実は今まで1世の『1』を漢数字にしていたことに気付きました。
ですが直す気はありません。許してね☆。スンマセン
菱餅イベント、結構楽しんでます。最近だと、
深夜テンションの所為かは分かりませんが、ルート開放で笑ってました。
そして何気に初めて緊急泊地修理を使いました。
春イベ→始めて数ヶ月、できるわけがない!!(ジョジョっぽく)
夏イベ→明石の練度が低すぎて使えない
秋イベ→ルート開放中に間違ってクリア(難易度丙)
冬イベ→使ってみた
艦これ、楽しいですね。
キャラもいいし。
ただし、妖怪猫吊るしとエラー猫。お前はダメだ。
久しぶりに前書きを沢山書きました。
長くなりましたが、本編をどうぞ!!
ロイ「えぇぇぇ」
彼は海峡突入のためウォイル達と合流すべく、晴風と別れて移動した。
その後、合流することに成功したが、異様な変化を遂げていた。
ロイ「お前が軽空母…」
「おう。そうだぞ」
ウォイル「ああ。そうだぞ」
ロイ「そっかぁ。そうなんだあ」
ロイは現状を理解せずに場を乗り越えようとした。
それ程、彼には目の前の光景が異様だったんだろう。
まずガウ三隻。
そしてその中には護衛機兼雷撃機のワスプ隊。
一隻につき一隊配属されており、隊長機はハンニバル・ワスプ。
通常の隊員機でもONIと豪勢である。
余談だが、通常のワスプは技術部と戦術部が
「量産型VTOL機(ノーマルワスプ)なんて偵察機に改造しとけ」
との見解を示したことが原因で、ミサイルが外されカメラなどを積んだものになった。
他には物資や兵器を梱包しているコンテナが多い。
さて、問題と向き合おう。
目の前には二体の深海棲艦。
一隻は空母。もう一隻は…戦艦。
それも中々の大物。
レ級。
目の前にレ級がいやがる。
ウォイルの発言から、こいつは軽空母の奴だったんだろうな。
艦種変わってるけど。随分可愛くなったけど。大型艦に進化したけど。
ロイ「…お前が軽空母が確認する、軽空母に止めを刺した時、
俺が使った銃はアサルトライフルであるか?」
レ級「いいや。ロイが止めを刺した時に使ったのは刃物。
それも軍用ナイフよりも長く、刀とは違ったもの」
ロイ「その時にお前が仕掛けた航空攻撃は?」
レ級「なし。偵察機を除くすべてを墜とされた為、していない」
ロイ「本物だな…」
予想なら、ここで何か一つでも間違えると思っていた。
間違えたらすぐに討つため、膝蹴りの準備もしていた。
駄菓子菓子、一つも間違えなかった。
一つ目はまだしも、二つ目はバリバリの引っ掛け問題である。
これを正解できたということは認めるしかあるまい。
ウォイル「そうそう、こいつのことは『レイ』と呼んでやれ」
ロイ「識別のためだな。了解した」
レイ「いいや。名前で呼んでくれないのは嫌だからだ」
ロイ「戦艦に成れたな」
そうだな。これはきっと艦娘化の兆候なんだな。
だからきっと型式を拒み名前呼びを望んでいるんだな。
そして人格が異常な程変わっている。
つい数週間前は殺しに来た奴だが、今じゃもう面影も無い。
つまりそれは夢の力が強大なんだな。
そんなことを考えて、本題に入ろうとした。
ロイ「シュペー救出作戦、秘匿名『火号作戦』。
我々はソロモン諸島北方にあるマースパ付近を通過して突入する。
その後はガウの支援の下、敵深海棲艦を駆除。
お前達はその後晴風と合流しろ」
ウォイル「待て、マースパ付近だと遠回りだぞ」
ロイ「それは只の船ならだ」
レイ「じゃあどーするんだ?」
ロイ「あれを使う」
さっきまではやられてばっかだったが、今は違う。
コンテナを指差したロイの顔は、自信満々だった。
――
晴風
作戦開始時刻、晴風は緊張に包まれていた。
後方とはいえ、深海棲艦との夜戦は初めてだったからだ。
以前、伊号潜水艦との夜戦で叱られた成果はあった。
照明は一つも点いていない。音も静かだ。
明乃「開始時刻が近づいてもこない…」
幸子「付近の水上艦は晴風のみです。電探にも感はなし」
鈴「もしかして、私達見捨てられた!?」
真白「馬鹿を言うな!!、兄さんは普段はアレだが…見捨てるような人じゃない!!」
芽依「前から思ってたけど、教官の事とっても信頼してて『兄さん』
って呼んでるよね。何でなの?」
真白「えっそれは///あの…ちょっと」
志摩「上、上!!」
明乃「上?」
話が変わってきたときに、志摩が「上を見て」と告げた。
見てみると、幽かにガウと呼ばれた飛行船がいた。
折り返してきたと思ったら、今度は照明弾を投下した。
芽依「あれって教官!?」
指差す空には、三人が何かに吊るされて宙を動いていた。
――
ロイ「フラッグシップのリ級5…いや7。戦艦は見えないから、重巡主力の水雷戦隊」
ウォイル「敵空母機動部隊は発見できず。ここの総旗艦と思われる姫級も見えず」
レイ「仕掛ければ嫌でも出てきます。ここは降下して攻撃するべきかと」
ロイ「いいや。まずはガウによる試験爆撃が優先だ。帰るぞ」
ウォイル「あの姿勢は嫌いなんだけどね」
ロイ「文句を言ってないで覚悟を決めたらどうだ」
彼らの今の姿勢はジムのフライユニット付きの姿勢である。
肩にはステルス爆撃機に似た形のフライユニットが付いていた。
そしてウォイルの文句の言う姿勢とは、フライユニットと平行になることだ。
ロイ「こちらスカウト、テストを始めろ」
「こちらガウ了解、テストを開始する」
三人が消えた後、ガウは照明弾の少し上にまで降下した。
まず連続して焼夷弾が投下され水上にいた艦隊は火傷や炎に包まれる。
火を消すために海に潜り助かったと思えば、
ガウは一気に降下し、水中に拡散弾を掃射する。
反撃のため水上に出ようとしても、いまだ炎は燃え続けている。
だがそれでも水上に出れば、機銃を撃たれ沈む。
炎が視覚を、銃声が聴覚を刺激し海峡内を地獄と思わせた。
しかし炎もいつかは消える。
深海棲艦はガウの音が消えたのを確認して水上にでる。
そこには想定外の事柄が起きていた。
爆撃機や雷撃機とは違う。
人が自分達と顔を合わせながら飛び、銃を撃ってくる。
ロイ「敵は真正面にいる。重力による影響を考えず、偏差のみして撃ちまくれ!!」
レイ「戦艦の主砲を楽しめ!!」
ウォイル「ジーン改は対艦砲でもあるのだよ」
リ級「空母を早く出せ。急いで対空戦を始めろ!!」
ロ級「Oh、Oh!!」
爆撃を恐れず行った必死の対空戦闘は功を奏さず、粗方が掃討された。
ロイ「降下する。フライユニットを分離しろ」
ウォイル「やっと外せれる」
レイ「ちぇ~」
ロイ「分離まで3…2…1…今!!」
掛け声に合わせてフライユニットと三人は別々の行動を開始した。
一方は落下し、もう一方は上昇した。
三人は無事着水し、艤装を展開した。
「こちらガウ、敵航空機を発見した。退避する」
ウォイル「制空権が一気に消えたわね」
ロイ「仕方ない、ガウ自体対空戦は出来ないし、ワスプも護衛特化で制空権確保は無理だ」
レイ「だがまだ夜戦なだけこっちに分があるぞ。空母は夜間だとまともに戦えないからな。
それにさっきので空母以外の主力は全て消えたといってもいい」
ウォイル「そうね。…対空電探に感あり。方向は南西。対空戦闘用意」
一斉に空を見る。
軽くではあるが黒煙を出している。反撃を喰らったのだろう。
ロイ「…待て。あれは既に帰還途中だ」
レイ「あっちに行きゃあ空母がいるな」
ウォイル「来た方向には…晴風がいるな」
ロイ「!!、なんだって。無線を貸せ」
レイ「無線なんて持ってねえよ」
ロイ「はぁ!?」
レイ「ヌンチャクならあるけどな!!」
ウォイル「というか、ロイ、お前持ってるだろ」
ロイ「…すまない、焦り過ぎた」
急いで晴風に連絡を取る。
黒煙が出ていたということは反撃を喰らった。
つまり、一度爆撃もしくは雷撃を行ったということだ。
ロイ「…晴風、応答せよ。こちら横七提督、ロイ。晴風、応答せよ」
慧「はい、こちら横須賀女子海洋学校所属艦、晴風れす!!」
ロイ「異状ないか!!」
慧「えっええっと、敵の爆弾が付近に着弾。衝撃などで一部機器に乱れ在りです。
しかし乗員には今の所死者は出ておりません!!」
ロイ「そうか。直ぐにウォイル達を送る。しばし堪えよ」
ウォイル「いくら知り合いとはいえ、焦り過ぎじゃないか?」
その指摘は、ロイにとって充分に痛い所を突いた。
軍人、それも提督(というよりも国家レベルの組織のトップ)は、心を忘れなければいけない時もある。
無論、ロイがそれを守らなかったこともある。
というよりも、開戦前まで人探しを、開戦後は特定の人物の抹殺を横七の総力を結集してやっている。
だがそれでも、大勢の前や一部の仲間の前では見せたくないものである。
ロイ「…作戦通り、お前達は晴風へ。俺は空母を叩く」
レイ「おい!!話を逸らs」
ウォイル「了解」
この世界では初であろうソロモン海戦。
それは深海棲艦の殲滅という面では優勢な横七だが、未だシュペーの位置は掴めていない。
既に日付は更新された。
タイトルネタ
私の知る大賢者の一人、Wikipediaが以下の情報の元
第一次ソロモン海戦はミッドウェー海戦後であり、日本は空母を4隻失った後。
そんな中、行われたが航空機の支援はラバウル航空隊が行っていた。
海戦前に空襲を受けたり零戦が航空隊に混じっていたため、
米機動部隊司令官がミッドウェーでの南雲機動部隊と今の米機動部隊の状況が同じで、
やられるのでは?、と思い南下して退避。
米機動部隊司令官は既に空母を二隻沈められたため、
蓄積されていた肉体的・精神的疲弊が祟ったものとされる。
そのため、第一次ソロモン海戦に空母はいなかった。