難易度乙で攻略成功、ラストはイベ前に育てた綾波改二の魚雷CI。
大淀やロバート秋山、夕雲型まあまあを現時点でドロップ済み。
そうそう、前回沖波が来ないって書きましたけど、次の日に来ました。
つまり、ここに書けばその艦娘が来る?、
じゃあ神威とサラトガが今特に欲しいです。・・・よし。
こんな作品を見てくれてありがとうございます。
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それでは本編、始まります。
空を飛ぶ島。
そんなものが実在するわけないと思うかもしれないが、存在する。
名前は横七本島。宇宙と地球のギリギリ地球側に位置する浮遊島。
そこは自力で動くことのできる、空の要塞である。
「晴風乗員の皆様にお伝え致します。0800から島内の巡回説明を行います。
集合場所は宿泊施設の玄関前、服装は自由…」
音量調整を間違えたとしか思えない大音量の放送。
それで目を覚ました多くが繰り返される放送を聞きつつ、
起きなかったのを起こして朝の準備に入る。
昨日はシュペーとパーティーをして、その後この島に着いた。
その時はもう日が沈んでいて外を回れなかった。
なので着替えなどをする面々は明るく話し合っていたという。
――
玄関前
カーマン「みんなおはよう。よく眠れたかな?今から放送で流れたように
島内を回っていくよ。それと迷子になると面倒だから
このリストバンドを付けてね」
配られたリストバンドは至って普通だ。
しかし先程の言いようからこれが位置情報を伝えるものであることが分かる。
全員が付け終えたのを確認してカーマンは歩き始める。
最初に着いたのはエレベーターだ。
カーマン「この島の地下は27のフロア(以後F。尚フロア分として使うことも)
に別れているんだ。
7Fもあるドックは全艦艇の9割を収容可能なんだ。
6Fの生産エリアでは資材を始め食料や艦艇、
兵器に火器などを無人で24時間常に生産してるよ。
4F割り当てられた研究開発部は仕事の多さからまだFを要求してるんだ。
そして3Fあるスパルタンや海兵隊といった、
機械兵士の生産施設はさっきのとは別扱いなんだ。
地上にもあるけどここにも訓練や教育を目的にしたFが二つあるよ。
ここで新人の海兵隊員達は訓練を受けて立派な海兵隊員になるんだ」
説明が突如として終わる。ガラスの向こうには改装中の晴風がいた。
どうやら何かを間違えたらしく責任者と思われる妖精が作業員を叱っていた。
見ると射撃指揮所がガラスで覆われている。
そこが工事のミスなのか、失敗した後直して今に至るのかは分からない。
カーマン「じゃあ行くよ」
また歩き始めて今度はエレベーターに入る。
カーマン「さっきまでのが希望して体験や見学ができる施設。
ここからはそれが出来ない施設を紹介していくよ」
エレベーターを降りてまた歩き始める。
カーマン「まず資材やその他諸々を保管している倉庫が3F。
それにはエレベーターや島内のワームホールに関する部屋が計6つあるよ。
他には発電機や蓄電池が1F全てを占領しているんだ。
もし発電が停まると最低限の照明以外灯りは消えてワームホールが使えなくなるよ。
そして横七全体の脳味噌である司令部などは一番下にあるんだ。
そこってエレベーター以外ではワームホールしか行き方がなくて、
しかもそのFだけワームホールの管理は司令室なんだ。
他にも大きなモニターや地図。
後この島自体をテレポートするときに使うワームホールの管理室があるよ」
ワームホールに入り地上に出る。その後は体験したい場所ごとに班を作った。
そして行動開始というときに最後の注意が入る。
カーマン「まず保管F、司令部F、発電Fは立ち入り禁止。
次に階段やエレベーターは全てのFに通じてないから、ワームホールを使って。
ワームホールの使い方は扉を開けて行きたいFを伝えればいいよ。
もしワームホールが使えなくなったらそのまま待ってて。
内容によっては危険なのもあるから、しっかりと注意を聞くんだよ」
この後解散し自分達が希望した場所で体験や見学をするため移動を始めた。
――
作戦会議室
昨晩に行われた会議のときとは違い地球のホログラムが消えている。
その代わりに机にはなにかの映像が流れている。
「我々、アベル総帥率いる新深海棲艦は先日行われた北極海海戦にて以下の戦果を挙げり。
横七主力戦艦SoF、精鋭ガウ航空母艦複数を撃沈。他ガウ航空母艦、大破炎上し行動不能。
頑強たる難攻不落の北極海底要塞を占領。精鋭航空隊の全機を撃墜。
尚、本海戦における我軍の被害は軽微。今後、日本大都市にて戦闘行う計画あり。
但しこちらに民間人殺害の意図はなし。日本政府は直ちに以下の事をせよ。
一、我々に特使を送り速やかに降伏すること。
一、速やかに日本国内にある横七拠点を全て破壊せよ。
一、横七協力条約*1を破棄せよ。一、可能なら横七提督の身柄を引き渡すこと。
一、深海棲艦に否定的な存在を全て抹殺せよ。
以上のことを5日後までに行わなければ戦闘は発生する」
「これをどう捉えるかだな」
一人の妖精が声を出したことで一気に騒がしくなる。
「我々は一度も戦果発表をしてません。相手も同じです。なにか意味があります」
「奴らがこの戦果を発表するまで半日掛かってるぞ」
「所々誇張があります。要求を通しやすくするためのものかと」
「問題はこれを受けた日本政府がどう動くかです」
ロイ「落ち着け、まずはこれから情報を得るぞ」
静かになる。机には先の発表が文章化された紙が配られる。
「先程も述べましたが戦果に誇張があります」
「ああ。航空隊に生存機はいるし要塞は占領されていない。おまけに被害は軽微と来た」
ロイ「いいや。当時の艦隊の三分の一は大戦果だが決戦時は30000以上だろう。
そう考えると10000は軽微かもしれん」
「となると、この誇張は我々ではなく日本や世界へ向けたものでしょう」
前半部分から後半部分に注目する点が変わる。
「嘘を吐くのが下手だな」
「確かに、民間人殺害の意図はない、なんて笑わせるよ」
「18年前、講和ではなく絶滅による勝利を目指したくせに」
回想されるのは前世での深海戦争。
米国の…人間の所為で開戦したとはいえ途中講和の機会はあった。
それでも人類絶滅を目的として戦争を継続させたのはアベルらだった。
そんな存在が殺害の意図はない。本当に寝言を言うなら永眠してから言えというものである。
「日本政府に要求を満たす必要はないと伝えますか?」
ロイ「ああ。最悪、要求を実行してもなにも問題は無いがな」
「横須賀の駐屯地は政府やブルーマーメイド、ホワイトドルフィンに対応中です」
「逆に言えばそこしか横七の拠点を知らないからな」
今更ながら言わせてもらえばこの要求を満たすことは不可能である。
理由としては世界に公表されている横七の拠点は横須賀と北極のみなので、
国内全ての拠点を破壊するなど不可能である。
尤も、それをするために情報の公開要求をしたいのであろうが、
横七協力条約の内容に『要求をしない』ことが定められている。
よって条約を破棄しなければできない。
しかし破棄すれば『パーシアス作戦』が失敗してしまう。
満たすことができる要求は降伏と否定的な存在の抹殺だろう。
・・・何の妨害も無い独裁国家なら簡単にできる。独裁国家なら。
「群衆が暴動を起こしたら面倒です。対応として我々も戦果発表をしましょう」
「異議なし」
「彼と同じく」
ロイ「ああ。ただし、ある程度被害を大きくしろ」
「…なにを言っているのです?」
味方の士気や団結を高めるには、少しばかり戦果を水増しするとよいのが定法だ。
しかし今回は被害を大きく、つまり相手の士気を上げ団結を弱くさせよというのだ。
ロイ「被害を大きくするとこで相手を浮足立たせる。
そこに横八艦隊が攻撃を行うことで決戦を有利に進める」
「了解です。生き残りはその後燃料切れや空中分解で全滅したと発表します」
今後の方針がある程度固まり会議は終わりを見せようとしたところ、更に彼は発言する。
ロイ「決戦の日は少なくとも5日後。場所は横須賀確定だな」
「…相手が期限を待つことが出来れば…です」
「・・・それに先立って避難勧告を出しますか?」
ロイ「NEIN、出来るだけこちらが情報不足であることを装いたい」
「では、駐屯地に戦力を集中させることも」
ロイ「JA、決戦戦力はワームホールなどを用いて横須賀に突入する。
表立った増強はこちらの腹の中を晒すようなものだ」
「分かりました。では、我々はマニラ決戦を行う姿勢を取りつつ横須賀決戦に備えます」
その後、会議は一時終了しロイは横須賀へと飛んだ。
「なんで今回評価とか言ってたの?」
「なんでも、他人に比べたら評価が低いのを知ってショックを受けたのよ」
「ああ…けどまだ二作品目だし、仕方なくない?」
「それでもショックを受けてたのよ」
「うぅ…どうせ趣味や妄想を垂れ流しているだけなんだ。
見てくれる人が居ること自体が奇跡に近いんだ…」
自分で書いてて辛くなりました。
どちらにせよ、しおりでもお気に入り登録でもすっごい嬉しいです。
どちらでもいいのでよろしくお願いします。