外伝連載【Brand new page】の主人公と所縁のある種族を紹介しています。
◆エスタロッサ
第5.5話から登場。
上位魔神族で、魔神王の第二子。
愛称は「エル」
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【慈愛】の戒禁を所有している。
外見は20代後半位の銀髪の長身の男性で、焦げ茶色の軍服を纏っている。
三千年前の聖戦に敗北し、封印されて以降、同胞達と『夢見』『夢移り』『ウツセミ』の能力を用いて、他者の夢の領域へ侵入したり、現実の世界へ出現している。
【十戒】の中では実力はかなり高い部類に入るが、単独行動が多くマイペースな所がある。
【お気に入り】の人物に対しては心を砕いたり、強い執着を持つ一方、【お気に入り】を害する者には容赦しない冷酷な一面もある。
異世界の大戦が原因で亡くなった幼馴染の事を今でも忘れられず、その友が愛した行方不明のエクレシアの痕跡を現在も探している。
実は、本来の運命では存在しなかったイレギュラーな人物。
外伝連載の主人公…ハルの存在が間接的な要因となって、魔神王の血族として生まれる事ができた。
幼い頃から共に育ってきた影響から、ハルに強い親愛の情を抱いており、彼の血を引く子孫も同様で執着している。
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◆ゼルドリス
第7.5話から登場。
上位魔神族で、魔神王の第三子。
エスタロッサの実弟であり、愛称は「ゼル」
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【敬神】の戒禁を所有している。
外見は10代前半の黒髪の少年で、燃えるような紅色の軍服を身に着けている。
真面目で冷静沈着な性格であり、【十戒】の中では若手の部類だが、癖のあるメンバーを統率する立場にある。勝手に行動する兄や感情的な一部のメンバーを宥める等、気苦労が多い。
異世界の大戦が原因で亡くなった同胞を救えなかった過去があり、その事を今でも悔やんでいる。
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◇メラスキュラ
第11.5話から登場。
愛称は「メラ」
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【信仰】の戒禁を所有している。
外見は10代後半~20代手前の桃色の長い髪の女性。
白いレオタードと桃色の二―ソックスを身に着け、身体に黒い靄のようなものを常に纏っている。
冷静に物事を見るタイプで、ゼルドリスに助言をしたり、相談役になる事もある。
その反面、酒が大好物で飲むと性格ががらりと変わり、ハイテンション化する。
異世界の大戦が原因で亡くなった同胞とは、エスタロッサと同じく、子ども時代からの付き合いで親しかった。他のメンバーとは別の形で、同胞の無念を晴らそうと方法を思案している。
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◇ガラン
主に番外編等で登場。
近しい人物からは「ガラン爺」や「じいさん」の愛称で呼ばれている。
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【真実】の戒禁を所有している。
外見は、非常に背の高い甲冑の姿の魔神。
言葉遣いが古風で、戦いを楽しむ武人気質な老人。
性格は直情的かつ調子に乗るタイプで、酒が大好物。
ウツセミで現実世界へ姿を現す時は、デフォルメ化した可愛らしいマスコットのぬいぐるみになる事が多い。
他の古参と共に、幼少期から面倒を見ていた同胞が、異世界で起きたある事件に巻き込まれてしまい、救えなかった過去がある。同胞を苦しめ、命を奪う原因を作った異世界のある組織と神界の者達に深い憤りと憎悪を抱いており、封印から開放されたらすぐにでも報復する気でいる。
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◆フラウドリン
主に、過去の時間軸で登場している人物。
愛称は「フラさん(ハル限定の呼び方)」
外見は、全身が濃い紫色の肌で、腹部に口があり、背中から腕にかけてゴツゴツとした剣状の突起がある巨大な異形型の魔神族。
外伝連載の過去の時間軸では、十戒の補佐役である『魔神将軍』の地位についていた。
現在は、【無欲】の戒禁の所有者の代理として魔神王直属の近衛部隊【十戒】の地位にいる。
強面だが、上司への忠誠心が高くて面倒見がいい性格。
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◇グレイロード
主に番外編等で登場。
愛称は「ロード(ハル限定の呼び方)」
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【不殺】の戒禁を所有している。
外見は、黒い物体に多数の不気味な仮面が集合した魔神。
雌雄の区別のない下位魔神から突然変異的に誕生した上位魔神であり、『女王型』とも呼ばれる稀少種(つまり、性別は女性である)。
途切れ途切れに、意見や言葉を喋る特徴がある。
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◇モンスピート
第7.5話から登場。
愛称は「モンさん」
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【沈黙】の戒禁を所有している。
外見は中年の長身の男性。
黒紫色の髪にストレートパートの髭を生やし、黒い帯状の文様を纏った上半身を隠す様に白いマントを装着している。
世話好きな性格で、相方であるデリエリの言いたい事を翻訳したり、彼女の傍にいる事が多い。
外伝連載では、過去の時間軸やハルの回想でちょくちょく登場しており、十戒の中では話が通じるタイプである。
同胞が理不尽な理由で亡くなった一件の事は、いずれ決着をつけたいと思っている。
その一方で、同胞が生きていたら、きっと復讐を望まない事を理解しているため、他のメンバーと比べて、報復処置については消極的な姿勢である。
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◇デリエリ
第11.5話から登場。
愛称は「リリ(幼馴染限定の呼び方)」
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【純潔】の戒禁を所有している。
外見は10代後半~20代前半の若い女性。
オレンジ色のボサボサの長い髪に、黒い紋様を全身に纏わせた露出度の高い格好をしている。
「ケツから言って~」と詳細を除いた端的な喋り方が口癖で、彼女の言いたい事はモンスピートがほぼ翻訳している。
異世界の大戦が原因で亡くなった同胞とは子ども時代からの付き合いがあり、エスタロッサやメラスキュラと同様に親しかった。
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◆ドロール
第13話から登場。
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【忍耐】の戒禁を所有している。
外見は、四本腕をもつ濃緑の肌色の巨人。
普段は布袋で顔を隠しているが、その容姿はしっかりした睫毛が特徴的な美形な男性である。
ウツセミで現実世界に姿を出現させる時は、肌色と腕の本数を変え、スポーツウエアを着た大柄な20代の男性の姿へ変身している。言葉遣いは主に敬語で、礼儀正しい性格。
元は、【巨人族の始祖】と呼ばれた存在だったが、ある事が原因で敵対していた魔神族へ加わった。
異世界の大戦が原因で亡くなった魔神族とは、封印されていた間に親しくなり、彼と仲の良かったエクレシアの幸せを願っていた。
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◆グロキシニア
第13話から登場。
魔神王直属の近衛部隊【十戒】の一人で、【安息】の戒禁を所有している。
外見年齢は10代半ば、可憐な容姿から女の子に見られがちだが、性別は男子である。
赤毛の長い髪に、尖った耳、普段は緑色のタコの触手を全身を隠す様に纏っている。
ウツセミで現実世界に出現する時は、実際よりも年下の年齢層の容姿に変身したりと、十戒の中でも外見を大きく変化させる事が多い。
衣装も、ワンピースやパーカーとレギンズの組み合わせなど状況に応じて変えており、基本的に変装や変身を好んでいる様子。
元は、妖精族を束ねている【妖精王】の地位についていたが、ある出来事が原因で魔神族の味方になった。そのため、植物全般を操る事ができ、身体から花(ジンジャー)の匂いが漂っている。
異世界の大戦が原因で亡くなった魔神族とは、ドロールと同じく封印されていた間に親しくなった。
親友と仲の良かったエクレシアの二人が、命より大切な者を失った自分と同じ境遇になってほしくないという強い思いから、結ばれてほしいと強く願っていた。
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◇ゴウセル
過去の時間軸で登場する人物。
聖戦時代前後に、魔神王直属の近衛部隊【十戒】に所属していた。
本来の【無欲】の戒禁の所有者であり、フラウドリンが仕えていた男性でもある。
外見はセミロングでマゼンタ色の髪に、黄色の瞳の中性的な顔立ちの青年。
所持している戒禁の都合により、本体は別の場所に隔離されていた。
年齢はモンスピートよりも上であり、外伝連載の主人公の育ての親の一人であった。
モンスピートの回想では、外伝連載の主人公を『もう一人の息子』だと言い切るくらいに大切に思っていた。
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◇カルマディオス
外伝連載の過去の時間軸で登場。
愛称は「カルマさん(ハル限定の呼び方)」
聖戦時代前後に、魔神王直属の近衛部隊【十戒】に所属していた人物であり、戒禁【敬神】の前所有者。外見は、顔の上半分を覆う大角兜を被った六本腕の巨体の男性。
外伝連載の主人公の育ての親の一人であり、幼馴染との距離感に悩む主人公にたびたびアドバイスをしていた。ガランが城の酒を飲み尽くす行動に頭を悩ませており、ストッパー役になっていた模様。
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◇メリオダス
外伝連載の過去の時間軸や、ハルの回想でたびたび登場する人物。
上位魔神族で、魔神王の第一子。
愛称は「メル(ハル限定の呼び方)」
かつて、魔神王直属の近衛部隊【十戒】をまとめていた統率者であり、戒禁【慈愛】の前所有者であった。外見は10代前半の金髪の少年で、主に星の描かれた白を基調とした衣装を身に纏っていた。
次期魔神王として遜色がない巨大な力を持ち、敵味方から恐れられていた。
非情な性格だと思われがちだが、弟達や親しい人物を思いやる優しさも持ち合わせている。
ある出来事をきっかけに、一族から出奔してしまう。
その後、聖戦の時期にハルと何度か接触したようだが、聖戦終盤に恋人と共に行方が分からなくなってしまった。
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◇魔神王
外伝連載や番外編に登場する重要人物。
魔神族の長であり、メリオダス、エスタロッサ、ゼルドリスの三兄弟の父親でもある。
ハルは、【上司(外伝連載の現在軸では『元上司』)】と呼んでいる。
多くの魔神族から崇められ、畏怖されている一柱であり、ハルからは『指導者としては優秀だけど、面倒くさいタイプ』だと思われている。
過去に、星の大海にある別の世界に迷い込んだ事があり、その体験を経た事で別の世界の知識や文化、異世界人の力を警戒しつつも、一族の利益になるようなら、取り込もうとする柔軟な姿勢をとっている。
作中で、ハルの前世の事を彼が生まれる前から知っていた数少ない存在。
回想では、ハルの行動を注目していた節があった。
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