ハイスクールクライシスDxD!~遺物使いの竜契約者の軌跡 作:カオスサイン
EPⅩⅢ「三勢+α会談にてPARTⅠ」
Side蒼真
「何?会談に出てほしい?」
「ええ、先日のコカビエルの件についてね…」
「成程当事者だからか…」
正直面倒臭いと思っていたがもう一人の立役者であるマルガ姫さんはとっとと帰っちまったし丁度俺も言いたい事が多々あったのでこの学園で行われるという会談に参加する事を了承した。
~そして会談当日~
「よお、お前さん方がリアス・グレモリーが言っていたドラゴンと契約してるっていう人間達か!しかも一方はブーステッドギアを宿してもいる赤龍帝ときたもんだ。
俺は「神の子を見張る者」のリーダーのアザゼルだ」
「ああそうだ、だがその前に言うべき事がある筈だが?」
「ああ、勝手な行動をしてた部下やコカビエルの件か、巻き込んでしまってすまなかった…」
「それでいい、こっちの組織もこの街について調査不足だったとはいえ一方的に襲いかかられたのだからな…あの戦争狂野郎については遅かれ早かれだったと俺も思っているから責める気はない」
「そう言ってもらえると助かる」
堕天使リーダーであるアザゼルというおっさんは俺の言い分に対して素直に謝罪を述べてきたので俺もそれ以上追及しなかった。
「私は天使長のミカエルと申します、この度は此方が…」
「いやいや天使長さんよその前に言うべき事があるんじゃないのか?」
「そ、それは…」
「未然にきちんと対策していれば防げたであろう事案が多過ぎる!
そんなんだから神に疑問を持たれてつけこまれて反抗だってされるんだろうが!」
「そ、それは大変申し訳無く… 」
俺はミカエルと名乗った天使長に遠慮無く説教をかましてやった。
「ったくこの場に姫さんがいなくて本当によかったな…戦争仕掛けられても文句言えんぞ」
「う…ぜ、善処させて頂きます…」
ミカエルは萎縮しそう言ってきたのでそこで止めといてやる。
「それでは本題に戻ろ…」
「「!」」
再び会談の続きを始めようとしたら周囲が違和感に襲われる。
「コレは!…」
「子猫ちゃん達の動きが!?…」
「止められているのか!?」
ふと見ると会議室に居た何人かの動きがまるで完全に静止しているかのように止まっていた。
「チッ!?…もう奴等が動き出しやがったのか!…」
「奴等だと?」
「ああ、「禍の団」という大層なテロリスト連中だよ…恐らくグレモリーのもう一人の僧侶眷属の神器を強引に行使させていやがるな!」
「真逆ギャスパーが敵の手に!?」
「ああ、俺達は最上級、小僧達は強者と赤龍帝だから影響を受けてねえがこのままだと…」
どうやらグレモリー先輩のまだ会った事の無い眷属が捕まっている影響みたいだな…。
「じゃあ、こっちに向かってくる奴等は全員敵と見なして良いんだな?」
「ああ、厄介事に又巻き込んじまったが処遇はそれぞれに任せる!」
「承知した!イッセーとテリカは先輩達と共に外の敵を!俺達は捕まっている眷属を助けに向かうぞ!」
「ああ、分かったぜ!」
「「うん!」」
「蒼真君、ギャスパーの事どうかよろしくお願いします…」
「ああ、任せろ!」
兵藤達に外の敵を任せて俺達はグレモリー眷属の救出に旧校舎へと向かうのだった。
ドラゴン卵誰に渡す?
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ミラ
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雪蘭
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ジャンヌ
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イリナ
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ミッテルト
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レイナーレ