ぐらんぶる 大切な人   作:opa

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志村けんが死んじゃった・・・


20話 男コン 前編

耕平は厚化粧の女性になぜか告白された。

 

耕平「付き合うって・・・俺とお前が?」

 

厚化粧「そうよ 文句ないでしょ?」

 

耕平「待ってくれ 名前も知らん相手に・・・!(汗)」

 

愛菜「吉原 愛菜! 青女の一年! これでいい!?」

 

伊織「いや、落ち着け!どうしたんだよお前!?」

 

愛菜「・・・もういい」

 

ダッ

 

愛菜は走り去った。

 

耕平「なんだったんだ?」

 

伊織「多分、サークルで何かあったんじゃないか?」

 

耕平「そういやティンカーベルだったな・・・アイツ」

 

時田「お前ら こんなところにいたのか」

 

寿「何してたんだ?」

 

伊織「いえ・・・それよりもどうでした?」

 

時田「ああ、やっぱり千紗ちゃんにナンパしようとしてた奴は結構いたぞ。」

 

寿「護衛をして正解だった。千紗ちゃんを探してる奴もいたからな。」

 

耕平「そこまでとはな・・・」

 

時田「それにアレもやって正解だ。」

 

寿「伊織のアイデアなんだろ?」

 

伊織「ええ、念には念を」

 

~講義室~

 

時田「おーっす」

 

横手「おせーぞ お前」

 

東「早く飲もうぜ」

 

伊織「先輩達、千紗は?」

 

安西「あそこだ しかし上手く化けたもんだな」

 

安西は講義室の後ろにいる帽子を被った黒髪の眼鏡を付けた女性に指を指す。

 

耕平「簡単な変装なのに意外とバレないもんですね。」

 

伊織のアイデアは千紗に変装させる策だった。現在の千紗の格好は黒髪のウィッグを被りその上に帽子を被り、伊達眼鏡を付け、無地の白いTシャツに黒い長ズボンを履いている。

 

千紗「先輩達がいてくれたのに変装する必要あったの?」

 

バッ

 

千紗は帽子とウィッグと伊達眼鏡を外す。

 

伊織「念には念をだ。先輩達とはぐれてしまった時のためにな。お前だって学園祭を回りたいだろ?」

 

寿「そうだぞ。あれだけ人がたくさんいるんだ。はぐれてしまってもおかしくはない。」

 

時田「伊織の策は間違っちゃいないぞ。」

 

伊織「まぁ、千紗は俺達が守ってやるよ」

 

千紗「そう・・・///」

 

耕平「古手川、顔が赤いぞ。先輩達に飲まされたのか?」

 

時田「失礼だな。お前達にならともかく千紗ちゃんに飲ませるようなことはしないぞ。」

 

寿「信用しろよ」

 

伊織「ちょっと待ってください!また俺達に無理矢理飲ませようと考えてたんですか!?」

 

耕平「それで信用しろと!?」

 

時田「冗談だ。(笑)」

 

寿「お前達に酒を飲ませたら俺達が奈々華さんに叱られるからな。(笑)」

 

伊織・耕平「「本当に冗談なのか?」」

 

千紗「二人は男コンは何するの?」

 

伊織「俺達は一曲歌うくらいだな。」

 

耕平「もうそれしか思いつかん。」

 

千紗「私も応援するから頑張ってね。」

 

伊織「おう!」

 

耕平「優勝は無理だけどな。」

 

ザザッ

 

ピタッ

 

伊織「なんだ?」

 

千紗「放送?」

 

放送『6時になりました。只今を以て一般公開は終了いたします。』

 

時田「リミッター解除ぉ~っ!!!」

 

ぬぎばっ!

 

寿「っしゃオラぁー!!!」

 

東「客の目がなければこっちのもんじゃー!!!」

 

横手「ウォッカ持ってこいやぁー!!!」

 

安西「バーボンもだぁー!!!」

 

時田達は全裸になった。

 

伊織「ああ やっぱりな・・・」

 

耕平「しょせん こういうサークルか・・・」

 

千紗「いつも通りだね・・・」

 

伊織「そもそも脱ぐ必要はあるのか?」

 

すると梓が講義室に入ってきた。

 

梓「ただいまー ε- (´ー`*)」

 

時田「遅かったな」

 

寿「何かあったのか?」

 

梓「いやー しつこくナンパされちゃってさー」

 

伊織「大丈夫だったんですか?」

 

梓「うん まあねー」

 

~十数分前~

 

工藤「ほら昼に約束したじゃない」

 

梓「先約があるんだよねー」

 

工藤「いーじゃん 約束ってどうせPaBの連中でしょ?」

 

梓(ったく・・・っ!)

 

梓はミスターコンテストの貼り紙に気づく。

 

梓「ねぇ キミ ミスターコンテストには出ないの?」

 

工藤「ん?今年は後輩に任せるけど・・・もしかして俺が出るところ見たい?」

 

梓「見たい見たい 最前列で応援する。」

 

工藤「仕方ないなぁ・・・」

 

~現在~

 

梓「って言って登録してる間に逃げてきた。」

 

伊織「さすが梓さん あしらい慣れてますね。」

 

時田「応援するのか?」

 

梓「するわけないじゃん あんなウザいの」

 

耕平「ひでえ・・・(汗)」

 

時田「まあ 無事で何よりだ」

 

寿「集合にも間に合ったしな」

 

梓「そだね~」

 

伊織「そういやラグビー部と空手部の人達が来るんでしたっけ」

 

ラグビー部A「その通りだ!」

 

空手部A「遊びに来たぞ!」

 

ズラズラ

 

ぬぎばっ!

 

するとラグビー部と空手部が講義室に入ってきてそして脱いだ!

 

伊織「あんたらも脱ぐんかい!?」

 

耕平「変態ばっかじゃねぇか!!」

 

ラグビー部A「うははは!細かいことは気にすんな!」

 

梓「気にすんなー!」

 

ダキッ!

 

すると梓は伊織に抱きつく!

 

伊織「梓さん!?どうしたんですか!?」

 

梓「癒してよ伊織ー!」

 

耕平「酔ってるわけじゃないですよね?」

 

梓「いやー工藤のせいでストレスがねー」

 

伊織「工藤ってテニサーの会長でしたっけ?」

 

梓「そ、昼の時とさっきの時 私をナンパした色黒の奴!」

 

耕平「ああ、アイツか!」

 

梓「アイツ 噂じゃいろんな女の子を取っ替え引っ替えしてるらしいからね」

 

千紗「最低・・・」

 

時田「あくまでも噂だけどな」

 

寿「あること無いことを言うのはよくないことだ。」

 

耕平「ていうか梓さんはいつまで北原に抱きついてるんです?」

 

梓「もうちょっとね~伊織って結構鍛えてるんだね。」

 

伊織「まあ、実家の仕事を手伝ったりしてたんで。」

 

寿「じゃあ 伊織、俺と腕相撲しようぜ」

 

時田「次は俺とだ」

 

伊織「嫌ですよ!先輩達と腕相撲したら絶対 俺の腕が折れますよ!!」

 

耕平「どうやったらそんな体になるんです?」

 

時田「昔から鍛えていたのもそうだがダイビングは力仕事が多いからな。」

 

千紗「タンクとか運んだりするからね。」

 

寿「そのお陰で一年の時よりも筋肉がついた」

 

横手「時田ー!寿ー!梓ー!何してんだー?」

 

東「まずは洗面器飲みからだぞー!」

 

寿「おー!負けたサークルが一発芸だ!」

 

ラクビー部A「おう!」

 

空手部A「今年はウチが勝つからな!」

 

伊織「洗面器!?」

 

耕平「それ飲み物 入れる容器じゃありませんよね!?」

 

千紗「いつも以上にすごい・・・(汗)」

 

耕平「ジュースでも買いにいくか・・・」

 

千紗「私も・・・見てるだけで酔った気分になる」

 

伊織「千紗は念のため変装な。」

 

千紗「うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




コロナのバカヤロー!!
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