Fate/Diend Order in Woz 作:時和恭介
それでは本編をどうぞ!
オーロラから出て中央管制室に戻るとそこは火の海になっているのを見た私は
「やはり、先程の匂いは火薬のようだね」
と言って先程助けた少女の方を向くと
「一体何が合ったの!?」
と狼狽えていたので私は彼女に向かって
「此処で狼狽えるのはあまり良い判断ではないと思うのだが」
と言うと彼女は
「何を「君は何故此処に来たんだい?」ーッ!?」
一瞬驚愕の表情を露わにし直ぐに落ち着きを取り戻す。
それを見た私は心中で
(この一瞬で冷静さを取り戻したようだね。これでまずは一安心かな?)
と思っているといきなり
『システム レイシフト最終段階に移行します。
座標 西暦2004年 1月 30日 日本 冬木―――
ラプラスによる転移保護 成立。特異点への因子追加枠 確保。
アンサモンプログラム セット。マスターは最終調整に入って下さい』
とアナウンスが響渡るので私は
「このアナウンスは一体?」
と呟くと私の横に立っていた彼女が
「レイシフトが始まるのよ」
と先程とは別人の様に言って来るので私は
「レイシフト?なんだいそれは」
と聞くと彼女は驚いた様に
「レイシフトを知らないの?」
と言うので私は
「済まないね。そこらに関しては君の方が詳しそうだ」
と言うと彼女は
「君って言うのはやめて、私はオフェリア・ファムルソローネって言う名前があるの」
と言うので私はオフェリア君に向かって
「済まないね、オフェリア君」
と謝るとオフェリアは
「ねぇ、貴方は何者なの?」
といきなり言ってくるので私は
「通りすがりのトレジャーハンターさ」
と言っているとカルデア管制室に、太陽と見紛う何かが発生した。
「おや?これは」
『観測スタッフに警告。カルデアスの状態が変化しました。
シバによる近未来観測データを書き換えます。
近未来百年までの地球において人類の痕跡は 発見 できません。
人類の生存は 確認 できません。人類の未来は 保障 できません』
と言う不安を煽るようなアナウンスが流れ出すので
「オフェリア君、このアナウンスも君の想定内かい?」
と聞くとオフェリア君は
「いいえ、私はこんなこと聞いてないわ!?」
と言うので私は
「そうか、ならこれは異常事態と言うことかな?」
と言っていると
『コフィン内マスターのバイタル 基準値に 達していません。
レイシフト 定員に 達していません。該当マスターを検索中・・・・発見しました。 適応番号17 オフェリア・ファムルソローネ 適応番号47 藤丸立香 適応番号48 黒ウォズ をマスターとして再設定します」
と再びアナウンスが流れるので横を見るとオフェリア君の手が微かに震えていたのでその手を握るとオフェリア君は
「えっ!?」
と驚くので私は
(これで少しは不安が減ると良いのたが?)
と心中で思っているとオフェリア君は小さな声で
「ありがと」
と呟くと同時に
『アンサモンプログラム スタート。霊子変換を開始 します。
レイシフト開始まで あと3 2 1―――全工程 完了。ファーストオーダー 実証を 開始 します』
その場の全てを光が包む。
この場に居合わせた二人はそれに呑まれ、そして姿を消した。