんかいる!?)))))

クラスメイト達が驚いているとその芋虫みたいな動きをしながら教壇の近くまで移動し立ち上がる。

「はい、静かになるまで4秒もかかりました。君たちは、合理性に欠けるね。」

((((人?先生?))))

「君たちの担任になった相澤消太だ。今後ともよろしく。」

(((担任かよ!)))

寝袋から体操服を取り出す。

「では、全員体操服に着替えてグラウンドに集合しろ。効率よく動けよ。」

それだけ言って教室を出て行った。

 

後に残されたクラスメイト達は、彼が少しだけ動くのを見てまるで軍隊のように動き出した。

「…?」

彼は、疑問で仕方なかった。

 

 

グラウンドにて

 

個性把握テストをやることになり最下位は、除籍処分となるらしい。

皆が覚悟を決めた顔をする中彼は、少しだけ口角を上げ微笑んだ。

 

(普通ここで、笑うか?)

相澤先生が心の中でそう呟きながら大事な事(爆弾発言)を告げる。

 

「ただし、冷気。お前には、全員が終わってからやってもらう。いいな?」

その言葉を言った瞬間、クラスのみんなが一斉に振り向き、爆豪が睨み轟が観察するような目を向ける。

 

コクッ

彼は、なにも言わずただ頷いた。

 

(はあ、胃が痛い…)

相澤先生は、胃薬を飲んでもいいと思う。

 

数十分後

 

ボール投げの時にそれは、起きた。

 

緑谷が、一回目のボール投げで個性を消されたと聞き今まで様々な氷像を作っては、壊していた彼が興味を持った目で緑谷を見始めた。

 

「「「「「…!」」」」」

クラス中がそれに気づき、緑谷が一気に緊張した。

 

「…緑谷、とっとと二回目を投げろ。」

相沢先生が声を掛けると同時に彼も立ち上がった。

 

ゴクッ…

 

 

「SMASH!!」

ドンッ!

大砲みたいな音を出し空気を切り裂きながらボールが飛んで行く。

緑谷は、緊張しながらも思いっきりボールを投げ人差し指を犠牲にしながらも706.2mという好記録を叩き出した。

 

「先生…僕まだ動けます!」

(こいつ!)

緑谷がそう宣言し相澤先生が興味を持つと

 

「!」

 

彼が口を三日月の形にしながら狂気の笑顔でこちらに向かって歩いて来ていた。

 

「こらぁ、デク!どういうことだてめえ!?説明しやがれ!」

そんな彼に構わず爆豪が緑谷に向かって突っかろうとしたが

 

ピキピキピキピキ!

突如、氷の壁が爆豪の進行方向に向かって現れた。

 

「「「「…!?」」」」

突如起こったことに先生を含め、クラスの誰も理解が追い付かなかった。

(この間、約3秒!)

 

それだけの時間があれば彼は、緑谷まで十分たどり着く。

 

「…!」

緑谷は、初めて人に向かって自分の個性を使う覚悟を決めたが…

(か、体が動いてくれない!?)

体が言うことを聞いてくれなかった。

 

彼は、緑谷の肩に手を置く。

緑谷は、彼の背後に魔王を見たと、そしてこの間生きた心地がしなかったと後に語ってる。

「ひっ…!」

彼は、緑谷に対してほんの一言だけ口にした。

「…頑張れ」と

そして緑谷の折れた指を両手で包み込み、2秒で離すと緑谷の腫れていた指の炎症が収まっていた。

そのまま彼は、自分が先ほどまでいた場所に戻った。

 

「は、はい…」

緑谷は、体中の力が抜ける感覚を感じて膝を着き、ペタンと座り込んだ。

 

(何だったんだ…いったい?)

相澤先生も理解できない行動だった。

 

その後の持久走も終わり…

ついに彼の番になった。

 

 

 

 

 

 

今日から待ちに待った高校生活

 

楽しみにしながら無駄にでかい教室のドアを開けて自分の席を探してると

 

「どけ、カス。殺すぞ。」

後ろから誰かが声を掛けてきた。

驚き半分、怒り半分の冷気を纏いながら振り返ると

目つきの悪い金髪男子がいた。

 

(うわー、なんだよこいつ…めっちゃ怖いんだけど!?)

俺が黙っているとまた話しかけてきた。

 

「てめえか、入試主席ってのは?いいか、良く覚えておけ。俺は、必ずお前を超える。首を洗って待ってろ!」

 

それだけ言って自分の席に着き机に脚を乗せた。

 

(態度、悪っ!)

 

その生徒と眼鏡の人がバトル(口論)を繰り広げる前に後ろからまた声が聞こえた。

 

「寒い!」

そちらをゆっくりと振り向いた。

(ゆっくり振り向いた理由は、ただ単純に「迷惑かけてしまったなぁ~」と言う感情があったからだ。)

 

見ると緑髪でもじゃもじゃ頭の男子生徒(主人公、緑谷出久)が震えていた。

 

「……は、初めまして…緑谷…出久…です…」

自己紹介した緑谷がなぜか震えていた。

 

「…」

声を出そうと思ったが声が出なかったので握手をするために失礼にならない速度で手を出すと

「あー!その、もじゃもじゃ頭は、入試の時…の……あっ、どうも…」

教室のドアの近くにいた女の子が俺に挨拶をしてきた。

 

「…どうも」

なので小さくだが返す。

 

これ以上は、話せないと思い自分の席に着く。

今は、それよりも大事なことがある。

(女子としゃべっちゃった!)

※注、一応しゃべっています。

 

お前もかよって思った人、正座しなさい。

 

その後、教室中がざわつく。

 

数分後、なんか芋虫みたいな動きで寝袋に入った人、相澤先生が入って来て完結な自己紹介をした。

 

「全員体操服に着替えてグラウンドに集合しろ。効率よく動けよ。」

そう言って教室を出て行った。

 

(何だったんだ…いったい?)

疑問に思いながらも着替える為に動こうとしたら他の人達が軍隊みたいに一気に動き出した。

 

(みんなすごいな…俺も見習わなくちゃ。けど、どうして一気に動いたんだろうか?)

疑問に思いながらも更衣室に着替えに行く。

 

 

 

 

「「「「個性把握テストーーー!!?」」」」

クラスの全員が驚く。

 

(おいおい、まじかよ!いきなりかよ!?)

俺も内心、驚いていた。

 

その後も先生が喋り続け、さっきの金髪ヤンキーにボールを渡し個性を思いっきり使ってやっていいと言った。

 

(まじかよ!最高じゃねえか!)

(う~ん、作戦考えないとな…)

 

作戦を考えているとクラスがまた、ざわついた。

なにか、言ったそうだ。

だけど俺は、作戦が決まったことに内心喜びながら口角を上げると、なぜか先生にため息を吐かれた。

(解せぬ。)

 

「ただし、冷気。お前には、全員が終わってからやってもらう。いいな?」

先生がその言葉を言った瞬間クラスの人達がこっちを見た。

 

(ひどいな…まあ、いいんだけどさ…)

取り敢えず頷く。

 

また、ため息を吐かれた。

(解せぬ。)

 

 

数十分後

 

 

クラスメイト達が次々と好記録をだしていく中、俺は…

 

氷像を作っていた。

(お前最後だから、一人で準備してろって…ひどくね!?(´・ω`・)エッ?ナニコレ?いじめ!?ねえ、新手のいじめなの!?ひど過ぎない!?準備って何をすればいいの?暇だから氷像作ってるけど…絶対違う気がする!けど他にはなんにも思いつかないんだよね…)

 

そんな事を考えていると相澤先生の声が聞こえた。

「俺が個性を消した。」

(うん?緑谷?主人公か!あのシーンが見れる!立って見よう。)

 

ゴクッ…

(なんか知らんけど覚悟決めたっぽいな…)

 

「SMASH!」

ドンッ!

ボールがすごいスピードで飛んで行った。

 

それを見て思わず口角が吊り上がり一瞬だけ緑谷の指が腫れているのが見えたので応急処置に向かう。

 

「こらぁ、デク!どういうことだてめえ!?説明しやがれ!」

だが、金髪ヤンキーが歩いて来たのが見えた。

 

(邪魔だ…俺の楽しみを邪魔しようとするな。)

進行方向に氷の壁を作り出し、足止めをする。

 

ちなみにこの氷は、-126℃の氷で出来ていることを作った本人すら知らない。

 

緑谷のもとに着くとなぜか震えていた。

緊張しなくていいよの意味を込め、肩に手を置くと

「ひっ…!」

また恐れられた。

 

(どうしたんだろうか?)

この間ずっと狂気の笑顔。

 

「(これからの学校生活、勉強や実践訓練、友人関係なども大変だろうけど今は)…頑張れ。」

 

そして、緑谷の指を両手で包み込んで、指の炎症を冷やす。

 

(うん、これでいいかな。)

用が済んだので自分のいた所に戻る。

 

「は、はい…」

なにか聞こえた気がしたが気のせいだろう。

 

(なんか先生に見られているんだけど?俺なんかした?)

 

 

そのあとの持久走が終わりついに俺の番になった。

 

 

 

三人称視点

 

彼の測定をするに当たって「風邪を引いてもいいなら見てもいい」と相澤先生が言ったらクラスの全員(緑谷含む)が残った。

 

50m走

 

「では、始めるぞ。準備は、いいか?」

コクッ

先生の言葉に何も言わずただ頷く(無表情で)。

 

『よーい…』

測定ロボットがそう発した瞬間、スタート地点からゴール地点まで一気に凍り付いた。

 

「寒い!」

『ドン!』

誰かが発したと同時にロボットが開始の合図を出した。

次の瞬間、彼はゴール地点に居た。

 

ピピッ!

『0.09秒』

 

「「「「え…?」」」」

クラスの声が重なった。

 

それもそうだろうスタートとほぼ同時にゴールに居たのだから。

彼はそんな事を気にせず次の場所に移動した。

 

 

握力測定

 

腕を禍々しいものに変化させ思いっきり握る。

バキッ!

 

「…」

機器が壊れ相澤先生の方を見る。

 

「はあ、一応4.5トンまで耐えられるはずなんだが?」

「…?」(無言で首を傾げる)

「…測定不能。」

 

 

長座体前屈

 

彼が座り込み、自分の体を前に倒すと手から氷が出てきてどんどん伸びていき反対側の壁にたどり着き壁を凍らせながらさらに進んで行こうとする。

「…まだ伸びるか?」

「…」コクッ

「無限…」

 

 

幅跳び

 

「氷結怪鳥」

囁くような透き通った声で呟くと、彼の体を氷が包んでいき巨大な氷の鳥になる。

 

「…」

そのまま空を飛びながら無言で先生の方を見る。

「…無限」

 

 

高跳び

 

幅跳びと同じ

 

「…」

「…無限」

 

 

反復横跳び

 

「…」ピキピキ

床を凍らせる。

 

「なんであんなことやってんだ?」

「さ、さあ…?」

クラスメイト達が疑問に思っていると

『スタート!』

 

「!!?」

氷の上をとんでもないスピードで移動していた。

 

「は、早え…」

「お、おいら以上のスピードだと…」

 

ピピッ!

『記録、1826回!』

 

「なんじゃそりゃ…!?」

 

 

ボール投げ

 

彼がボールを手に持ち、投げようとしたとき相澤先生が声を掛けた。

「冷気。」

「…?」

「周りに重傷者がいると思ってやってみろ。」

「………」

コクリ

相沢先生の言葉に少し考え込んでから頷いた。

 

「凍結怪鳥」

今度は、ボールに氷が纏わりつき鳩の姿を持つ。

 

「…」

その鳩を離すと飛んで行き見えなくなる。

「…どこまで飛んで行く?」

「…?」首を傾げる。

「…無限」

 

 

持久走

 

『よーい』

氷河期(アイスエイジ)

ピキピキッ!

今度は、グラウンド全体を凍らせる。

『スタート!」

「…」

反復横跳びと同じ要領で氷の上を高速移動する。

ピピッ!

『記録、10秒36!』

 

「はぁ…冷気。」

相沢先生の方を振り向く。

「?」

「これ片付けておけ…」

グラウンドの氷を指さしながら言った。

コクリ

彼は、頷きなぜか両手を地面に付ける。

 

「「「?」」」

誰もが疑問に思っていると

 

ギュン!

パキパキ

 

「「「「!?」」」」

氷がどんどん吸収されていき元のグラウンドが残っていた。

 

 

「はい、じゃあ結果をパパっと発表するぞ。」

 

1位,冷気

2位,八百万

3位,轟

4位,爆豪

21位,緑谷

 

緑谷の顔が絶望に染まり始めていると

「ちなみに除籍は、嘘ね。」

その言葉を聞きクラス一斉に声を上げる。

「「「「「はあぁー!?」」」」」

「君たちの限界を引き出すための合理的虚偽…だから、冷気。その殺気を抑えろ。」

「…」

その言葉を聞き、今にも殺しにかかりそうなほどの殺気を抑え始める。

 

「はい。では、各自机の中にある資料うをよく読んでおくように。じゃ、解散。」

相澤先生は、それだけ言って戻って行く。

(かなり、やばかった…一瞬だけ自分の死を連想した。あれは、学生の出す殺気ではない…強いて言うなら、ヴィラン達が出すものだ…まったく、どうなるのやら…)

だが内心かなり焦っていた。

 

 

本人視点

 

帰り

 

(誰とも帰れない…)

誰かを誘おうとしたが皆、自分を見るなりそそくさと帰って行った。

(やっぱり、殺気を出したのがダメだったのかな?)

今日の事を思い出しながら歩く。

(仕方ないと思うよ…クラスメイト達が除籍の危機に陥ったんだから助けようと思ったんだ…まさか、それで怖がられるとはね…)

誤解が生まれてしまったようだ。

(また、明日頑張るか!)

 

気持ちを切り替えて、歩き出そうとすると…

「お~い、レイレ〜イ!一緒に帰ろ~!」

俺の事を唯一レイレイと呼ぶ人。

唯一残った友達が、話かけてきた。

 

「…ああ、一緒に帰ろう。」

久しぶりに声に出して言えた。

 




一話目を投稿してから48時間後
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(;'∀')ドユコト!?

感謝しかありません。

ちなみに体力測定の50m走、反復横跳び、持久走で使ったのは、氷の上もしくは、中を自由に動ける能力。
握力測定の時の腕は、異形型個性『氷獄の王』本来の腕。
氷結怪鳥は、自分に氷を纏わせて鳥になれる技(未完成)。
凍結怪鳥は、物に氷を纏わせて鳥のように動かす技(未完成)。
『氷河期』は、お気づきの方もいるかもしれませんが、『ワンピース』の『クザン』こと、『青雉』の技です。

最後に登場したのは、オリキャラです。
次回は、戦闘訓練!
…(戦闘訓練書き終わったら、体育祭直前まで一気に書き溜めしておこう。)
では、また!

設定資料集みたいな物ほしいですか?

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  • どっちでも

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