羽沢珈琲店のアルバイト   作:ぽぽろ

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どうも。ヤンデレしか書いてなかったせいで、やっと最近純愛の良さに気づいたぽぽろです。
これから、よろしくお願いします。


1話 シ モ ・ ヘ イ ヘ って知ってる?

皆はシモ・ヘイヘという人物を知っているだろうか?

第二次世界大戦にて、フィンランドの軍人、スナイパーとしてソビエト連邦との戦い『冬戦争』では、ソ連軍4000人、フィンランド軍32人の約125倍の戦力を跳ね除け、史上最多の確認戦果542名を射殺し、ソビエト赤軍から『白い死神』と恐れられた。

このことはコッラー川の奇跡と呼ばれた。

シモ・ヘイヘがいると噂の林に飛び込んだ1小隊(30~60人)が全滅したとも言われている。

そして、ソビエト社会主義共和国連邦の書記長、スターリンは彼を恐れ懸賞金を掛けたと言う。

 

まぁ、詳しくは自分で調べて見てくれ!

間違ってるかも知れないし。

 

どうでもでもいいけど、冬戦争って何処ぞの聖杯戦争のやつにありそうだよね。

 

私にジャックちゃんとアビーちゃんを恵んで下さい。

 

どうして、こういう事を言ってるのか。

それは現代にも居るからである。

あと当たらないから

 

「ハグハグハグ~~!」

 

「白いハグ魔ぁぁ~!」

 

 

そう、現代のシモ・ヘイヘ、白いハグ魔こと

若宮イヴである。

 

 

 

* * *

 

 

 

俺、小鳥遊 千尋(たかなし ちひろ)は花咲川学校に通っている普通の高二の男子。

いつも通り、そう、いつも通りバイトをさせて貰っている羽沢珈琲店に、行ったんだ…!

そして、挨拶と共に入ろうとした時…

 

 

「ハグハグハグ~!」

 

 

ちひろは、めのまえがまっしろになった!

 

 

白銀の様な白髪を三つ編みにした北欧、フィンランドから来襲してきた彼女にギューっと抱きしめられる。

 

何か柔らかい何かがずっと形を変えながらフニフニと動いてるですけどぉ!?

 

「イヴちゃぁぁぁ~ん!は~な~れ~て~」

 

「ハグハグハグ~」

 

ここで働かせてもらっている店主の娘、羽沢つぐみによって無理やり離された。

離れられて良かったという気持ちとあの柔らかさをもう一度味わいたいという2つの気持ちが争っているよ…

 

「千尋君も鼻の下伸ばさないで!」

 

「……伸ばしてないよ?」

 

「伸ばしてた!」

 

「何かつぐみさん、怒ってません?」

 

「怒ってません!」

 

そう言いながらぷくーと頬を膨らましているつぐみ。

やっぱ怒ってんじゃん…

理由は知らないけど。

 

膨らましている頬をつつくと、プシューと萎んでいく。

やだ…この子可愛い…

しかも頬っぺたがモチモチしてて、大変触り心地が良い。

 

「チヒロさん!私にも構ってください!」

 

ツンツンと袖を引っ張られる。

それキュンと来ちゃうから辞めて…

 

「ハッハッ。千尋くんはモテモテだな。」

 

この店のオーナーであり、つぐみの父に当たる

マスター。

名前は知らない。

 

「そうです。そうです。炭酸飲料を飲んでマスクしてゲップすると目に染みるんですよね!」

 

「あまりの出来事に理解が追いつかなくて、千尋君がオーバーヒートしてる!」

 

マスターが驚いたように言っている

そんなこんなで、普段俺が過ごしているガールズバンドとの日常始まります。

 




何か大変変な感じになってたから書き直すかもしれない…
ちなみに推しキャラはこころと美咲と沙綾ですので、よろしく!
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