ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 続   作:こもれび

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第十話 ジャミ、ゴンズ、ゲマ

 そこに居たのは、全身傷だらけで筋肉質の、巨大な二足歩行の白馬。

 目を真っ赤に血走らせ、開いたままの口からは涎を垂らしつつ荒い息を吐きだしていた。

 

 あれは……

 

 ジャミ!!

 

 僕たちはあの白馬の正体にすぐに気が付くと同時に、戦慄した。

 

 あいつはゲマの腹心の一人だ。

 あの世界で言うところの中ボスに当たるわけだけど、その役回りは最悪で、今思い出しただけでも恐怖に震えてしまう。

 

 あいつは僕の大切なものを奪った。

 父さんを! 僕と父さんの時間を! そして、この僕自身を!

 

 あいつは僕の目の前でゲマと父さんを嬲り者にした。

 僕という人質の所為でなにもできないままの父さんを蹂躙したんだ。

 あの時の情景はこの目に焼き付いたままで、決して消えることはない。

 僕は激しく奥歯を噛みしめると同時に、それが物語のストーリー上の設定であるということを思い出すことができた。

 心はこんなにも傷つき打ちのめされているけど、あの展開はあくまでゲームのシナリオ。

 父パパスがあのシーンで死ぬことは規定されていたことで、僕が気に病む必要はないはずだ。

 でも、この心の痛みは本物だ。

 あの時、僕にもっと力があれば。

 あの時、僕がもっと利口であれば、きっと父さんは……

 

 いや、やめるんだ、今それを考えるのは。

 

 僕の頭の中で現実と物語が混濁してしまってきているのは仕方ないこと。

 僕にとってあの物語は紛れもない現実で、今この瞬間、ここで起きていることはあの物語の続き。

 そして、それこそが現実。

 

 ならば、現実を見ろ。

 

 僕はジャミを確かに倒した。

 あの世界でゲマに嗾けられたジャミを、僕は一刀のもとに切り捨てた。

 でも、生き返った?

 それもあり得るか。

 何しろ、倒した筈のゲマ自身が僕たちに何度も襲い掛かっているのだから。

 

 それと分かり切っていることは、僕たち三人の力は、レベル1程度であるということ。

 それに対してあのモンスター、ジャミは、レベル20以上4人パーティでも苦戦する相手。

 耐久が非常に高い上に、ゲームによってはバリアも実装されていて、こちらの攻撃のほとんどを無効化してしまうというチートキャラだった。

 そんな奴と遭遇して、僕たちが生き残れる可能性は……

 

 ない!!

 

「ふぅ……」

 

 小さく息を吐いてから、僕はフローラの手を握りしめて、絶対声を出すなと目で訴えた。 

 彼女はしっかりと見返してコクリと頷いた。

 エスタークさんも動いてはいない。

 暗がりで身を潜めて、息を殺していた。

 

 現状の力量さを認識しているということだろう、彼も、ここは無理をせずにあの怪物をやり過ごそうと思い極めてくれたようだ。

 そのことに安堵しながら視線を上げる。

 

 カツーンカツーンと大きな蹄が廊下を踏みしめるたびに音が反響する。

 暗がりにいた僕の目の前にその姿がついに現れた。

 天井スレスレの大きな頭、次いで、筋肉質の分厚い胸板と太い腕が現れ、そのまま僕たちの前を悠々と横切る。

 ジャミはただ前を向いていた。

 こちらに気が付いた風ではない。

 僕は隣のフローラの口に手を当てたまま、ただジッとしていた。

 奴の大きな足音が僕たちの傍から徐々に離れていく。

 その音が小さくなりつつ、奴が僕たちの隠れていた柱のある小径の前を通り過ぎた。

 

「ふう」

 

 もう一度安堵のため息がでた。

 僕に寄り剃っていたフローラは顔を真っ赤にして僕をただ見上げていて、エスタークさんはただ非常階段の方を見つめていた。

 ホント、あんな怪物どうしようもなかったからな。

 ともかく危機は去った、今は先を急いで……

 

「そんな風に、上手くいくと本当に思ったのかよ、ばーか」

 

「!?」

 

 唐突に背後から声がして振り向くと、そこにはジャミが仁王立ちしてこちらを見下ろしていた。

 その口は大きく裂け、歯をむき出しにして笑っている。

 まさか!?

 いつの間に後ろに?

 って、この廊下はすぐそこで向こうの廊下と繋がっていたか。ジャミの奴、こちらに気が付いていたままでわざと回り込んだのか。僕達が絶望するのを楽しむために。

 

「随分と貧相な様子だが、お前は俺を『殺した』あの小僧だな? さあて、ではお楽しみといこうか。本当は嬲り殺したいところだが、あいにくとそれほど暇ではない。くっふっふ。一瞬で動けなくしてやるよ!!」

 

 ジャミはそう吠えてから俺達へとその大きな腕を振り下ろした。

 

 が、少し足の蹄が、磨かれた廊下に滑ったのか、腕は僕たちの少し手前を叩く。

 

「くっ! なんだ? 滑る……!?」

 

 よし、今のうちだ!

 咄嗟にフローラの手を掴んで逃げようとしたところでエスタークさんを見た。

 激怒していた。

 

「この痴れ者が!! 我を嘲笑うか、下郎っ!!」

 

 体中の筋肉をミシミシと軋ませて、額に血管を浮かび上がらせた彼が、ジャミへと歩み寄ろうとしている!?

 

「ちょ、ちょっと、エスタークさん!? なにやってんですか?! 今は逃げないとっ!?」

 

 そう叫んだんだけど、彼は全くこっちを見なかった。

 

「この愚か者を許すことは出来ぬわっ」

 

「出来ぬわじゃないですよ!!」

 

 全く話を聞かないエスタークさんの前に、ジャミが再び立ち上がった。

 奴の身体能力は本物だ。

 このままでは確実に殺される。

 いったいどうしたらいいんだ?

 パニック寸前の中で周りを見た僕は、すぐ近くの壁際に置かれていた台車にきがついた。

 

 あれは、掃除用の……

 

 と、認めるままにそこに飛びついて、僕は台車を思いっきり勢いよくジャミへ向けて押し飛ばした。

 その台車にはモップや箒と、大きな口の開いたままの『缶』がいくつか載っていて、それらがガタガタと揺れながら、ジャミにぶつかると同時に、中身を撒き散らせながら床に散乱した。

 

「むっ!? な、なんだこれは?」

 

 ジャミは床に広がった液体を訝しい様子で見ていたが、次の瞬間その足が、滑った。

 

「むっは」

 

 つるつるの床。

 その上で、まるでダンスでも踊っているかのように、ジャミは足を何度も何度も突き出していたが……

 ついに左右に大開脚したまま床へと落ちた。

 

「いってぇえええええ!」

 

 激痛に叫ぶジャミ。

 良し、上手くいった。

 あの台車に載っていたのは、口の開いたままの廊下用のワックスだった。

 それをぶちまけたんだ。完全な滑る床の出来上がりだ。

 掃除のおじさん、片づけないでそのままにしておいてくれて本当にありがとう。

 

「ほら、今の内ですよ。とにかく行きましょう!!」

 

「むぅ」

 

 やっぱり不機嫌なエスタークさんの手を、僕とフローラで掴んで、急いで非常階段へと向かい、それを上った。

 上って、そこで目にしたものに、僕は絶句した。

 そこに広がっていたのは、このビルの普通のフロアでは無かったから。

 天井の大部分と、そこに接した壁が消失していた。

 いや、ただ消えたわけではなく、小さな粒子と変わるそれらが、それが別の何かに形を変えて、置き換えられ続けていた。

 それは、岩のような、ブロックのような……

 そして、それを、僕はかつて目にしたことがあった。

 これは……

 

「え、エビルマウンテン? ビルが……作り変えられている」

 

 そうとしか思えなかった。

 ごつごつとした岩肌と、無機質で光沢のある神殿のような造りの床や壁は、まさにあの世界のエビルマウンテンそのもの。

 もはや、ビルの最上層までのほとんどは岩肌が完成していて、周囲の空には紫色の霞が掛かって周囲にあるはずの都心の夜景を完全に遮ってしまっていた。

 事態を飲み込めないで呆気に取られていた僕の耳に、あの不快な声が再び響いてきた。

 

『ほっほっほ……待っていましたよ、リュカ。私はあなたがここへ来ると信じていましたからね』

 

 その声は紛れもなくやつのもの。

 そいつは、目の前の巨大なモニターの中に居た。

 

「ゲマっ!!」

 

 そこは、奴が母さんを捕えていた祭壇に酷似した場所。

 いや、似ているのではないのだろう、こちら側に現界させたということか。

 そこの柱のひとつに、会議用に使用していた大型モニターを据え付けたままにして、奴のにやけ顔が映し出されていた。

 

 フローラとエスタークさんを見れば、二人とも完全に戦いに備えていた。

 が、何度も言うが、とてもではないけど、勝てる見込みなど、ない。

 僕は、その元サーバールームであったろう場所をつぶさに観察しながら、ゲマへと言った。

 

「いったい何をするつもりだ! うちの会社のビルをこんな風に作り変えちゃって」

 

 画面のゲマはにんまりと嗤い、言った。

 

『それはもうおわかりでしょう。あの『あどみにすとれーた』等と名乗ったスライムが、君に説明したはずですからね』

 

「この世界を……滅ぼす気か」

 

 奴は本当に嬉しそうに微笑んだ。

 

『そうですとも! この世界は本当に素晴らしい。人間がなんと70億人以上もいるというではありませんか! そんなにもたくさんの人間たちを嬲って、痛めつけて、殺して、その絶望を余すことなく味わえるなんて……なんと甘美な贅沢……そうは思いませんか?』

 

「思わないよ! 本当に悪趣味だよ!」

 

 そう言った僕に画面のゲマは目を細める。

 それから、僕を見下ろすようにした。

 

『しかし、この世界には恐ろしい兵器がたくさんあると知りました。銃に戦車に戦闘機。どんなにひ弱な人間たちであっても、大量のそれらに襲われたらこの私とてひとたまりもありません。ですから、こうやって我が本拠地を現界させているのです。この場からならば、わが眷属を無数に呼び出せる。それこそ、人間たち以上の数でも』

 

「勘弁してくれ」

 

『ほっほっほ』

 

 笑い続けるゲマに、正直俺はもううんざりだった。

 奴がやろうとしていることは、間違いなくこの世界への攻撃だ。

 先ほど後輩のあの子をスライムに襲わせた様に、本当に無数のモンスターを召喚して人間に戦争でもしかける気なんだろう。

 スライムでさえ下手をすれば死んでいた。

 ならば、ライオニックやギガンテス、キラーマシンやグレイトドラゴンなんかをバンバン召喚されたら、それこそ戦車があったって敵わないかもしれない。

 しかもそうなる確率はかなり高い。

 エビルマウンテンは、そういうモンスターの巣なのだから。

 

 だけど、奴はまだそれを行っていない。

 すでにエビルマウンテンがここまで出現しているのだ、何もないのであればさっさと強力なモンスターの大量生産を始めてしまえばいい。

 だが、それをしないのは、やはり、そういうことなんだろうな。

 色々思案をしながら、状況確認がほぼ終わった僕が口を開く前に、ゲマの奴が話始めていた。

 

『さて、我々の勝利が揺らぐことはありませんが、リュカ君……ここまでやってきた君へご褒美をあげましょう』

 

 来た!

  

 シナリオはどうやら僕が予想していた通りだったようだ。ゲマは、そう言いながら、モニター前に置いてある三つの大きな箱を指さした。

 あれは間違いなくあの機械だ。

 

 VRCGD(VIRTUAL REALITY CENESTHESIC GAME DEVICE)の筐体、更にソフトは間違いなく『ドラゴンクエスト、ユア・ストーリー』。

 

 奴は僕らにあのゲームの世界に入って欲しいのだ。

 その上で奴らは僕らを殺す気でいる……

 正確には、あのゲーム内の『僕のアバター』を殺したいのだ。

 スラリンが言っていた。

 あのゲームをクリアすることでゲマたちは全てリセットされると。それはつまりあのゲームを僕がクリアしなければリセットされないということの証明でもあった。

 奴は、僕を消滅させたいのだ。もう二度と、あのゲームをクリアすることがないように。

 

 そのためにあの機械を使って僕らを呼び込みたいわけだ。

 僕自身はあの姿になるのだろうが、果たしてフローラとエスタークさんはどうなるのだろうか?

 少し気になるけど、問題はそこじゃない。

 このまま僕たちがあの世界に行くとするならば、ゲーム内での僕も、あの機械の内に残された生身の肉体の僕も、どちらも間違いなく殺されるだろう。

 そのために、ゲマはまだあのゲーム内にとどまっているのだから、間違いなく万全の準備であるだろう。

 だから、その誘いに乗ってやるわけには……

 

 いかない!!

 

『どうした? リュカ君。君にチャンスをあげようと言っているのです。こちらへ来れば、君はこの私ともう一度戦い、今度こそ結着をつけられますよ? そしてこの私を止め、世界を救うことも出来るかもしれない。私はあなたとの勝負を正々堂々受けてたつつもりですしね。ほっほっほ、さあ、その機械を使ってこちらの世界へ来るのです。なに、これはご褒美ですからね。君がこの挑戦を終えるまで、君の生身の肉体の安全はこの私が保障しますよ』

 

 良く言うよ。

 そちらへ入ったが最後、この僕のアバターをまた石に変えるか、殺すか、それこそウイルスでもなんでも使って完全に破壊する気のくせに。

 ただ……

 あの機械は、使えるな。

 

「わかった、ゲマ。お前の話に乗るよ」

 

『それは良かった。では、どうぞ、こちらへ』

 

 ゲマがそう言うと、その機械の扉がそれぞれ開いた。

 そして、その機械の陰からは、紫色の巨大な頭の豚のようなモンスターが出てきた。

 あいつは、ゴンズか。

 ジャミといい、ゴンズといい、腹心の化け物をすでに用意しているくせに、安全の保障も何もあったもんじゃないだろう。

 ジャミとゴンズを使って、ゲーム内の僕たちが死んだあと、こちらの肉体も殺す算段と見て間違いはないな。

 

 さて……となれば、少しだけ時間が欲しいな。

 

 僕は隣に立つエスタークさんとフローラに小声で言った。

 

「ゲマの奴の言う通りにはしない。でも、ゲームの世界には行く。付いてきてくれるよね?」

 

 その問いに、二人は頷いた。

 

「旦那様をお守りするのが私の役目です」

 

「特別にお前に付いて行ってやる、他にやることもないのでな、寝る以外」

 

 そんな二人を見てから、僕は言った。

 

「ありがとう、なら、頼みがある。1分だけ……ほんの1分だけでいい、時間が欲しいんだけど……」

 

 それにエスタークさんが即答した

 

「あいわかった、我に任せよ」

 

 その瞬間、エスタークさんの身体が光りだした。

 彼の身体がまるで膨らむかの様に徐々に巨大化し、その褐色の肌の色は更に濃くなり、そして変質していった。

 

『こ、これは……!? まさか……』

 

 唖然としているゲマの前でどんどんその姿を変えていくエスタークさん。

 そう、それは紛れもない、あの地獄の帝王の姿。

 まさか、あの怪物に戻れるのか? だったらすぐにゲマも倒して……

 と、淡い期待を抱いた瞬間が、確かに僕にもありました。

 

「リュカよ急ぐのだ。我は今、真の姿を『投影』しているだけにすぎぬ。奴はすぐに気が付く」

 

「と、投影? つまりハリボテ? そ、そうですか」

 

 正直かなりがっかりした。

 が、これは確かに時間稼ぎにはなる。

 ゲマたちの視線がエスタークさんに釘付けになっている今こそが好機。

 

 僕は一気にあの機械へと走った。

 呆気に取られてエスタークさんを見上げているゴンズの脇をすり抜けて。開いている扉から機械内部へと入る。

 そして、コンソール脇の基盤を、カバーごと一気に引きぬいた。

 

「あった!! 良し、これなら、あと少し……」

 

 僕はその基盤のソケットに、ポケットに入れておいたハードディスクを直接接続した。

 それから開いたままのログイン画面を操作して、僕のプログラムを呼び出した。

 スラリンは僕へと言った。

 量子テレポートは僕の作ったAIの演算で行われていると。

 そして、あの世界はスラリンが作ったものだと。

 スラリンが作りあげたという世界の全てを、僕はもう知っている!

 

「ゲマ様! これは幻だ。この野郎、俺達をたばかりやがった」

 

幻影魔法(マヌーサ)の類か? おのれ、よもや伝説の地獄の帝王の御身を象るとは、許せぬ!』

 

 そんな声が外から聞こえてきた。

 象るもなにも、それエスタークさん本人なんだけど。

 どうやら時間切れ。エスタークさんの時間稼ぎも終わりだ。

 

 でも……

 

 僕の準備も完了した!

 

「フローラ! エスタークさん!」

 

「はいっ」

 

「おうっ」

 

 すぐ側で二人の返事が響く。

 それを聞きつつ、僕はプログラム実行のキーを叩いた。

 僕のいるVRマシンが起動し、振動しながら作動し始める。次第と大きくなっていく音に合わせて、僕たち三人の身体が微かに光りだした。

 

 その時、激しい音とともに機械の上蓋が剥がされた。

 

 見上げたそこに居たのはゴンズ。

 キバをむき出しにした怒りの面相で僕たちを見下ろしていた。

 

『お前たちいったい何をする気なのだ? こちらの世界に『ふるだいぶ』する様には見えないが』

 

 そう言ったのはモニターの向こうのゲマ。

 僕は、フローラたちを近くへと引っ張りよせてから見上げて言った。

 

「ああ、お前の言いなりになんか、なるものか、ゲマ! でも一つだけ言っておくからな」

 

 遠くから別の足音が聞こえてきた。

 少し視線を向ければ、それはジャミの姿。

 ようやくワックス地獄から解放されてここに来れたようだけど、もう遅い。

 僕は連中へと大声で叫んだ。

 

「僕たちが絶対にお前らを倒す! 絶対にだ!! 首を洗って待っていろ」

 

 僕はフローラの手を握る力をこめつつ、頭に思い浮かんだ彼女のことを考えながら誓った。

 必ず助ける。

 君を絶対助けるから。

 だから待っていて……

 ビアンカ。

 彼女の微笑む横顔を思い浮かべつつ僕はもう一度ゲマを睨みつけた。

 その瞬間、真上にいたゴンズの巨大な腕が僕らへと振り下ろされた。

 が、それが僕たちに辿り着く前に、僕たちの身体は……

 

 ゴンズの痛恨の一撃によって……

 僕たちのいたVRCGDの筐体は、完全に破壊された。

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