fate 新たなるアヴェンジャー   作:オメガリバイブ

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聖杯問答の続きです
ヴァイス君の願いとセイバーの願いの肯定の理由は何でしょうか?

それでは本編スタート

前話の″破壊″の所にルビのアラヤが入っていませんでしたので編集で入れました、申し訳ありませんでした。



第5話 聖杯問答

 俺が聖杯への願いを語った瞬間、その場の空気が変わる。

 

「───世界の破壊だと?」

 

「あぁ…だが世界の破壊と言っても、俺が破壊するのは″世界(アラヤ)″だ。

 世界(アラヤ)への復讐こそ俺の存在理由なのだからな」

 

「ではお主はなぜそんなにも世界(アラヤ)を憎むのだ?」

 

 イスカンダルはそう質問してきた、そして俺の答えは……。

 

「少し話しが長くなるが、……かつて俺は神の身勝手さで友を失い、俺は神を恨んだ。そんな時世界(アラヤ)が俺に力を与えた。だが俺はその力を使う代償として悲しみと絶望、悪意を含んだ闇にこの身を堕とした。

 そして俺は神に復讐をしようとした、しかし俺の前に立ち塞がったのは神ではなく、なぜか俺に力を与えた世界(アラヤ)の抑止力達だった。

 俺は抑止力達と戦うが数の暴力で俺はボロボロになり、闇の空間へと逃れ、その時俺は悟ったよ。世界(アラヤ)は俺に悪意を集中させ、抑止力達に倒させることでその悪意を消そうとしたのだから。

 俺はこの時から神ではなく、己の身勝手さで俺を消そうとした世界(アラヤ)に復讐をすることにした…………。以上が俺が聖杯に世界(アラヤ)の破壊を願う理由だ」

 

 俺は簡単に過去に自身に起きたこと、そして聖杯への願いの理由を話した。

 

「ではセイバーの願いを肯定する理由は?」

 

「セイバーの願いの肯定理由は……私と対なる存在、光の者が現れてくるかもしれないからだ」

 

「光の者?なんだそれは」

 

「光の者……簡単に言うと、″正義の味方″だ。最初に俺は世界(アラヤ)を存在させ続けている人類を滅ぼそうとした、そんなとき俺はある者を見つけた。

 それは俺と対極に存在する者だった。

 その者は悪意を鎮め、善意を強める力を持っていた。俺はそれを見たときに人類を滅ぼすことを一旦やめ、その者と同じ力を使える者を探すことにした。

 しかしその力を使える者が現れても、すぐに人類の悪意によって消えていき、俺は待つことに飽き始めたんだ。

 だからかセイバーの願いが叶い、今の時代が変わることによって強い光の者が現れてくる可能性が上がる、だからか俺はセイバーの願いの肯定する」

 

「もしもセイバーの願いが叶い、今の時代が変わっても

その者が現れなかったらお主はどうするんだ?」

 

「現れなかったら、人類を滅ぼすことをまた始めるさ」

 

 俺が話し終わると、辺りには重苦し空気が漂ってた。

 

「アヴェンジャーが聖杯への願いの理由やセイバーを肯定する理由はよくわかった。

 だがそれを聞いてもセイバーの歴史の改編だけは認められん」

 

「ライダー、あたなが何を言おうとも私はブリテンの滅びを変えてみせる」

 

 ライダーとセイバーの間に火花が見える、俺はそれを見ながら酒を飲む。

 そんなとき白い骸骨の面を被ったサーヴァント現れる。

 

 

 

 

 




補足
光の者はルーラーを指します

次回はライダー対アサシンをお贈りします

では次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

評価、感想お待ちしてます。

新たなるアヴェンジャー一周年記念内容

  • オリジナル異聞帯予告
  • 水着回
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