~Grand Blue~
伊織・耕平「「ーというわけで梓さんのお友達を紹介して頂きたく・・・」」
伊織と耕平は合コンの為に梓に女性を紹介してもらうように梓に頭を下げていた。
時田「何がというわけなんだ」
寿「お前らは毎日楽しそうだな」
伊織「このままだと俺達の命に関わるんですよ!」
耕平「好きでこうなったんじゃないんですよ!」
梓「人見知りの耕平はともかく・・・伊織は私達以外に親しい女子とかいないの?」
伊織「こっちに引っ越してからは全然・・・最近は工藤のファンに敵視されてます・・・」
寿「ん?その言い方だと引っ越す前は親しい女子がいたみたいだな?」
伊織「そりゃあ、俺だって女子の友人くらいいますよ」
千紗(それってあの写真の女の子かな?)
梓「ちーちゃんの友達とかは?」
千紗「高校時代の友達は皆 県外の大学へ行っちゃいました。」
伊織「ど・・・どうすれば・・・千紗に無理して参加してもらうわけには・・・」
耕平「仮に参加してもらったとしてもあいつら古手川に何するかわかんないぞ・・・」
梓「あ!だったらあの娘に頼もう!」
伊織・耕平「「あの娘?」」
千紗「梓さん もしかして・・・」
梓「そ!待ってて 連れてくるから!」
梓はそう言って店の外に出た。そして暫くして・・・
ガチャッ
梓「ただいまー」
伊織「う・・・うっす!」
耕平「お・・・おかえりなさい!」
ドキドキ
伊織「それで梓さん・・・」
耕平「お友達は・・・」
梓「うん 連れてきたよ はい それじゃ入ってー」
ドキドキ
スッ
すると黒髪のショートヘアーの女性が入ってきた。
???「えっと・・・どうも・・・」
耕平「おお!普通の人だ!!」
伊織「あれ・・・お前・・・もしかして」
耕平「ありがとうございました!!助かりました!!」
梓「いやいや なんのなんの」
寿「ここに来たって事は入会希望か?」
時田「この時期によく見つけてきたな」
梓「別に私が見つけてきたわけじゃないけどね」
時田「お前じゃないのか?」
寿「じゃあ 誰が見つけてきたんだ?」
梓「ああ それはね 伊織たち」
耕平「え・・・俺達?」
伊織「やっぱり・・・耕平、この娘 ケバ子だぞ」
耕平「何っ!?」
愛菜「青女一年 『吉原 愛菜』!ティンベルを辞めてPaBに入会します!それとケバ子はやめて!」
入ってきた女性はあの厚化粧の吉原愛菜だった。
耕平「どうやったらアレがこうなるんだ!?」
伊織「化粧はともかく髪はどうした?」
愛菜「あれはウィッグ!!」
時田「なるほどな」
寿「そういう事か」
梓「春祭の後にちーちゃんが誘ってウチに入会したいって言われてねー 後、化粧の仕方も教えて欲しいって」
千紗「伊織 よくわかったね 私 最初見た時気づかなかったんだよ」
伊織「声と体格でな。」
梓「じゃあ、伊織 これで大丈夫でしょ」
伊織「う・・・う~ん」
耕平「いやこれ脱皮したケバ子じゃないですか!!」
愛菜「アンタら本当に失礼ね!!・・・コホン・・・とにかく今後とも宜しくお願いしますって事で」
時田「おう 宜しくな」
寿「歓迎しよう」
耕平「お・・・おい北原・・・まさか俺達・・・アイツに合コン組んでもらうのか?」
伊織「仕方ない・・・ケバ子に賭けるしかない・・・」
つぎはいよいよ合コン!