───聖杯。それはあらゆる願いを叶える願望器である、そしてこの聖杯戦争には、本来参加するはずの無い
そしてそれにより聖杯戦争は捻れ狂っていく。
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────1994年、冬木市
───間桐家。それは最初の聖杯戦争から参加している魔術士の家である。
そして今回の聖杯戦争でも参加し、その参加したマスターの名は間桐雁夜である。
彼は遠坂家から来た少女、遠坂桜。今は間桐桜として名前を変えた少女を間桐の呪縛から解き放つ為に参加している。
そして間桐雁夜はサーヴァント、バーサーカーを召喚した。
「召喚ご苦労だったな、雁夜」
俺はバーサーカーのサーヴァントを召喚した、黒い騎士の様な奴だ。
俺は体からは血が流れ、意識を失いそうだった、俺はバーサーカーを霊体化させ少し離れた所に行かせた、その時だった……。
「おじちゃん」
「桜ちゃん、なんでこんなところに?」
「おじちゃんが心配だから」
すると突然、召喚サークルが光だした。
「なんじゃ?サークルが光だすとは」
サークルからは黒い煙が発生し強風が吹き荒れる。俺は桜ちゃんを守るため覆い被さった。
風が収まるとサークルの中心に、黒い服に、灰色の仮面を付けた青年がいた。
「俺を呼び出したのはお前か?」
青年は桜ちゃんの方に指を差した。
そして彼の召喚により聖杯戦争は狂っていく
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俺、自分の闇の空間を漂っていた、肉体は永い時を耐えれず滅び、魔力で肉体を作り、それに自分の魂を入れている。
たまに、魂だけで闇の空間の外に出て、世界の情勢を見ている。
そんなあるとき、俺は闇の空間に届く声が聞こえた。
「また、誰かが俺を呼んでいるな」
俺は声のする方に飛ぼうとす、すると急に闇の空間がネジ曲がりそれに吸い込まれてゆく、そして吸い込まれている間、頭の中に色々な知識が入ってくる。
(聖杯戦争、マスター、サーヴァント、令呪、成るほどこれは面白い……!)
そして俺は光に包まれ目を閉じた、そして目を開けるとそこは薄暗い地下室であった。
「俺を呼んだのはお前か?」
俺を呼んだであろう少女に指を差す。
(この娘、カーマに似ているな)
「私は呼んでない、ここに来たら貴方が現れたの」
(なるほど、彼女暗い感情が俺を呼んだのか)
「何と8番目のサーヴァントだと、これは面白いものが現れたのう、それではこのサーヴァントは儂が貰おう」
近くにいた年寄りは、俺に向かって大量の虫を放ってきた。
「ほお……たった数百年生きた者が俺を支配すると、馬鹿馬鹿しい」
俺は向かってくる虫達に手を向ける、そして虫達を死滅させていく。
「なんじゃと!」
「いいか、俺は基本的に誰の指図も受けない、例えマスターであろうとな。
しかし俺を召喚したんだ、マスターの願いは聞いておこう、マスターの願いはなんだ?」
「私は、お姉ちゃんに会いたい」
「わかった、それを叶えて上げよう」
そう言うと、俺は瞬間移動をして地下室から出た。
外には今まで見たことの無い沢山の家が立ち並んでいた
(さてと、この地に他のサーヴァントが来るまで、少し観光してみるか)
俺は真夜中の住宅街を歩いてゆく。
コラボ編と同時に進めます、コラボの方の投稿は向こうの作者様の次の投稿がでしだいこちらも投稿いたします
それでは次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
評価、感想お待ちしてます
新たなるアヴェンジャー一周年記念内容
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オリジナル異聞帯予告
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水着回