Brand new page   作:ねことも

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作中に登場する単語や専門用語の説明を記載しています。
物語が進むごとに増やしていく予定。



物語の単語・専門用語辞書

 

【貸本屋『双月文庫』】

 

外伝連載の主人公「進藤 ハル」が経営する異世界にある貸本屋。

社員構成は、正社員2名とアルバイト店員2名。

 

開店時間は午前10時~午後9時。

年末年始や特別な日以外は開いている。

背中合わせに組み合わさった二つの三日月が、店のシンボルマーク。

 

一階から二階にかけて多様なジャンルの書籍をおいており、中には絶版になったものやマニアにしか分からない貴重な一品まで揃っている。

三階は宿泊スペースになっており、主に『裏通り』の客層が利用している。

 

来店する客は、『表玄関』か『裏通り』のどちらかに分けられる。

『表玄関』からやってくる客は、店がある世界にいる住民を指している。

ただ、人が賑わう商店街や二世帯、三世帯が暮らす住宅地からも離れているやや辺鄙な場所にあり、立地条件の問題から知名度が低い。

そのため、『表玄関』からの客は片手で数えられる程度しか訪れない。

 

一方、『裏通り』から訪れる客は、普段は異世界に住んでいる人々を指している。

ハルが前に住んでいた世界で開いていた店の常連客や、異世界に通じる扉(ゲート)に巻き込まれてしまい、その縁で通うようになった人々が多く、店の顧客の八割を占めている。

 

他の異世界では、意外と有名な裏スポット扱いされている。

それもあり、特定の人々の間では店の常連になる事がある種のステータスになると言われている。

 

 

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【『双月文庫』の鍵】

 

二つの三日月が背中合わせに組み合わさったキーホルダーがついている銀色の鍵。

貸本屋『双月文庫』へ行くためのアイテムであり、『裏通り』の利用客は必ず所持している。

 

使用方法は、鍵を鍵穴のある扉につける事。

また、扉がない場所でも鍵を適当な場所に翳せば、店の入口へ繋がる扉を召喚できる。

 

以前、所有者ではない人物が鍵を拾って使用した出来事があったため、定期的にハルは鍵の改良を施すようになった。

 

そのおかげで、現在軸で常連客が所持している鍵は、所有者以外の人物は使えない仕様になっている。

 

 

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【エクレシア】

 

全ての天上界において『神の卵』とよばれている神族の総称。

オーブ(魂)の中でもその素質を持っている者が神々の選定により選ばれ、修行を積んでいき、エクレシアとなれる。

 

ただ、ジョジョ連載の主人公のように例外的に選定されるケースも稀にある。

 

エクレシアは通常の天使や神族とは異なり、全世界を任意で移動できるほか、悪意のある行動以外は基本的に自主行動を許されている。

 

また、一般的特徴としては、言葉に力を込める能力が強く、殆どの者が歌を得意である事。

 

酒や毒物などにも耐性がつき、訓練しだいで身体にあらゆる免疫を作ることも可能であるなど、治癒系の能力に特化している。

 

身体的特徴として、体のどこかに【エイコーン】と呼ばれる各個人特有の紋様があり、あらゆる血液の型に対応できる【覚醒の血】をもつ事。普通の天使とは異なり、透き通った妖精の羽を連想させる色付きの【光翼】である事などがあげられる。

 

エクレシアの最終的な目標は《成長する神》へ神化する事。

現段階で、認定されているエクレシアは他の連載の主人公2人を含めるヴァルハラ所属の9名。

 

 

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【十戒】

 

魔神族を統率する魔神王直属の近衛部隊。

構成員は10名で、それぞれ高い魔力と魔神王から授かった《戒禁》という能力がある。

 

3000年前の聖戦で封印されてしまったが、別の形で封印された同胞の能力が起因してか、不完全ながらも目覚めた。

 

全員が後天的に「夢見」「夢渡り」「ウツセミ」といった能力を習得しており、元の世界へ戻り、宿敵である四種族に報復するのを目的に行動している。

多種多様な異世界の住民の夢の領域へ出没し、魔力を確保したり、夢の領域の力を用いて異世界の情報を集めるなど、暗躍率が近年高くなっている。

 

 

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【夢見】

 

眠りを通して、対象者の様子を観察できる能力。

作中で、現在確認されている能力者は十戒。

 

使用者が眠っている事が必須条件。

この能力は使用回数を増やしていく事で、次第に対象者のいる空間へ限定的に出現したり、干渉できるようになれる。

 

しかし、眠っている状態で能力を常に使える訳ではないのが欠点。

地道にレベルをあげていく、もしくは能力者にセンスがあるかが、成長率に深く関わってくる。

 

 

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【夢渡り(夢移り)】

 

眠っている対象者の夢の領域へ入り込める能力。

作中で、現在確認されている能力者は十戒。

 

「夢見」の能力の応用技であり、長期的に技を磨きあげていくか、又は能力的にセンスがある事が取得条件にあげられる。

 

文字通り、他者の夢を自由に渡っていき、その記憶から情報を入手したり、夢の領域から流れ出る力を奪い取る事が可能となる。

 

但し、対象者(夢の領域の主)の力量次第で、能力者の力も左右される事や領域内にとどまれる制限時間が設けられているなどのリスクもある。

 

 

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【ウツセミ】

 

夢の領域を持つ人間から流れる力の一部を用いて、現実の世界へ姿を現す能力。

作中で、現在確認されている能力者は十戒。

 

「夢渡り」の能力の応用技であり、作中では高難易度な技のひとつにあげられる。

この技を取得する人物の該当例は、能力者が現実世界で肉体を何かしらの理由で長期的に動かせない場合が多い(十戒の場合は封印されているため取得できた)。

 

この技の長所は、異世界で姿を現しても世界の適応条件の制限を受けずに、本来の固有能力を使用できる事。

 

なおかつ、能力者の想像力次第で本来の姿を変えたり、服装や所持品、金銭までも創造する事が可能となる。

 

但し、憑依した人物の精神状態によって、異世界で姿を維持できる時間に制限がある事が欠点である。

 

  

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