時田「さて それでは新入生諸君 ダイビングサークル『Peek a Boo』へようこそ!」
寿「早速だが席を決めるので皆さっきテープを貼った腕を出して並んでくれ!」
※安全の為アルコール耐性がわかるようにパッチテストを実地してます。
時田「よしCテーブルに行ってくれ」
寿「お前は向こうのBテーブルだ」
耕平「何やってるんだ?」
伊織「どのテーブルに行くか決めてるようだ。アレ見てみろ」
Cテーブル ソフトドリンク アルコール度数0%
Bテーブル ビール サワー類 アルコール度数3~8%
Aテーブル ウイスキー ウォッカ類 20%~
耕平「あの人達本当に酒好きだな・・・(汗)」
伊織「お、千紗はCテーブルだな。」
耕平「未成年だから当然だな。」
寿「伊織、耕平、お前達はAテーブルだ」
伊織「ちょっと待って下さい!俺達まだ未成年ですよ!!」
耕平「酒を飲んだ事が無いのにいきなりこんな強い酒飲めませんよ!!」
奈々華「駄目よ寿君、未成年の二人にお酒飲ませたら 私達、伊織君の御両親に伊織君をしっかり見てるように頼まれてるんだからね」
寿「むぅ・・・仕方ないですね」
寿は時田達とAテーブルで酒を飲み始めた。
耕平「た・・・助かった!」
伊織「奈々華さんに感謝しないとな・・・!」
奈々華「二人はCテーブルね。未成年だからお酒は駄目よ?」
伊織「もちろんです。奈々華さんはBテーブルですか?」
奈々華「ううん 私は帰らなきゃ。家に帰って店の仕事しないとね」
耕平「店?」
伊織「ああ 千紗と奈々華さんの家は『Grand Blue』というダイビングショップなんだ。俺はそこで居候させてもらってる。よくそこで先輩達は飲み会してるんだ・・・全裸の」
耕平「想像したくないな・・・」
伊織「とりあえず千紗の所へ行こうぜ」
伊織と耕平は千紗の所へ行く。
千紗「二人共 無事だったんだね。」
伊織「奈々華さんのおかげでな・・・千紗は親しくなった奴はできたか?」
千紗「男の人達には話かけられるけど・・・」
耕平「それってナンパか?」
伊織「やっぱり千紗はモテるんだな」
千紗「興味無い・・・」
ヒソヒソ・・・
耕平(なあ、北原・・・ここは古手川と一緒にいた方がいいんじゃないか?)
伊織(ああ、男避けとしてか?)
耕平(それもあるが・・・奈々華さんが古手川に男がちょっかい出してると知ったら・・・)
伊織(奈々華さんが何するかわからないな・・・)
耕平「古手川、俺達と一緒に飲まないか?」
伊織「男である俺達が一緒にいればナンパされることはないハズだ。」
千紗「じゃあ、一緒に飲もう」
3人は一緒に飲み、Aテーブルを見ていた。
耕平「先輩達スゴいよな・・・」
千紗「本当にどういう肝臓してんだろ・・・」
伊織は時田達が持っているビンを見る。
伊織「げっ!あれスピリタスだ!!」
耕平「スピリタス?」
伊織「アルコール度数96%の強い酒だ・・・」
耕平「本当に飲み物か!?水の様にガブガブ飲んでるぞ!?」
伊織「そういやダイビングサークルって女の人はいるのか?」
千紗「いるよ一人」
耕平「たった一人なんだな・・・」
千紗「二人はダイビングサークルに決めたの?」
伊織「うーん興味はあるけど・・・」
耕平「アレを見てるとな・・・」
時田「うははははは!!」
寿「酒が足りんぞぉぉぉ!!」
他の新入生もドン引きしている。
耕平「こりゃ今年は古手川以外誰も入らないんじゃないか?」
伊織「あの人達・・・サークルに入らないのは自分達が原因だってどうして気づかないんだ?」
千紗「先輩達・・・ダイビングする時はまともなんだけどね・・・」
伊織・耕平「「信じられん・・・(汗)」」
伊織と耕平は千紗だけじゃ心配なので仕方なくダイビングサークルに入る事にした・・・
嫌だあああ!!