今回は次々とサーヴァントがあれに飲まれます。
それでは本編スタート。
バーサーカーのマスターの少女との邂逅を終えた俺は教会に戻って来た。
「ん?帰ってきたか、ヴァイス」
「お前も帰ってきたんだな、ギル」
教会の椅子に座る金色の髪の男性、俺の古き友であるギルガメッシュだ。
「ギルお前、今までどこに行ってたんだ?」
「それは秘密だ、お前こそどこに行っていたんだ?」
「聖杯戦争が始まったんだ、召喚されたサーヴァントがどういうやつか知るために動いているんだ」
「ほぅ、今回召喚されたサーヴァントの出来はどうだ?」
「まあまあ。注目するサーヴァントはセイバー、バーサーカーくらいだろうな」
ギルは俺の答えを聞くとニヤニヤした。
「とりあえず俺は寝る。どうせもう夜明けがくるだから聖杯戦争の時間は終わりなんだから」
そう言って俺は教会の奥に入って行く。
「何か大きなことが起こるまで俺は寝るから、俺の寝るの邪魔したら、ギルお前でも怒るからな」
俺はそう言って、自分の部屋に入ってベッドに倒れ眠りにつく。
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俺はある夢を見る。
大地は燃え、水が血となり、文明が滅びていく光景。
俺はその中を歩いて行く。そしてその後ろには、白いフードを被った少女達、黒いドレスを身に纏った金色の髪の少女、華の装飾をあしらった服を着た神様がいた。
「皆、俺についてきてくれるのかな………?」
俺は寂しそうな声でそういった。そしてそこで夢から覚める。
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夢から覚めた俺は部屋に付いてる窓から、大体の時間をはかる。
(夜か……)
意識がはっきりした瞬間、俺はある異変が気付いた。
(アサシンとキャスターが消えた!?それに新しいサーヴァントが召喚された!?)
俺はベッドから起き上がり、キャスターの根城にしている柳洞寺に転移して向かった。
柳洞寺に着くが柳洞寺は静まりかえっていた。
(おかしいぞ……こんなに物静かではないはずだ!)
そんなとき俺の背中に悪寒が走り、俺はそのまま振り返る。
そこに黒い影がいた。
「まさかッ…………お前は!!」
そして瞬きをしたときには黒い影は消えていた。
「ハハハハハ………まさかお前が動くとはな、それじゃあ俺はこれからの行動を変えるとしようか」
俺は自分だけが一日分暮らせる固有結界を作って、柳洞寺にとどまった
(あいつのことだからもっとたくさんのサーヴァントを欲しがるだろう。ここで一日待てば何かのサーヴァントが来て、あいつがそのサーヴァントを食べにくるだろう)
そうして俺は柳洞寺で一日過ごすことにした。
次回は真アサシンと黒い影との戦争です
次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
評価、感想お待ちしてます。
新たなるアヴェンジャー一周年記念内容
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オリジナル異聞帯予告
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水着回