fate 新たなるアヴェンジャー   作:オメガリバイブ

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どうもオメガリバイブです。

申し訳ありませんが今回はバーサーカーVSセイバーオルタまで書けて居ません

バーサーカーVSセイバーオルタは次回になりますのでご了承ください。


それでは本編スタート


HFルート第4話

 黒い影が出た次の日昼、俺は商店街を歩きながら昨夜の黒い影についてある疑問の答えを考えていた。

 

(なぜあいつが虚数空間を使える?)

 

 昨夜にキャスターが放った火の玉が、黒い影の虚数空間に吸い込まれるのを見て俺は疑問に思った。

 

(元々、あいつがあの力は持っていなかったはずだ……何処で修得したんだ?)

 

 俺は商店街を歩きながら考える。周りからは変な人という目線で見られるが気にしない。

 

(それに、なぜあいつは()に似ているんだ?)

 

 あの黒い影は俺の元マスター、間桐桜の雰囲気を帯びていた。

 

(やはりこの答えを持っているのは、あの老蟲か………)

 

ある程度これからどうするか纏まった俺は10年ぶりに間桐邸に向かうことにした。

 

─────────────────────────

 

 間桐邸。ここは10年前、俺が召喚された場所である

 

(変わらないな………)

 

 家の外見は他の家とあまり変わらないが、何人も近付けさせない雰囲気を醸していた。

 

「さて、行きますか!」

 

 俺は魔術で玄関の鍵を開け、間桐邸の中に入って行く。

 

「な…なんだお前!ブフォッ!」 

 

 途中、青い髪の少年がいたが、邪魔だったので気絶させた。そして間桐邸の地下、俺が召喚された場所である蟲蔵に着いた。

 

(ここは変わらず気味が悪いな……)

 

 微かに聞こえる蟲達が蠢く音、とても不愉快な音色を響かせている。

 

(俺が来たら出てくる筈なんだか、留守か?)

 

 この蟲蔵には残された蟲達の気配しかなく、老蟲の気配も感じなかった。

 

「とんだ無駄足だったな…」

 

 俺は落胆し蟲蔵から出ようとした、すると蟲蔵にいた全ての蟲達が襲いかかって来た。

 

(俺を餌と思ったか……無駄な労力を使わせるなよ蟲共ッ!!)

 

 圧倒的な死を感じ取れなかった蟲達は餌を食す前に悉く消滅していった。

 俺は軽く服を払い蟲蔵を出て、間桐邸を出る。

 

「あの老蟲、アサシンのマスターか?ハァ……仕方がない、アサシンは柳洞寺にいることだし、老蟲が動き出す夜に行きますか…」

 

 俺は夜が来るのを待ち、日が沈むのを確認して、柳洞寺に向かった。

 

─────────────────────────

 

 柳洞寺の階段を上る途中、俺はある気配の消滅を感じた。

 

(ん?セイバーが消滅した?いやこの感じは、あの黒い影に呑まれたのか?)

 

 黒い影の気配とセイバーの気配の消滅。そこから導き出される答えは、セイバーが黒い影に呑まれたということが導き出される。

 そして俺は柳洞寺から出る2つの影を見た。

 

(あれはライダーとセイバーのマスター?)

 

 消滅したはずのライダーがセイバーのマスターを抱え柳洞寺から立ち去って行くのが見えた。

 

(これは……面白いことになりそうだ)

 

 俺は他人に見せられない悪い笑顔を浮かべ、柳洞寺の階段を上る。

 柳洞寺の階段を上りきり、あの老蟲がいるであろう池に近い部屋に入る。

 

「そこにいるんだろう?間桐臓硯」

 

 俺が名前を呼ぶと、蟲達が集り人の形を作っていく。

 

「────何の用じゃ、アヴェンジャー」

 

「お前に聞きたいことがあってな。ああ、嘘をついたり、アサシンを使って俺を殺そうと考えるなよ、その瞬間お前は死ぬんだからな」

 

 俺は老蟲に本当に実行できる脅しを使って、老蟲を逃がさないようにする。

 

「俺が聞きたい事は一つ、この10年お前は桜になんかしたか?」

 

 黒い影がなぜ桜に似ているか?そして桜に何かが起こったのなら、それが出来るのはこの老蟲しかいない。

 俺はそう思ってこの柳洞寺に来たのだ。

 

「したとも、桜に前回の聖杯戦争の聖杯の欠片を埋め込んだじゃ」

 

 それを聞いた瞬間、全てが繋がった。

 

「なるほど、これでようやく謎が解けた。フフッ、お前も案外使えるな……老蟲」

 

 俺は体を大量のカラスに変え、柳洞寺から去る。

 

 

 

 

 

 

 





次回こそバーサーカーVSセイバーオルタ書きますのでお待ちください。

それでは次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

評価、感想お待ちしてます。

新たなるアヴェンジャー一周年記念内容

  • オリジナル異聞帯予告
  • 水着回
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