田村は現地のメディカルでの処置で意識を取り戻し容態が安定、幸いな事に負傷箇所は多かったものの致命傷は無かった。
しかし戦闘行動にすぐ復帰する事は出来ず日本へ帰国、田村の地元の徳島の病院へ転院した。
先の大戦での首都、東京へ行われた核ミサイルの飽和攻撃の結果、撃墜しきれなかったTNT換算3桁キロトン級の威力のミサイルの着弾により東京は首都機能を喪失した。
報復攻撃はすぐさま行われた。
かってより極秘裏に高度約1000kmに打ち上げられていた対地攻撃用衛星砲から、大気圏突入しても融解しない特殊合金製の弾頭が発射された。
全長7メートル、径35センチ、重量10トンに及ぶ金属棒状の弾頭で非核であり炸薬も使用されてない。
強力なロケット・モーターと地球の引力を推進力にする運動エネルギー弾なのだ。
着弾寸前の時の弾速はマッハ12を超え、着弾時の衝撃、破壊力は核弾頭に匹敵する。
まず検知が困難であり、もし発射された事がわかっても迎撃できる手段も無い。
十数基の誘導用衛星の誘導により精度は±1メートル単位のその弾頭は核ミサイル発射基地、その国のトップが居る場所に着弾しあたり一面諸共吹き飛ばした。
そんなこんなで日本の脳は大阪となった訳だが今も東京復興の目処がつかず、大阪が首都として機能している。
近県の徳島は一気に人口が増え、都会化した。
病院も増え、医療レベルの高い病院もできた。
田村は最新の設備が整った徳島中央医療センターに入院した。
かつて映画の題名にもなった徳島のシンボル的な山が眺められる上等な部屋が田村にはあてがわれた。
田村はそこで自分の魅力を自覚することとなる。
致命傷は無いとはいえ、負傷箇所が多い為、幾分身体は思う様に動かなかった。
そこで身に周りの世話は看護婦がしてくれる事が多かった。
防衛校卒業後から戦い詰めだった田村はちょっと甘えるのもいいかと緩い気持ちで過ごしていたのだが。
やたらと看護婦達の対応が良いのだ。
何をするのにも声を掛ける事や介助(スキンシップ)してくれる事が多い。
当然、風呂や着替えでは裸になるのだが田村の見事な身体と凶器に息を呑む看護婦が多かった。
榴弾の弾頭や着弾した田村の同僚の装備品の破片による無数の傷痕も凄まじい筋肉と併せると彼女等にとってはセクシーに見えていたのだった。
入院から数日で田村は自分が魅力的な男なのか?と思わざるを得ないほど彼女等からの目線やスキンシップは熱かった。
田村は20代前半の男だ、当然元気になる時もある。
全長250mmを超える凶器を目にした看護婦は顔を真っ赤にしながらも目を離すことができなかった時もあった。
その当時女性経験はあまり無かった田村だがコミュニケーション力は有り、彼女達と仲良くなるのにはそう時間はかからなかった。
入院から1週間が経とうするある日。
入院病棟の風呂で入浴後「大丈夫だよ」と口では遠慮しながら身体を浴室横の脱衣室で看護婦に拭いてもらっていた田村。
下腹部から凶器と拭かれた際、凶器がつい反応した。
スロットルを一気に開けたターヴォ・チャージドエンジンの過給圧計の針の如く田村の凶器は振り上がった。
この時介助してくれていた看護婦は田村と一番仲が良く、一番熱い視線を送っていた同年代の若い看護婦だった。
幼さがまだ僅かに残る小顔の美女だ。この病棟の看護婦では一二を争う綺麗さだ。
真っ赤にした顔の田村に向けながら
「田村さん、もう限界そうなので処置しますね」
とか細い声で言い浴場出入り口ドアのロックを確認した。
そもそもこの日は彼女からお風呂入らないかと言われ、こうなったのだ。
恐らく、確信犯なのだろう。
彼女もまた、限界なのだろう。
嬉しいながらも「マジか」と田村は思う。
いきなり田村の凶器を彼女は含んだ。
更に田村の過給圧は上昇する。
含んだまま彼女は口の中に居る蛇を駆使した。
久しぶりの快感に田村は仰け反る。
最快調になった田村の凶器を見て彼女は下の白衣と下着を一度に降ろした。
蜜壺からは既にラヴジュースが溢れ、下着との間で高粘度のトランスミッション・オイルの注ぎ終わりの時の如く糸を引いていた。
「できる限り早く処置しますので座って下さい」
と田村を介助入浴用の椅子に座らせた。
田村の対面に座る様に田村の膝に乗り、田村の凶器を右手で握り自らの蜜壺に当てがった。
「私のでは完全に対応できないかもしれませんが最善を尽くします」
そう言い、少しずつ田村の凶器を蜜壺へ飲み込ませていく。
久しぶりの生肉の感触に田村はクラクラする。
やはり、彼女のではフル・ストロークする事なく底付きした。
声を押し殺し何とか蜜壺の天井まで凶器を飲み込んだ彼女はレシプロケーションをゆっくりと始める。
弱ったバッテリーのクルマのクランキングの様に弱々しいストロークからの始まりではあったが、久しぶりの田村に快感を与えるのは容易かった。
やっとアイドリングが安定してきた、というところで彼女が持つ端末から着信音が、、、
「あぁ、ごめんなさい必ず続きをしますので」
田村は頼んでないのにそう言われ彼女は名残惜しそうながら急いで田村から離れ、ラブジュースが糸を引くのを強引に清浄綿で拭き取り、白衣を着け脱衣室を去った。
絶頂を迎える事無く去られた田村は残念だったが、彼女は仕事中だということを思い出し、仕方ないかと思った。
しかし、彼女が去ってから60秒も経たない内に再び出入り口のドアが開いた。
脱衣室に入ってきたのはこの病棟の看護婦達をまとめるリーダーナースであった。
田村は慌てて立ち上がろうとしたが
「大丈夫ですよ、すいませんね田村さん、田村さんには入浴介助の指示が無いのにあの子お風呂について行くから、ちょっと気になって」
リーダーはドアを閉じて続けた。
「ちょっと意地悪してやろうと思ってあの子が担当してる他の患者さんのバイタルのテレメトリーシステムにちょっとイタズラしてエラーを出したら、すぐすっ飛んで行って欲には忠実みたいだけどもそれ以上に仕事真面目で安心したわ」
田村は口が堅いと見たのかまぁまぁとんでもない事を言う。
という事で悪い方向に話が進まなかったので田村の凶器の勢いはそのままだ。
「私が思ってるより手当ては進んでないみたいだから仕上げは私に任せてくださるかしら」
リーダーは先程の彼女より7~8歳上だろうか美しさのピークはやや過ぎたかと思われるが、やや先程の彼女より肉付きが良いぐらいでまだまだ最前線で戦えるプロポーションを保っていた。
顔はキツさも有るが典型的な美形だ。
彼女は出入り口のロックは掛けず田村に迫ってきた。
「確かにあの子より私はおばさんだけど田村さんが居た世界でも新しいだけが必ずしも最善ではなかったでしょ?カラシニコフ47は古臭いけど世界中で愛されてるじゃない?」
リーダーは田村の顔に左手を添え右手は凶器の方へ。
「私にはH&KやFNの様な魅力は無いかもしれないけど、きっとカラシニコフの様に裏切らない女だと思うの、と言ったら伝わるかしら」
原型が旧ソヴィエト連邦軍に制式採用されたのが70年以上も前の1949年のそれを好んで愛用し、それなりの戦績を挙げていた軍事企業の田村の倍近い歳のヴェテランの社員を思い出した。
リーダーは田村の唇を唇で軽く摘まみながら右手で凶器を扱いだした。
田村の凶器は先程の彼女のラヴジュースでびちゃびちゃであったが気にする様子はなかった。
「これが医療の最前線で戦うナースか」
田村は間違いであり間違いでもない感想を抱いた。
「ホント、噂には聞いてたけどマグナムどころか対物弾だわね」
リーダーの凶器の扱いは先程より柔らかく、刺激は少なかったがモロに田村メンタル効いた。
「気持ちいい」
素直にそう思ったのは初めてかもしれない。
リーダーは凶器を軽く含んだ。
軽く波打った。
「あら、ホントにもう暖気は充分みたいね」
実務が少なく、事務やマネジメント業務が多いからかリーダーはスカートだった。
自ら左手で捲り上げ、スカートの中が露わになる。
リーダーも勿論確信犯だろう、何も着けていなかった。
先程と同じように田村の膝の上にリーダーが乗った。
だが先程と違いリーダーは田村の首に両手を掛け、ノー・ハンドで凶器は蜜壺へ誘導された。
リーダーは腰使いだけで蜜壺の入り口に凶器を当てがったのだ。
スルヌルッと田村の凶器を9割方飲み込む。
流石のリーダーも顔をすこし赤らめ熱い息を吐いた。
先程とは違いストロークでは無くグラインドで田村を刺激する。
作動範囲は少ないものの、奥がタイトなリーダーの蜜壺は大きく動かさずとも、田村の銃口を激しく刺激した。
見てくれは激しく無いが田村への刺激は強く、10分もしない内に田村は撃鉄を落とした。
数ヶ月ぶりのモノをリーダーの蜜壺に吐き出した。
そして冷静になった田村は気づいた。
出入り口のドアが5mm程開いているのを。
そのすぐ後良く見ないと分からない程のスピードで5mmの隙間は閉まった。
田村から離れたリーダーは
「田村さん、順調に回復してるみたいで何よりだわ、あらあらまだまだ撃てちゃいそうね」
強烈な一撃を放った後なのにまだ7割程度の硬度保つ田村の凶器を撫でながら言った。
調子づいた田村は
「もう一発イけますよ」
と言うが
「そうこなくっちゃと言いたいところだけど田村さんの一撃は強烈だったから私もう今日ダメよ、それと私ばっかりじゃ可愛い部下達に嫌われちゃうわ、田村さん感じているでしょ?彼女達の視線を」
スカートをストンと定位置に下ろしたリーダーは何事も無かったかの様に浴室を出た。
「あ、リーダー!807号室のバイタルチェッカーのハーネスが接触不良みたいでエラー出てたのでハーネス発注したいです」
浴室の外には先程途中までだった彼女が居た。
ドアの隙間からリーダーとの戦闘を見ていたのだろう、顔が赤いままで目も少し血走っている。
「そうなの?分かったわ購入伝票書くわね」
顔色以外には顔に出さない様に努めていたみたいだが少しばかり不満そうだった。
「田村さんだいぶお元気よ、遅番への引き継ぎまでまだ時間あるし貴女の今日のタスクはもう大丈夫だから田村さんの着衣ゆっくり手伝ってあげなさい」
まだこの日の彼女の業務は有るのだが、リーダーの配慮なのだろう。
「あ、は、はいすいません」
と彼女は言い、再び田村と対面した。
リーダーは笑顔で去って行った。
「あ、あのすいませんウチのリーダーこうやって嫌らしい手段で私の悪戯相手を摘まみ食いする時があるんですけど上には黙っててくれてて、何というかごめんなさい」
また、一気に白衣と下着を下ろした。
短時間で同じ女なのに全くスタイルが違うという事を目の当たりにして何か滑稽で田村はニヤついてしまった。
先程より更にラヴジュースは溢れて雌の香りが強烈になっていた。
「もう、途中までしててあんなの見せつけられちゃったら収まりつかなくて」
またしても椅子に座る田村の対面に乗り、凶器を蜜壺へねじ込んだ。
田村の凶器の硬度はまたフルスロットルだ。
「リーダーの良かったですか?」
溶けそうに熱い息を田村の耳に掛けながら聞く。
「うん、でも比べられないかなぁ」
彼女は先程とは打って変わり激しいレシプロケーションを始めた。
「意地悪」
怒りに任せてアクセル・ペダルを底まで踏みつける若者の様だ。
次はたっぷりと1時間弱田村は粘り、第二弾のファイヤリングピンをハンマーで引っ張たいた。
その翌日からというものの、リーダーがお触れを回したのか何かのかは分からないが看護婦達からのアプローチが激しくなり退院までの1カ月半、田村は彼女達とのリハビリを楽しんだのだった。