機動戦士ガンダムSEED~二重の輪舞曲   作:アマゾンズ

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マサユキは自らOSを書き換えてしまったしまった為にガンダムに乗るよう説得される。

だが、一介の民間人である自分にそんな事は出来ないと拒否したが、エンデュミオンの鷹に説得される。

更には救出した民間人の中で最も仲の良い学友であり友人と再会する。

そして彼はキラと共に出撃する。自分の大切な友人を守るために。


蛇遣い座の意思

宇宙ではメラクとアスランが隊長であるラウ・ル・クルーゼに呼び出されていた。

 

隊長として、部下の報告書に目を通し気になることがあったが故だ。

 

「楽にしたまえ、二人共。ラスティの件は残念ではあったが、それ以上に気になる点があったが故に君達を呼んだのだ」

 

「なんでしょうか?」

 

「イザークとニコルの報告書によれば、君達は任務行動において積極的ではなかったとあったが?」

 

「それは、思いもよらない事に動揺してしまいまして・・・」

 

「思いもよらない事?」

 

アスランの言葉にラウは不思議そうに声をかけ、メラクもそれに合わせるように言葉を紡ぐ。

 

「あの場に幼年期の私の知り合い、マサユキ・クロスが居たのです。彼とはザフトに入隊する以前から仲良くしていて」

 

「私もメラクと同じく、月の幼年学校時代の友人であるキラ・ヤマトが居まして、彼もコーディネーターです」

 

「ほう?一つ聞いておこうメラク、マサユキ・クロスという人物はコーディネーターなのかね?」

 

「はい、彼もコーディネーターです」

 

「っ!?」

 

メラクの言葉に驚いたのはアスランであった。まさか、自分の知り合いの中にコーディネーターがもう一人居るとは思わなかったのだろう。

 

「なるほど、それでか。君達が普段通りの任務遂行が出来ていなかった理由は」

 

「申し訳ありません」

 

「構わない。君達には奪取した機体の試運転をするよう頼もうと思っていた所だ」

 

「は?」

 

「仲の良い友人であったのだろう?出来れば此方へ連れて来たいのではないのかね?しかし、これだけはキモに命じておきたまえ、たとえかつての友人だとしても、今敵ならば我々は撃たねばならん!」

 

「そ、それは・・・」

 

「メラクの友人もアイツもコーディネーターなら話せば解るはずです!自分が利用されていると知れば」

 

「だが、もし聞き入れない場合はどうする?」

 

「っ!!」

 

「っ!?」

 

ラウの言葉は二人にとって考えたくはない事ではあったが、現実にありえる事であり二人は拳を強く握って答えた。

 

「その時は・・・その時は・・!私がこの手で撃ちます!!」

 

「私もメラクと同じ考えです!!」

 

「(ほう?)では、準備したまえ。君達は奪取した機体をそのまま機体とするゆえ」

 

「「はっ!」」

 

 

 

 

 

 

 

その頃、アークエンジェルではマサユキはキラと握手した後に話し込んでいた。自己紹介の後に一度会って話をしたかった相手だけに会話が弾む。

 

「そっか、君が普通科から珍しく工学系の授業を取っていた変わり者のだって言われてた生徒なんだ」

 

「変わり者なのは自覚してるけど、ハッキリと言われると傷つくなぁ」

 

「あ、ごめん・・」

 

「良いって、本当にトールとミリアリアが言ってた通り、どこか抜けてて甘ったれのような印象だな」

 

マサユキは仕返しとばかりに毒舌的にキラへ自分の印象を話す。それを聞いたキラは少しだけ不服そうな顔をした。

 

そんな風に会話していると扉が開き、そこへムウ・ラ・フラガが入って来た。

 

「よ、こんな所にいたのか?」

 

「えっと・・・フラガ大尉でしたっけ?」

 

「はは、軍人じゃないから慣れないよな。それよりも、お前達はパイロットスーツを着て待機だそうだ」

 

「!またアレに乗れって言うんですか!?」

 

「俺はもうゴメンですよ?成り行きで乗って動かしたけど、戦争に参加したいわけじゃない!」

 

「分かってはいるさ、けどな?今、この船を守れるのは俺とお前達だけなんだぜ?」

 

ムウの言葉に二人は視線を逸らす。自分でも分かっているのだ、あのモビルスーツを動かせるのは自分達だけ、ほかの人間には無理なのだと。

 

「なら、着いてきな」

 

ムウが自分についてくるように促し、二人は着いて行くと同時に避難民に声をかけている女性軍人が居た。

 

「すみません、こちらにお医者様か看護師の方はいらっしゃいませんか?」

 

どうやら怪我人の人数が多いらしく、手を貸してくれるよう頼んでいた。この戦艦では人手不足らしく民間人だろうが、軍人であろうが関係ないようだ。

 

「見ての通り、皆が自分の出来る事をやるしかないんだ。軍としては情けない話だけどな」

 

マサユキが俯くと同時にそれを見て一人の青年が声をかけてきた。金髪で明るい雰囲気を持つ青年だ。

 

「マサユキ?お前、マサユキか!?」

 

「え?ロク!ロクか!?お前まで此処にいたのか!?」

 

「誰?」

 

ムウとキラは首をかしげそうな顔をしており、マサユキは慌てて彼を紹介した。

 

「ああ、コイツはロック・フォーアート、俺はロクって呼んでる。ガレッジの親友さ」

 

「よろしく」

 

「へぇ、そうだったのか」

 

「どうやら、トール達も居るみたいだな?話してくるわ」

 

「おう」

 

ロックはトールやサイたちのいる場所へ向かうと何かを話し始めた。マサユキはそんなロックを見て決意を固めた。

 

「フラガ大尉」

 

「ん?」

 

「俺、モビルスーツに乗ります!」

 

「マサユキ!?」

 

「キラ、これは俺が自分で決めた事なんだ。俺しかアレを動かせないなら、守る事が出来るなら俺はやる。それとな、これは本当に自分の意志で決めた方が良い。誰かに言われたんじゃ意味がないからよ」

 

「マサユキ・・・君は」

 

「へぇ、キラ達と変わらない年齢なのに随分しっかりしてるねえ」

 

「何事も自分で決めてきましたから。それとフラガ大尉、時間がある時で良いですから俺を鍛えてくれませんか?射撃とか護身術とか軍事訓練で」

 

「お?随分やる気だな?良いぜ、ただし俺の訓練は厳しいからな?」

 

「お手柔らかにお願いしますね」

 

キラは自分だけが残されたような気がしていたが、マサユキの言葉を思い返していた。誰かから言われたのではなく、本当に自分の意思で決めろと。だが、彼はまだ迷っていた戦争に加担し、人殺しをすることが正しいのかと。迷っている間に友人達は何処かに行ってしまっていた。

 

キラは自室に戻ろうとした時、友人達が地球軍の軍服に袖を通し、いつの間にか戻ってきていたのを目撃した。

 

「みんな、その格好は?」

 

「俺達、自分で出来る事をやろうと思ってさ」

 

「だから、この戦艦のお手伝いをする事にしたの」

 

「何もしていないよりはマシかなって」

 

「じゃあな」

 

「・・・・」

 

キラを置いて友人達はアークエンジェルのブリッジへと向かってしまう。キラは自分に出来る事を考えた。自分に出来る事、モビルスーツに乗って友人を守ることだと、キラも決意を固めるととある場所へ向っていった。

 

 

 

 

 

 

「このパイロットスーツ、色が気に入らねえなぁ。仕方ないか」

 

マサユキは元々はGのパイロットが、着る予定のパイロットスーツを着込んでいた。緑青(ろくしょう)色のパイロットスーツはマサユキにとってはあまり好きではなかったらしく不満げな様子だ。

 

「マサユキ」

 

「ん?キラ、お前・・・もしかして?」

 

「うん、僕も乗るよ」

 

「自分で決めたのか?」

 

「うん、みんなを守るために。本当は戦争なんてしたくないけど」

 

「俺だってそうさ、機体用のパイロットスーツはそこだってよ」

 

マサユキがロッカーの一つを指差し、キラはそれを開けると水色のパイロットスーツが入っていた。キラはそれに着替えるとマサユキに向き直る。

 

「なんだか、キラのパイロットスーツの方が見栄えよくね?」

 

「そ、そうかな?マサユキの方が落ち着きがあっていいと思うよ」

 

「うーん、そうかぁ?」

 

「若者同士がなにやってんだ?お、その格好になったって事は二人共やる気になったって事か」

 

「大尉が言ったんじゃないですか、出来ることをやれって」

 

「そういえば、そうだな」

 

ムウは腕を回して二人の肩をガシッと掴むと、笑みを浮かべて口を開いた。

 

「その気になったなら、しっかりやる所を見せてくれよ」

 

「はい」

 

「フラガ大尉、兄貴分みたいですよ」

 

三人は軽く笑いあった後、出撃の為にカタパルトへと向かっていった。

 

 

 

 

ヘリオポリスの外では爆撃装備をしたジンが二機、そして奪取した二機のガンダムが出撃を待ちわびていた。

 

二機のジンが発進し、次にイージスガンダムが出撃準備に入った。アスランは表情にまだ迷いがある様子だ。

 

「アスラン・ザラ、イージス、出る!」

 

次に鮮やかな蒼色をしたイージスと似た機体が出撃準備に入る。彼女、メラクも迷いを隠せていない。

 

「メラク・アウスト、ラスタバン、行くわよ!!」

 

ヘリオポリス内部へ入ると同時にメラクはアスランのみに通信を繋げた。

 

「アスラン、もしかして貴方もキラっていう人を」

 

「ああ、こっちに来て欲しいと思っている。お前もだろう?メラク、マサユキって人を」

 

「ええ・・・だって彼は」

 

「え?」

 

「何でもないわ。もう通信を切るわね」

 

メラクは通信を切るとラスタバンを変形させ、MA形態にすると同時に先行していった。

 

「メラク?一体どうしたと言うんだ」

 

 

 

 

 

アークエンジェルに収容された二機はそれぞれの装備を完全に装着し終え、出撃の準備は整っていた。

 

パイロットの二人は通信でそれぞれの機体を確認し合っている。

 

「キラ、お前の機体・・・ストライクって言ったか?正確にはストライクガンダムって言うが、換装が可能なようだな」

 

「そうみたいだ。今はエールストライカーを装備してるけど」

 

「他には砲撃用のランチャー、近接用のソード、そして機動型のエールって所か。全載せとか出来ねえのかな?」

 

「そんな事したら重量の関係で機体が動かなくなるよ。それよりもマサユキの機体、アスクレピオスガンダムは換装が不可能なんでしょ?」

 

「ああ、コイツは換装機能は無いよ。だから早めに帰還する事になるから念頭に置いといてくれ」

 

「わかった。それよりも」

 

「大丈夫、連携プログラムはインストールしてある。それぞれの装備に合わせてな」

 

「そう、良かった」

 

「行こうぜ、キラ!俺達の大切な友達を守るためにな!」

 

「うん!!」

 

「おー、おー!張り切っちゃってるねえ」

 

出撃可能となった3機はカタパルトへと運ばれ、シグナルが点灯しオールグリーンとなった。

 

「ムウ・ラ・フラガ、メビウスゼロ、出るぞ!!」

 

『ストライク及びアスクレピオス、発進シーケンスを開始します』

 

戦闘管制の声にキラとマサユキは驚きの声を上げた。それは二人が知っている友人の一人だったからだ。

 

「ミリアリア!?」

 

「なんで君が!?」

 

『以後、私がモビルスーツ及びモビルアーマーの戦闘管制となります。よろしくね』

 

「ま、俺達が咎めることじゃないな」

 

『進路クリア!ストライク、発進。どうぞ!』

 

カタパルトにある射出装置に足を乗せ、ストライクが出撃体制に入る。

 

「キラ・ヤマト、ストライク、行きます!!」

 

射出装置が勢いよく動き、ストライクが発進しエールストライカーのウイングが展開され、フェイズシフト装甲展開時の彩色現象により、メタリックグレーから鮮やかな白と青のカラーリングが浮かび上がった。

 

『続いて、アスクレピオス、発進。どうぞ!』

 

「マサユキ・クロス、アスクレピオス、行くぞ!」

 

ストライクと同様に発進し、最初の時には無かった装備とエネルギーパックを兼ねたウイングが展開し、フェイズシフト装甲展開時の彩色現象により、メタリックグレーから鮮やかな深碧色が浮かび上がっていく。

 

「出てきたな!」

 

ジンのパイロット達はミサイルとバスーカを出撃してきたストライクとアスクレピオスに向けて放ってくる。ヘリオポリスの損害などまるで気にしてはいない。

 

「あのジン二機、拠点爆撃装備か!?なりふり構わないってことかよ!」

 

「あんな装備で攻撃されたらヘリオポリスは!」

 

「んなこと言ったって、向こうはお構いなしだぞ!」

 

「落ちろーー!」

 

ジンのパイロット達は出し惜しみなどせず、一方的に狙い撃ってくる。回避すればする程、ヘリオポリスへの被害が広がっていく。

 

「キラ、散開だ!それぞれを一対一で撃破するぞ!」

 

「うん!」

 

ジン二機をストライクとアスクレピオスが引きつけ、ストライクはビームサーベルで、アスクレピオスは特徴であるウイップ型ビームサーベル「ヤマタノオロチ」でジンの武装を破壊した。

 

「くそ!ただではやられんぞ!」

 

「ばっか野郎がああああ!!」

 

ウイップの利点は「長さ」や「しなやかさ」だけではない。「絡め取る事」や「軌道を変えられるという事」も利点なのだ。

 

ましてや、ビームサーベルと同じ原理で作られている「ヤマタノオロチ」は出力を調整する事で間合いを変えることが可能であり、「ヤマタノオロチ」の名の通り、八頭の蛇のように出力を拡散した状態を上手く保てば細かい連撃を与える事も可能だ。

 

「うわあああああ!?」

 

ビームウイップに絡め取られ、ジンは引き裂かれパイロット諸共に爆散した。ストライクの方もビームサーベルを突き立て、ジンを撃破した。

 

「はぁ・・・はぁ・・・これが戦争か。身体が震えてきやがった」

 

マサユキは一瞬だけ、ジンにも人が乗っているという考えが頭を過ぎってしまった。その反応が身体の震えとして出てきたのだ。

 

「マサユキ!」

 

「キラ、警戒しろ。敵はジンだけじゃないはずだ」

 

マサユキが声をかけた瞬間、二人のコクピットに警告音が鳴り響く。敵はGAT-X303、GAT-X305と表示されている。

 

「ガンダムだ!それも、奪われたものだよ!」

 

「なんだと!?いや、あの蒼い機体は見覚えが」

 

「ストライクのパイロット、聞こえるか!」

 

「!この声・・・!」

 

「アスクレピオスのパイロット、聞こえてたら返事をして下さい!」

 

「!嘘・・だろ?」

 

ストライクはイージスのもとへ、アスクレピオスはラスタバンの近くへと向かっていった。

 

「キラ、キラ・ヤマト!」

 

「アスラン、アスラン・ザラ!?」

 

二人の少年もまた、皮肉な事に戦場での再会となってしまった。会話を続けるために二人は旋回し続ける。

 

そして別の場所の二人もそうであった。

 

「マサユキ、マサユキ・クロスでしょ!?」

 

「メラク!?メラク・アウストか!」

 

お互いに惹かれ合い、想いを忘れていない二人も久々に聞く声に嬉しさと同時に、信じられなといった様子だ。

 

「なんで、貴方がそんな機体に?」

 

「お前だって、何でザフトなんかに!?」

 

「そんな事はどうでもいいわ。大人しく投降して私と一緒に来て!お願いよ、マサユキ!」

 

「それは・・・」

 

「貴方もコーディネーターでしょ!?地球軍に加担する理由なんてないはずよ!」

 

「ザフトに入って、戦争に参加しろっていうのかよ!?メラク!」

 

「違うわ!プラントに居れば貴方も私も一緒にいられる!地球に居る理由なんて」

 

「理由はある!」

 

「その理由は何!?教えて!」

 

マサユキが教えようとした瞬間、ジンの装備であったミサイルが残っていたのか、爆発が起こりヘリオポリスのシャフトが破壊され、ヘリオポリスの崩壊が始まり、宇宙へ逃げていく空気が凄まじい吸引力を持って二人を引き離していってしまった。

 

「うわあああああ!?」

 

「マサユキーーーー!」

 

宇宙空間でなんとか体制を立て直したアスクレピオスは、ストライクを探して合流し、その際、キラが通信をしてきた。

 

「マサユキ、良かった。無事だったんだね?けど、ヘリオポリスが」

 

「仕方ないだろ。所で救命艇を持ってるのか?」

 

「うん、途中で見つけたから」

 

「ま、俺でもそうしたか」

 

二人はアークエンジェルへ戻ると同時に、機体をハンガーに固定しコクピットから降りると救命艇から出てきは一人の少女にキラが反応した。

 

「フレイ、フレイ・アルスター!?」

 

「あ、貴方は!?」

 

「(はは~ん?キラの奴、この子に気があるのか!でも、この子・・・ヤバイ予感がするな)」

 

「良かった。知ってる人がいて、えっと・・・」

 

「キラ、キラ・ヤマト。それから彼がマサユキ・クロス」

 

「よろしく、フレイさん」

 

「フレイでいいわ。さん付けは慣れてないの」

 

「お?そうかい、なら遠慮無くフレイって呼ばせてもらうぜ。それと、サイ達もいるぜ」

 

「サイが!?」

 

「ああ、感動のご対面ってな」

 

マサユキはムウのような兄貴分的雰囲気を出しながら、キラと共にフレイを案内し、フレイはサイを見つけた瞬間、抱きついていた。

 

その様子を見ていたキラは複雑そうな表情をしていたが、マサユキが軽く脇を肘で啄いた。

 

「顔に出てるぞ?」

 

「え、あ・・・」

 

「それから、気を付けておけよ?不安定な時の女からの慰めは男はすぐに依存するし、抜けられなくなるからな?」

 

「え・・・?」

 

「俺からの忠告だ。腹減ったから何か食うわ、俺」

 

「ちょ、ちょっとマサユキ!?それ、どういう意味なの!?」

 

「言葉通りの意味だ。特に情事はな、聞いた話をそのまま言っただけどな」

 

そう言うとマサユキは話を切ってしまい、食事を始めた。余程、腹が減っていたのか量が多めだ。キラはそれを見ながら考え込んでしまっていた。

 

「(女の人からの慰めに気をつけろって・・・どういう事?)」

 

その答えは今のキラにすぐ出せるようなものではなかった。




原作を忘れていて、剥離がひどい。

マサユキが女の慰めに関して知っていたのは一度、襲われかけた事があるからです。

情事はしませんでしたが、キスだけがあります。

キラの弱気さ、素直さを感じ取ったが故の忠告です。彼はお人好しなので。

モビルスーツの戦闘描写、難しいなぁ。

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