カーマ「私と遊んでくれない?」
ヴァイス「えーー」
どうも水着BBが来なくて嘆いている作者です
カーマにちょっかい掛けられているヴァイス君、果して彼女から逃げ切ることはできるのか?
それでは本編スタート
突如始まってしまった愛の神カーマとの戦い。俺は手に闇の魔力を纏わせ、彼女は弓を俺に向けている。
近くの木から葉が地面に落ちた瞬間、俺は闇の魔力弾を彼女に放ち、彼女は弓から矢を放った。
″バァン″
魔力弾と矢は相殺し、辺りに風が吹いた。
「何で戦わないといけないんだ」
俺は魔力弾を撃ちながら聞いてみた。
「貴方が私にふさわしいかどうか試すからです」
カーマは矢を放ちながら答えた。
「……もし俺が合格ならばお前はどうするんだ?」
「合格したなら、私に溺れさすようにするだけです」
俺はそれを聞いた瞬間、背筋に悪寒が走った。
(あいつに溺れる!? そんなこと合ってたまるか)
俺はカーマに溺れる風景を想像し、産まれて初めての恐怖を覚えた。
俺は魔力弾を倍の数を作りカーマに向けて撃つが、
カーマも同じ数で矢を放ち相殺してきた。
「でも貴方は不合格そうですし、そろそろ飽きてきたんで次で終わらせます」
そう彼女が言った瞬間、彼女の体はブレて数十人に分かれ、俺を囲った。
「それは反則だろう!」
「貴方は戦う前に人数の制限をするなんて言ってませんので、これは反則というのはヒドイと思いますよ」
「ウグッ!」
俺がそう言っても彼女の反論には正当性があるので言い返せない。
「さあ、いきますよ《
「ヤベェ!」
俺はすぐに強固な闇の障壁を自分の回りに展開した。
何十人のカーマの弓から放たれた矢は真っ直ぐ進み、俺の障壁に当たり障壁との接触面で小さな衝撃波を生み出している。
「グゥゥゥゥ!」
「苦しそうですね、諦めていいんですよ」
彼女の甘い声が俺の耳に聞こえる。
(諦めていいのかな……いや、ここで諦めたら彼女の思う壺だ、負けてたまるか!)
「うおおおおおおお!!!!」
俺は力を振り絞り障壁を保っていた。そして矢は力を失って障壁の下に落ちた。
「ハァハァ」
「凄いですね、私の矢を耐えきるなんて少し見直しました」
俺は疲労困憊で倒れ、彼女が近付いてきた。辺りは俺達の戦闘でメチャクチャになっていた。
「さっきの言葉は前言撤回して、貴方は合格しましたので私に溺れて貰います」
「何!?」
俺の影からカーマの分身が現れ俺を影に引き込んでゆく。
「これからよろしくね、エルメキス♥️」
それを聞いた瞬間、俺は意識を手放した。
それから数日……。
「うーん」
俺は意識を取り戻し目を覚ました。
「なんじゃこりゃーー」
俺が目を覚ますと俺は宙に浮いていた、そして回りは宇宙空間みたいな、空間が広がっていた。
「ああ、起きたのね」
「おい、ここは何処だ?」
「ここは私の世界、いえ私達の世界よ」
俺は今すぐこの世界から抜け出すため闇の穴を作ろうとしたが……。
「あれ?何で出ないんだ」
「だってここは私達の世界だけど、私の世界でもあるからここの支配権は私にあるのよ」
「ウソダドンドコド-ン !!」
「さあ、私に一杯溺れてね」
こうして俺はカーマとの強制同居することになった。
戦闘から一転、あまあまになるカーマ
あれ?カーマてヤンデレだっけ?
さて次回カーマの世界に閉じ込めらたヴァイス君。
果してどうなるのか?
では次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
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新たなるアヴェンジャー一周年記念内容
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オリジナル異聞帯予告
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