Dog Days 勇者パーティーにもう一人いた   作:シータン

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ガレット砦に突撃!

ドダダダダダダダダッ!!!

 

 

 

 

 

遠くから爆音が聞こえてくる、エクレだな

 

 

シンクは気付き呼び掛ける

 

 

シンク「あ、エクレ!大変なんだ!姫様が…」

 

 

 

エクレ「勇者ぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

エクレは本当に人間か疑いたくなる速度で走ってくる、そのままの勢いで少し姿勢を低くして、キックを繰り出す

 

 

 

シンク「ごっはあ!」

 

 

 

うわ、回転しながら柱に突っ込んだ…痛いな、あれ

 

 

 

シンク「痛いじゃないか!なにすんのエクレ!」

 

 

 

エクレ「それはこっちのセリフだ!」

 

 

 

シンク「え?」

 

 

 

リコッタ「エクレ〜、セルクルの用意、出来たであります〜!」

 

 

 

エクレ「分かった!ほら!行くぞ!」

 

 

 

シンク「え?う、うん」

 

 

 

エクレール「(霧雨殿は怒っているよりキレている…)」

 

 

 

 リコッタ「…すみませんであります、この通り、用意出来たのは、三頭だけであります…」

 

 

 

エクレ「…困ったな……セルクルでもミオン砦まで時間が掛かる…コンサートに間に合わない……」

 

 

 

 

 

霧雨「すまんな、エクレール。こっちの世界で誘拐は犯罪なんだよ…人質、殺し、洗脳などがあるから受けるしかなかったんだよ…なぁ?シンク」

 

 

 

シンク「うん…そうなんだよ…だから、やるしかなかったんだ」

 

 

エクレール「そ、そうなのか…それは、すまなかった…」

 

 

 

 

リコ「残酷であります…」

 

 

 

 

 

エクレール「話が変わるが三頭しかいないぞ?どうする?」

 

 

 

 

霧雨「あぁ…大丈夫だ。俺は飛んでいく。その後に来ればいい」

 

 

 

 

エクレール「はぁ?飛んでいくだと?」

 

 

 

 

リコ「エクレは、知らなかったですね…霧雨様は戦に行った時飛んで行ったであります」

 

 

 

 

シンク「剣、飛べたの!?」

 

 

 

エクレール「すごいなぁ…」

 

 

 

 

霧雨「先に行くぞ…」

 

 

背中に()()()()()の紋章が現れ4枚の翼を出し

 

 

 

霧雨「さて…()()()()()()()()()でやるからつまらなくなるなよ…」

 

 

 

超スピードで向かう

 

 

 

「「「………」」」

 

 

 

 

 

三人が呆然し再起動したのはシンクだった

 

 

 

 

シンク「キレている…あんなの初めてみたよ」

 

 

 

 

リコ「そうなのございますか?」

 

 

 

 

シンク「うん…普段は穏やかだったから」

 

 

 

 

エクレール「しかし、言っていた若造や久しぶり本気って…どういう意味だ…」

 

 

 

 

リコ「わからないであります。とにかく私達も向かうであります」

 

 

 

三人はセルクルに乗ってガレットに向かう

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

シャルレー「さぁ!昼間の戦の熱気も冷めやらぬ内になにやら大変な事になってまいりました!なんとビスコッティ代表にして姫君、ミルヒオーレ姫が拐われるという大変な事態に只今大急ぎで現地に移動しておりま…「ビュー!!!!」す……」

 

 

 

 

 

シャルレー「今凄い勢いで通り抜けたようですけど…」

 

 

 

何を通ったか見えなかったようだ 

 

◇◇◇

 

ロラン「すまない アメリタ私が勇者様に宣戦布告の仕組みを教えていなかったせいで・・・」

 

 

 

アメリタ「・・・そうでしたか・・・」

 

 

 

コンサートに間に合うか不安だと考えていた

 

 

 

ロラン「まぁ そのなんだ 大丈夫だ 姫様は我々が取り返す!」

 

 

 

タッタッとなにかが走ってくる音が近付いてきた

 

 

 

アメリタ「でも間に合うでしょうか?姫様の歌を楽しみにしている人々を悲しませる訳には参りませんし・・・」

 

 

 

ロラン「だ、大丈夫だ 勇者達とエクレールが走ってるし 私も兵を整えて急いででる!」

 

 

 

ロランも不安になってきて2人で右往左往していた

 

 

 

ズサァー

 

 

 

ロラン「お、おまえは・・・ホムラ!?」

 

 

 

白い犬がいた巻物も持っていた

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

 

 

ユキカゼ「親方様ーー! なにか面白い物でもございましたかー?」

 

 

 

誰かが遠くの崖の上から見ていた

 

 

 

???「おぉー ユキカゼどうやら戦のようでござるよ」

 

 

 

???「人が飛んでる?そんな訳…いや、いるなぁ…あやつは、もういないはずだが…」

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

ミオン砦前

 

敵兵A「一人で!超スピードでまじで来ます!!正面!!」

 

 

 

敵兵B「一人だと…お前らこっちが数が上だ!返り討ちじゃボケェ!弓兵!弓番えーー!」

 

 

 

敵兵「「「おおおおおお!!」」」

 

 

 

隊長格の1人の号令と共に一斉に弓を引き始めたが・・・

 

 

 

 

 

ドカァーーーン!!!

 

 

 

 

 

敵兵「「「うぁああああああ!!!」」」

 

 

 

音が聞こえ次に瞬間には砦の兵士が大半が玉化していた

 

 

 

敵兵B「へ?」

 

 

 

敵兵「は?!」

 

 

 

敵兵「ど、どうやったんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

霧雨「よぉ…ガレットの兵士さん…ちょっと~キレているから手加減なしでやるから覚悟しろ」

 

 

俺は素早く動き兵士を切りつけ玉化する

 

 

 

 

敵兵「「「「うぁああああああ!!!」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

ミオン砦近くの高台

 

親方様「あっはっは! まさか、あやつだとは!あとで話に行くかの」

 

 

 

現在戦闘中の少年を遠くから見て確信をしたようだ

 

 

 

ユキカゼ「親方様、あの少年はだれですか?しかも、あやつって…」

 

 

 

親方様「あぁ~昔、一瞬に魔物狩りや旅した奴だよ。名前は…ウルスラ・パレスチナだよ。」

 

 

 

ユキカゼ「ウルスラ・パレスチナ!?あの少年が!?驚きでごさる…でも、亡くなったはずじゃ…」 

 

 

 

親方「うむ…生まれ変わって、そして、またここに来た感じかな。終わった時に話せるよ。おっと若い騎士が遅れて来たようだ。」

 

 

 

その場に座り込み酒を嬉しいそうに呑んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

フィリアンノ城

 

ロラン「すまないホムラこの手紙をお前の主の元へ届けてくれ、お急ぎでだ!」

 

 

 

ホムラ「ワンッ!」

 

 

 

一吠えして颯爽と走り去ったホムラを後ろからロランとアメリタが見送った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆

 

再び砦では霧雨は砦内部では

 

 

 

霧雨「はぁ~弱い…本当に弱いよ…」

 

 

 

ゴトウィン「くっ…貴様…」

 

 

 

半数は玉化しており鉄球持った人物が出てやっていたがやれていた

 

 

 

 

霧雨「ん?シンクとエクレールが来るのか…」

 

 

 

 

シンク「は、早いよ~剣。しかも…」

 

 

 

 

エクレール「あぁ…外と中で半分以上やっている…」

 

 

 

 

霧雨「弱かったから」

 

 

ただ一言

 

 

 

シン、エク「「……」」

 

 

2人は黙ってしまった

 

 

ゴトウィン「まぁ~いい…勇者、我が主ガウル殿下のご指名だから行ってもらう」

 

 

 

 

 

 

鉄球を掲げゴドウィ率いる兵士はシンク達に迫ってきた

 

 

 

シンク・エクレ「「・・・クッ・・・」」

 

 

 

ゴドウィン「小娘の親衛隊長に用はない!降参するなら許してやるぞぉ んん?」

 

 

 

エクレ「断る!」

 

 

 

ゴドウィン「そうか・・・なら、少々痛い目を見てもらおうか!」

 

 

 

エクレが即答するとゴドウィが致し方無しと思い戦闘に入ろうとしていた

 

 

 

 

 

シンク「エクレ!」

 

エクレ「勇者!」

 

 

 

エクレ「・・・なんだ?」

 

シンク「・・・そっちこそ」

 

 

 

エクレ「いいかよく聞け」

 

シンク「エクレこそ」

 

 

 

シンク・エクレ「「僕(私)がここに残るからエクレ(貴様)は先に!!・・・ん?(え?)」」

 

 

 

霧雨「あ、ハモった」

 

 

 

見事なまでにハモっていた

 

 

 

シンク「だああ!もうなんで被るの!?」

 

 

 

エクレ「それはこっちのセリフだ!すっとこ勇者が!」

 

 

 

シンク「いいから行けって!ここは危ないんだし!」

 

 

 

シンクは現状を甘く見ていた。敵の目の前でギャーギャーと騒いでいたら

 

 

 

 

 

 

ゴドウィン「ううううああああああ!餓鬼共この土壇場で楽しく喋ってんじゃねーー!!くらえーーー!!」

 

 

 

ゴドウィは叫んでシンクとエクレに向けて鉄球を投げた

 

 

 

 

 

 

 

ガキィィィン

 

 

 

 

 

霧雨「俺を倒してから二人に攻撃しろよ」

 

 

 

ゴドウィの鉄球は二人に当たる前に霧雨が止めた

 

 

 

 

 

 

 

ゴドウィン「チッ・・・お前の事を忘れておったわ…」

 

 

 

一旦離れた瞬間、なにか飛んで来るのが見えたのか急ぎ防御体制になった

 

 

 

ゴドウィン「・・・・ッ!!あん゛!?・・・ぬぁあああ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャキーン(刀が突き刺さる音)

 

 

 

 

 

エクレ「あっ!この刀は!?」

 

 

 

地面に刺さった刀を見てなにか思い出した

 

 

 

???「遠間より失礼仕った!・・・おぉ久しぶりでござるなエクレールしばらく見ないうちに大きくなった」

 

 

 

エクレ「ダ、ダルキアン卿!!!」

 

 

 

ゴドウィン「ダァルキアンだと!?」

 

 

 

ダルキアン卿「いかにもそこの筋肉達磨のおっさんと勇者殿にはお初にお目にかかるビスコッティ自由騎士隠密部隊統領ブリオッシュダルキアン! 騎士団長ロラン殿の要請により助太刀に参った!」

 

 

 

ホムラ「ワオーーン」

 

 

 

戦の口上を述べそれに続き横に居たホムラも遠吠えをした

 

 

 

霧雨「(ん?ダルキアン卿って誰だと思ったらヒナか…)」

 

 

 

 

 

シンク「・・・ッ! 危ない!後ろ!!」

 

 

 

穏やかな雰囲気に包まれていたがダルキアン卿の死角から弓兵が攻撃しようとしている所に逸早く気づいたシンクはダルキアン卿に警告を促した

 

 

 

ダルキアン卿「・・・紋章剣『裂空一文字』!!」

 

 

 

振り向き様に刀を抜刀し建物そのものを斬った

 

 

 

 

 

 

ダルキアン卿「いやぁ助かったでござるよ勇者殿」

 

 

 

何事も無かったかの様にまた話し始めた

 

 

 

シンク「い、いえ!」

 

 

 

ダルキアン卿「お、口上の途中であったな・・・ええとどこまで話したかな・・・」

 

 

 

ホムラ「ワオン!」

 

 

 

ダルキアン卿「まぁともかく押しかけ助っ人の推参でござる、さぁ・・いざ尋常に!」

 

 

 

 

 

ピュウ〜〜〜〜〜ドーーーーン

 

 

 

 

 

 

ダルキアン卿「勝負でござる」

 

 

 

花火が打ち上がってにこやかに言った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敵兵「花火ぃ!?誰だあんなもの上げたのは!・・・んがが!?」

 

 

 

振り替えると既に玉化しており現状を見て奇声を上げた

 

 

 

ユキカゼ「拙者ビスコティ騎士団隠密部隊h・・・」

 

 

 

敵兵「おのれぇ!いつのまにぃ!!」

 

 

 

ユキカゼが言い終える前に斬りかかっていた

 

 

 

ユキカゼ「うぇ、最後まで言わせて欲しいでござる!紋章拳!『ユキカゼ式体術狐流蓮華昇』!!」

 

 

 

動揺しつつも冷静になり敵兵を空高く蹴り上げ

 

 

 

 

 

 

 

ユキカゼ「・・・斬!!」

 

 

 

勢いが止まろうとしていた所に追い討ちで斬った

 

 

 

 

 

 

 

ユキカゼ「ビスッコティ騎士団隠密部隊筆頭ユキカゼ・パネトーネにござる!・・・忍!」

 

 

 

リコ「ユッキー!花火も砲弾もゲットしてきたでありますよ?」

 

 

 

 

 

最後の敵兵を倒すと丁度よく走ってきたリコの手には袋いっぱいの花火と砲弾を持っていた

 

 

 

エクレール、シンク、リコと途中で出会いエクレとシンクは中。ユキカゼとリコだけ外に移動した

 

 

ユキカゼ「ナイスでござる、ちなみにリコを捕まえていた兵士達は全員眠って貰ってるでござるよあとで、助けてあげると宜しいかと・・・ではリコ早速親方様とエクレ達の支援に向かうでござるよ」

 

 

 

リコ「了解でありますユッキー」

 

 

 

ユキカゼはリコをおんぶした状態で足に紋章術を集中させ飛んだ

 

 

 

ユキカゼ「おーやってるでござるな?」

 

 

 

リコ「応援の一発いくでありますよ」

 

 

 

ユキカゼ「ござる」

 

 

 

花火と砲弾の入った袋ごと周りにばらまきお互いの拳を合わせて紋章術を発動した

 

 

 

ユキカゼ・リコ「「リコ&ユッキー式砲術繚乱大百華」」

 

 

 

そして空から今にも爆発しそうな大量の花火や砲弾が降ってきた

 

 

 

ガレット兵士「ウワァァァ」

 

 

 

ドーーーーン、バーーーーン

 

 

 

しばらくの間断末魔と花火と砲弾の爆発音が絶えなかった

 

 

 

 

 

 

シンク「エクレなんか、なんか、凄いんだけど」

 

 

 

エクレ「ボヤくな走れ!ダルキアン卿」

 

 

 

ダルキアン「おう!」

 

 

 

エクレ「我々は内部に突入いたします姫様を救出しに!」

 

 

 

ダルキアン「おう、存分に勤めてくるでござる。ここは、拙者とその少年とユキカゼに・・・ハアーーー!」

 

 

 

紋章術を刀に乗せ一振りしてガレット兵士を倒し刀をゴドウィに向け笑顔で

 

 

 

ダルキアン「任せるでござるよ」

 

 

 

 

霧雨「え~…めんどくさい。飽きたのに…」

 

 

飽き飽きと呟いた

 

 

◆◆

 

その頃ビスコッティ駐留中のガレット陣営では

 

 

 

レオ「ガウル、あのバカ者が勝手に誘拐などしおってからに国家と領主の計略をガキの遊びで乱されてたまるか!」

 

 

 

レオ閣下は、この戦を早く終わらせるために支度をしていた

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

そして戦場に戻り

 

ガウル「よっ!テメーがビスコッティの勇者だな俺はガレットn・・・」

 

 

 

ガキイイィィン

 

 

 

ガウルが喋っている最中にも関わらず突進した

 

 

 

シンク「く・・・」

 

 

 

ガウル「ははっ!聞く耳ねぇってか?」

 

 

 

シンク「はぁー!!悪いけど自己紹介は後で聞くよ今は姫様を連れて帰らせて貰うぞ!!」

 

 

 

シンクのパラディオンとガウルの槍がぶつかる

 

 

 

ガウル「ハハハ、いいぜ!やれるもんならなー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

エクレ「やはり貴様ら3馬鹿が出てくるか」

 

 

 

ベール「誰が馬鹿ですか」

 

 

 

ノワール「馬鹿と言う人が馬鹿なんですぅ!」

 

 

 

ジョーヌ「そうやバーカ!バーカ!」

 

 

 

城内を駆けていたエクレは人の気配を察し止まるとそこにいたのは昔は遊んでいたベール、ノワール、ジョーヌだった

 

 

 

エクレ「貴様らの相手はいろんな意味で頭が痛いが・・・」

 

 

 

ノワール「同じ親衛隊同士ここはこのノワール・ヴィノカカオが応戦」

 

 

 

ベール「同じく、ベール・ファーブルトン、エクレちゃんここは正々堂々勝負です」

 

 

 

ジョーヌ「まぁ三対一やけどな、ジョーヌ・クラフティ頑張るよ?」

 

 

 

エクレ「ビスコッティ親衛隊隊長エクエール・マルティノッジ切り抜け進ませてもらう!」

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

カキーン

 

ビリ

 

 

 

 

 

シンクとガウルがすれ違い様に放った攻撃は互いの脇の服を少し切った。

 

 

 

ガウル「騎士としちゃそれなりに一丁前か」

 

 

 

シンク「はぁ、はぁ、はぁ、待っててね姫様いますぐにもうすぐに僕が絶対助けるから」

 

 

 

 

 

砦内部ではシンクとガウルが激戦を繰り広げていた

 

 

 

シンク「姫様は返してもらうよ!」

 

 

 

ガウル「ハッ!やれるもんならな!」

 

 

 

シンク・ガウル「はあああああああああああ」

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

ジョーヌの上段攻撃の構えでエクレ向かって行き

 

 

 

ジョーヌ「よいしょっ!!!・・ノワ!」

 

 

 

エクレが空中退避するとノワのナイフ投てきをしてきた

 

 

 

ノワ「・・・了解!」

 

 

 

エクレが紋章術で迎撃するもすべて落とせずさらに退避するが

 

 

 

ノワ「・・・ヴェール」

 

 

 

ヴェールが追い打ちをかけるように矢を放った

 

 

 

ヴェール「はーい!」

 

 

 

エクレは目の前まで来た矢を防ぐために防御態勢し弾き体制をなおす

 

 

 

エクレ「くっ…(3馬鹿だがコンビネーションが厄介だ…)」

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

所変わって砦内部

 

 

 

剣戟が室内に響きわたる

 

 

 

ガウル「にひひ!・・・(パリン!)・・・オオッ」

 

 

 

シンク「・・・(パリン)!!!」

 

 

 

 

 

両者共に武器が破壊され戦闘音はしなくなったそしてガウルが折れた武器を捨てシンクは折れた武器を見ているところにガウルが言葉をかける

 

 

 

ガウル「・・・いいね~、十分に客を呼べる腕前だ・・・だが!もうちっと派手な技が欲しいとこだな!!俺らの戦は見せてなんぼの代物だ」

 

 

 

そういってガウルはセルクルから降りて紋章を展開し構えた

 

 

 

ガウル「強さと華麗さ豪快さそのへんが戦士の必須事項!!!そのための力がこの輝力だ!!輝力解放!!『師子王双牙』!!」

 

 

 

ガウルが輝力武装しシンクを蹴り飛ばし

 

 

 

さらに百裂拳擬きを放ち追い打ちをかけようとするがシンクは折れた棒で捌ききる

 

 

 

ガウル「『天雷』ぃ!!」

 

 

 

しかしガウルが下段からシンクに拳を放ち天井に張り付きそして蹴って急降下してシンクに向かっていった

 

 

 

ガウル「『爆砕迅』!!!!!!」

 

 

 

シンクをサーフィンのようにして壁に向かっていく

 

 

 

ガウル「ぐおおおお!目が!目がぁあああ!!」

 

 

バ○○?

 

 

 

ガウル「・・・わ、わはははは!どうよ!『師子王双牙』からの『天雷爆砕迅』!街じゃ噂の輝力系必殺技だ!!終わったな!」

 

 

 

しかし瓦礫の中からシンクが飛び出てきた

 

 

 

ガウル「う、うわぁ!!」

 

 

 

シンク「はぁ・・・はぁ・・・勝手に終わらすなぁーー!!」

 

 

 

ガウル「あ、あれ!? い、いや今のは普通に終わりだろ!?なんで立ってるんだ!?化け物か!?化け物なのか!?・・・んん゛!?」

 

 

 

ガウル「こいつあの一瞬であんな防御・・・」

 

折れた棒を下にし防いだが…

 

 

シンク・ガウル「「・・・・・・・・」」

 

 

 

シンク「だぁは!」

 

 

 

だが防御しきれない所があり頭から血が勢いよく出ていた

 

 

 

ガウル「おっ!」

 

 

 

ガウル・シンク「「やっぱり効いてたぁあああ」」

 

 

 

ガウル「バカ!オメーケガしてんじゃねぇか!異世界人はケモノ玉なれねんだからあんま無茶な闘い方すんな!」

 

 

 

ガウルがそう言うがそんなことおかまいなしに頭を横に振って血を払うシンク

 

 

 

シンク「いや余計な心配ノーサンキュー・・・なーんとなくわかったぞー!輝力ってのはこんな感じで!!!」

 

 

 

折れた棒が輝力により剣になった

 

 

 

シンク「急がないとコンサートに間に合わないみんなが姫様のコンサートを待ってるんだ!!!」

 

 

 

ガウル「へ?あ、コンサート?」

 

 

 

シンク「ハアーー!!行っくぞーー!」

 

 

 

ガウル「うおおおい!いやまてまて!勇者コンサートって!?」

 

 

 

シンク「だああありゃあああ!!」

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

ミオン砦門前広場

 

 

 

ダルキアン卿とゴドウィン打ち合いしていた

 

 

 

霧雨「ふぁ~…」

 

もう一人は端で座っていた

 

 

ゴドウィン「ヌウウウ・・・!」

 

 

 

ユキカゼ「親方様大変でございますー!敵増援であります!」

 

 

 

砦の上で望遠鏡を持って遠くを見ていたリコとユキカゼは増援が来たことに一早く気付きダルキアン卿に教えた

 

 

 

 

 

 

 

ダルキアン卿「・・・数は?」

 

 

 

リコ「それが・・・一騎のみであります!レオ姫が一騎掛けでいらしているのであります!」

 

 

 

 

 

 

 

レオ閣下「正門開け!」

 

 

 

兵士「ハハー!」

 

 

 

ゴドウィン「閣下!」

 

 

 

レオ閣下を見るや否や戦闘を中断し跪いた

 

 

 

ダルキアン卿「これはレオ姫ご無沙汰でござる」

 

 

 

ダルキアン卿もレオ閣下に挨拶をしていた

 

 

 

レオ閣下「久しいの・・・ダルキアン卿、じゃが姫とは呼ぶな今は領主じゃ」

 

 

 

ダルキアン「これは失礼」

 

 

 

霧雨「ん?閣下か…こんばんは」

 

 

 

もう戦いに興味なく普通に会話する

 

 

 

レオ閣下「うむ。こんばんは」

 

 

 

閣下も普通に挨拶する

 

 

 

ゴドウィン「閣下これはそ、そのー・・・」

 

 

 

レオ閣下「そこをどけダルキアンワシはガウルにようがある」

 

 

 

ゴドウィンを無視してビクビクしていた

 

 

 

ダルキアン「申し訳御座いませぬしかし、ここは戦場・・・そして拙者は若者達の殿を勤めていますので」

 

 

 

レオ閣下「押して・・・通れと」

 

 

 

ダルキアン「・・・御意」

 

 

 

両方静かに敵意を向始めた

 

 

 

レオ閣下「ワシを以前のワシと思うなよもはや貴様が相手でも引けをとらぬ」

 

 

 

ダルキアン「お相手仕るでござる」

 

すると少年がダルキアン卿目の前に行き 

 

霧雨「ダルキアン卿殿、確かに若者達に殿任されているがどうせ、閣下を通らせるだろ?」

 

 

 

 

 

 

 

ダルキアン卿「さすが勇者殿の友人・・・けど、最近戦続きで我らの騎士団長が頭を悩ませていて姫様のコンサートや一般イベントが中々行えぬと・・・」

 

 

 

レオ閣下「それがどうした!大体貴様らのとこの犬姫など夏に開催される芋掘りバトルだの!海水浴大会擬きの水上戦などで若者の元気を癒してやれるか!」

 

 

 

そうミルヒは一般イベントに率先して参加しているのだ

 

 

 

ダルキアン卿「ん?いやぁ、中々に楽しそうでござるが」

 

 

 

 

 

 

 

レオ閣下「おしゃべりはここまでじゃ誰に何お言われ様とワシはワシの道を行く!ヌオオーーー!!!」

 

 

 

ダルキアン卿に攻撃をしだが

 

 

ガキン!!

 

 

 

霧雨「閣下・・・せっかく通れるのですから行ったらどうでしょうか?戦うなら遠慮なくやるぞ?」

 

 

 

 

閣下の斧を止めた

 

 

ダルキアン「(あぁ…こやつは今、キレていたのを忘れておったの…)」

 

 

 

 

レオン「チッ、来い!ゴトウィン」

 

 

 

 

 

そう言って武器を投げ捨て、馬鹿共に向かった

 

 

 

ゴドウィン「・・・ハ、ハァー」

 

 

 

ゴドウィン「閣下!戦わないでよろしいですか?」

 

 

 

レオ閣下「たわけ!」

 

 

 

ゴドウィン「はぁ・・・」

 

 

 

レオ閣下「勇者の友人は本気だった…ワシだと負けていた…奴と戦うと本気ださず、おそらく2割しか出しこないだろう…」

 

 

 

霧雨と剣を交えた時に感じた。ダルキアン卿は闘っていなかったが予想でレオ閣下が何かに囚われていると踏んで敢えて通した

 

 

 

ゴドウィン「そ、それはっ!?」

 

 

 

レオ閣下「ワシとあやつ…霧雨殿にはまだまだ勝てん…ダルキアン卿もじゃ…」

 

 

 

 

 

ゴトウィンと喋りながら歩くと

 

 

 

 

 

 

 

 

レオ閣下「ふん!」

 

 

 

扉は蹴って開けたるとそこにはエクレ・ジェノワーズがいた

 

 

 

3馬鹿「「「へ?」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

シンク、ガウル打ち合い中

 

 

 

ガウル「てか!このあとコンサートってまじか!!まじなのか!?」

 

 

 

シンク「だからそういっているじゃないか!」

 

 

 

ガウル「あのジェノワーズのアホどもがまた適当な仕事しやがったな・・・」(ブツブツ

 

 

 

コンサートをする事を初めて知って今はいないジェノワーズに悪態を付いていた

 

 

 

シンク「何をごちゃごちゃと!!・・・」

 

 

 

 

 

 

 

ドゴオーーーーーーーン

 

 

 

 

 

 

 

シンク・ガウル「「え(ん)?」」

 

 

 

シンクとガウルが音のした方向を見るとそこにはジェノワーズがでっかいたんこぶを作って倒れていた

 

 

 

レオ閣下「ガウル!それにビスコッティのへっぽこ勇者!!」ガァァァァ!!

 

 

 

 

 

 

ガウル「姉上!」

 

 

 

シンク「へ、へっぽこ!?」

 

 

 

 

 

 

 

レオ閣下「ガキどもーーーーー!!戦場で何を遊んでおるかー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レオ閣下の怒号が響き渡り

 

 

 

シンク・ガウル「「ハ、ハイーー!!!!ごめんなさいー!!!!!」」

 

 

 

シンクとガウルは即座に謝った

 

 

 

 ◆◆◆

 

 

 

ルージュ「レオ様申し訳ありません」

 

 

 

レオ閣下「よい、悪いのはそこのバカとへっぽこだ」

 

 

 

見るとガウルとシンクの頭にも立派なたんこぶができたいた

 

 

 

レオ閣下「邪魔するぞ」

 

 

 

ミルヒ「レオ様・・・あのごぶさた・・・」

 

 

 

レオ閣下「すまなかったのぉ・・・ミルヒオーレ姫殿下、戦勝国の宴の邪魔など無粋の極みお主の都合を無視し連れ出して、負傷の弟の非礼を詫びよう」

 

 

 

ガウル「あぁ・・」

 

 

 

レオ閣下の言葉に更に落ち込み始めていた

 

 

 

ミルヒ「いえ、あのガウル殿下はご存知ない・・・」

 

 

 

レオ閣下「今回のこと何か別の事で別の形で侘びを考える今は早く戻ることであろう」

 

 

 

ミルヒ「レオ様・・・」

 

 

 

レオ閣下「ルージュ、後は頼んだぞ」

 

 

 

ルージュ「ハイ・・・」

 

 

 

レオ閣下はミルヒの言葉に耳を貸さずにその場を去っていったのであった

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

ガウル「うぁ・・・やっぱり間に合わないか」

 

 

 

エクレ「姫様の出番はあと20分ここからホールまではどう急いでも1時間は掛かる」

 

 

 

戦は有耶無耶になり終わりこれからどうやってコンサートホールまで行くか話し合っていた

 

 

 

ガウル「ヌオオ!!なんてこった!なんてこった!!」

 

 

 

ミルヒ「・・・本当にお気になさらずに」

 

 

 

ガウル「っていってもよー」

 

 

 

ジョーヌ「ええか起きたらまた殴られるから気絶した振りやで」

 

 

 

ベール「気絶したふり、気絶した振り、気絶した振りぃ」

 

 

 

ノワール「振りぃ」

 

 

 

ミルヒはダルキアン卿に気付き挨拶をする

 

ミルヒ「お久し振りです。ブリアンシュ」

 

 

 

ダルキアン「これは姫様、お久し振りでござる」

 

 

膝をつき挨拶する

 

 

 

霧雨「……(俺が届けてもいいけどシンクが考えているいるから黙っておこう)」 

 

 

 

すると

 

 

 

シンク「・・・あの姫様僕が送って行きます」

 

 

 

ガウル「はぁ?送ってくってお前」

 

 

 

エクレ「・・・どうやってだ?」

 

 

 

シンク「そりゃもちろんこの勇者超特急で!!」

 

 

 

満面の笑みと親指を立てた後ミルヒをおんぶした

 

 

 

 

 

みんな「・・・・・」

 

 

呆然している

 

 

シンク「えーと馬鹿王子?ゴメン名前何だっけ?」

 

 

 

ガウル「覚えろよ!ガウルだ!覚えとけ!」

 

 

 

シンク「ガウルの輝力を見て覚えたから多分行ける!じゃあ行きますよ!姫様」

 

 

 

ルージュが気を利かせて窓を開ける

 

 

 

ミルヒ「ハイ勇者様!」

 

 

 

シンク「せーの・・・行ってきます!!!」

 

 

 

そんな掛け声と共にシンクが輝力を解放しミルヒを背負い開け放たれた窓から勢いよく飛び出していった

 

 

 

ミルヒ「勇者様凄いです!もうこんなに輝力と紋章の扱いを!」

 

 

 

シンク「大分覚えた!これからもっと覚えるよ」

 

 

 

 

 

 

ユキカゼ「姫様お久しゅうでございます」

 

 

 

輝力を使って走っているシンクに対しユキカゼは輝力すら使わずに追いついていた

 

 

 

ミルヒ「ユキカゼ!」

 

 

 

ユキカゼ「勇者殿はお初目に掛かる自分はビスコッティ騎士団隠密部隊筆頭 ユキカゼ・パネトーネにござる」

 

 

 

シンク「どうも活躍観てました」

 

 

 

ユキカゼ「おぉ!ありがとうでござる自分も少々足に自信がありまして姫様を交代交代で運ぶでござるよ」

 

 

 

シンク「ありがとうございますでも、大丈夫もうチョット早く走るの思いついたから」

 

 

 

ユキカゼ「へ?」

 

 

 

シンク「紋章を通じて出力でさらに輝力のイメージか明確なほど確かなものにほど力になるそうだよね」

 

 

 

ミルヒ「ハイ」

 

 

 

ユキカゼ「で、ござる」

 

 

 

シンク「ならこんなことも・・・っと、出来た!!」

 

 

 

輝力を集中してブーストライドを出した

 

 

 

ユキカゼ「うおー!カッコイイ!!」

 

 

 

シンク「という訳でユキカゼさん」

 

 

 

ユキカゼ「さんは不要でござる」

 

 

 

シンク「じゃあユキカゼ先に行くね」

 

 

 

ユキカゼ「先にって?」

 

 

 

シンク「姫様しっかり捕まっててね『ブーストライド』 ゴーー!!」

 

 

 

輝力を使い更にスピードを上げて空を飛んだ

 

 

 

 

 

 

 

シンク「・・・姫様もういいですよ」

 

 

 

ミルヒ「あの勇者様あまり無理しないで下さいね」

 

 

 

シンク「え?」

 

 

 

ミルヒ「あまり輝力を使い過ぎるとあとで大変です」

 

 

 

シンク「平気走るより大分楽だし」

 

 

 

ミルヒ「あのね勇者様」

 

 

 

シンク「はい?」

 

 

 

ミルヒ「お話しようとしたこと」

 

 

 

シンク「うん?」

 

 

 

ミルヒ「わたしビスコッティの領主になったばっかなんです。騎士団のみんなもみんな父様の代から騎士の人達ばっかり、領主としては全然ひよっこでダメダメなんです。ですから勇者様にも本当にいろんな迷惑・・・」

 

 

 

シンク「ぜーんぜんもう全く迷惑なんかじゃないこっちに呼んで貰ってたった1日でこんなカワイイ姫様に会えたしね」

 

 

 

ミルヒ「///!!」

 

 

 

シンク「それにひよっこでも良いじゃん僕だって勇者歴1日のひよっこ勇者!ひよっこでも頑張れば飛べる毎日一生懸命ならきっと立派な大人になれるこれ僕の師匠の教え!着地するよ、衝撃来るから捕まってて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルヒ「遅くなりました!ミルヒオーレ参りました!!」

 

 

 

アメリタ「出番まで後10分メイクさん衣装さんお願いします」

 

 

 

メイク・衣装「ハイ!」

 

 

 

アメリタ「お説教は後回しです、大まかな流れは頭に入っていますか?」

 

 

 

ミルヒ「ハイ、アメリタ大丈夫です」

 

 

 

 

 

 

 

こうしてミルヒのコンサートスタートした

 

 

 

 

 

レオン「……」

 

 

 

 

レオ閣下は静かに歩いて帰って行った

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

エクレはロランと通話していた

 

 

 

エクレ「間に合ったようでホッとしました」

 

 

 

ロラン「ああ」

 

 

 

エクレ「勇者は無事ですか?あんな無茶な気力の使い方をしたら」

 

 

 

ロラン「うん。そうなんだ今完全に燃え尽きている・・・」

 

シンク「はぁ…はぁ…」

 

 

そういってシンクのほうを見ると燃え尽きていた

 

 

 

 

 

エクレ「でしょうね・・・」

 

 

 

ロラン「後の処理はこちらでやるみんなで戻って来てくれ、2連勝の宴を開かねばな」

 

 

 

エクレ「はい!」

 

 

 

シンク「・・・良い歌だなぁ・・・あれ?この声って奏?なんで?」

 

 

 

コンサートのステージではミルヒが歌っていた

 

 

 

みんな「あれ?なんで勇者が??」

 

 

 

 

 

姫様のホロウのライブが幕を閉じた

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

ガレット砦の外

 

 

 

霧雨「さて、終わった事だし帰るか」

 

 

 

 

ダルキアン「ちょっと待ってくれないか?」

 

 

 

 

帰ろうとしたのは止めた

 

 

 

霧雨「なんでしょう?」

 

 

 

 

ダルキアン「そんな、丁寧にやらんでいいよ。なぁ、ウルスラ・パレスチナ……いや、ウル」

 

 

 

 

 

霧雨「はて?知らないですね?人違「いや、人違ではない」……」

 

 

ユキカゼ「親方様~あれ?」

 

 

雰囲気が暗く声をかけられなかった

 

 

ダルキアン「誤魔化されないぞ?長年一緒にやったんだから」

 

 

 

霧雨「はぁ……あぁ、そうだよ。ウルスラ・パレスチナだよ…バレないと思ったけどなぁー」

 

 

 

 

ユキカゼ「え?本当にウルスラ・パレスチナ様でござるか!?」

 

 

 

霧雨「ん?お前だれ?」

 

 

 

ユキカゼ「親方の付き添い、ビスッコティ騎士団隠密部隊筆頭ユキカゼ・パネトーでござる」

 

 

 

霧雨「俺はウルスラ・パレスチナ。生まれ変わったら霧雨 剣として生きている」

 

 

 

ユキカゼ「ほぅ~ ではどのような呼び方を?」

 

 

 

 

霧雨「まだ、正体はバレていないと思うが霧雨か剣で呼んでほしい」

 

 

 

 

ユキカゼ「わかったでござる。では、私の事をユキカゼっと呼んでほしい」

 

 

 

 

霧雨「わかった、ユキカゼ。バレていないように接してくれ」

 

 

 

 

 

ユキカゼ「了解でござる」

 

 

 

 

霧雨「俺達も城に戻るか」

 

 

 

 

 

 

俺はダルキアンのセルクルに乗り城に戻る




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