ハイスクールクライシスDxD!~遺物使いの竜契約者の軌跡 作:カオスサイン
EPⅩⅤ「再会と不穏」
Side蒼真
アルジェントがかつて過去に治癒し教会から追放されてしまう切欠を作った悪魔だが不信感を感じていた俺はアザゼルに頼み調査を依頼した所やはり彼女が悲しみの過去を背負わされる羽目になったのは原因であるディオドラ・アスタロトのマッチポンプによるものであった事が発覚しまた奴は裏切って先日のテロリスト集団に加担している事も判明したので備え迎え撃った。
途中で襲ってきた奴の眷属は腰巾着である一人を除いて皆奴の仕掛けたマッチポンプに騙されて堕とされてしまっていた元シスター等だという事も調査済であったので此方ででも何人か保護した。
ディオドラは糞雑魚だった…一誠達との連携で捕らえられていたアルジェントを救出
した直後に別の悪魔が襲撃をかけてきたがソイツも違和感はあったが糞雑魚だった。
俺達の事は全く知らなかったらしく人間を見下してくるだけの糞野郎だったので遠慮無く撃退してやった。
そして数日後、学園は京都への修学旅行に赴いた。
其処で…
「お?おーい如月ー!」
「え…蒼真先輩なんで!?」
「あ、ソーマだ!レンカもトワナも久し振り~!」
「「ローズちゃんも久し振り!」」
自由行動でレンカ達と一緒に周辺を散策していると見覚えのある制服を見つけた。
声をかけると振り返った彼等、半年振りに如月達と再会した。
どうやら偶然にも同じ行先だったようだな。
「今時間は良いか?」
「え、ええ…良いですけど…」
「なら決まりだ、其処の喫茶店ででも色々話そうや。
紹介したい奴を呼ぶから如月達は先に行っててくれ」
「え?は、はい」
俺はスマホを取り出しメッセージを飛ばす。
ちょっとすると返信が来て時間は大丈夫そうだったので呼びつけて合流した。
「お待たせしたな、コイツ等がお前達に紹介したい俺達の後輩だ」
「え?…それってもしかして!…」
わざわざ俺達のと言った事に如月は察する。
「ああ、コイツは兵藤一誠、先日からレベルⅤのブレイカーに上がったばかりの期待の大型新人だ。
そしてこっちは…」
「その子…もしかしてドラゴンですか!?」
「ああ、俺も予想外だったんだが手持ちのロストプレシャスの中に卵があったんだよ…ちなみに後四つの卵を彼には預けてある」
「ええ!?…恵理子さんが知ったらどんな顔するかな…」
俺がそう告げると如月は驚愕する。
「えっと…御紹介にあずかりました兵藤一誠っす…よ、よろしくお願いします先輩方…」
「イェロードラゴンのテリカだよ!よろしくねパパのお仲間さん!」
「ぱ、パパ?…俺は如月 竜司、蒼真先輩と同じくレベルⅩのブレイカーです。
こっちは…」
「レッドドラゴンのローズだよ!ねえリュウジー、あの子ローズと似てる~!」
「はは、そうだね」
テリカのパパ発言に如月は訝しむも自己紹介する。
どうやらテリカはローズとも仲良くできそうだな。
「…あの兵藤君、君のその腕は一体?…」
ふと如月が一誠のブーステッドギアを見て疑問を口にしたので俺が代わりに答える。
「ああ、そいつは神器と呼ばれる代物らしい、性質は違うがドラゴンの力が内包されている籠手だ」
「神器?…」
「詳しい事は…!ちょっと待っててくれ」
「あ、ああ…」
其処迄言いかけて俺はふとスマホを見ると何件かグレモリー先輩からの着信があったのを目にしかけ直す。
「『やっと出た!大変な事が起きているみたいなのよ!…』」
「何?…あい分かった」
グレモリー先輩から聞かされたのは禍の団の別派閥のテロリストが現れて京都の裏側を支配しているという妖怪の長が捕縛されてしまったのでこれから緊急の対策会議を行うからホテルへ戻って来て欲しいとの事だった。
「何があったんです?」
「かなり面倒な事態が起きたみたいだ。
如月お前達も付いて来てくれ、何をやらかしてくるか分からない連中が相手の様だから江藤に頼んで他の一般生徒がなんとか外出しないようにしてくれ。
後恵理子さんには知ってもらっておいた方がなにかと都合が良い。
彼女も呼んで来てくれないか。
兵藤、急いで戻るぞ!」
「お、押忍!」
「わ、分かった!」
俺は如月にそう頼み急ぎホテルへと戻るのだった。
ドラゴン卵誰に渡す?
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ミラ
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雪蘭
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ジャンヌ
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イリナ
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ミッテルト
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レイナーレ