今回は桜との再会、バーサーカーVSセイバーオルタ
を書いております。
それでは本編スタート。
次の日、俺は学校から渦巻く大きな魔力の波を感じた。
(これは桜の魔力!まずいな……このままだと桜が死んでしまう!それだけは避けないと!)
俺は急いで学校に向かった。
学校に着くと桜の居る階まで階段を上る。そして階に着くとそこにはライダーとアーチャーと遠坂凛と衛宮士郎がいた。
そしてライダーは石化の魔眼を使っていた。
(なるほど……これは手こずるな。だが俺には意味がないがな)
俺は周りの生き物が俺を認知できないにする魔術を使かい、ライダー達を横切り桜の元にたどり着く。
「久しぶりだな……桜」
そう言って俺は桜の頭に手をのせ桜の魔力を調整し、余分な魔力を自分の物にした。
「ア…ヴェン…ジャー…」
そう言って桜は気を失った。
乱れてた魔力も戻り、俺を纏っていた魔術も消え、ライダー達がこちらに気付く。
「お…お前は!」
「また会おう、衛宮士郎」
そう言って俺は体を大量のカラスに変え、学校から立ち去る。
(まだお前に死んでもらった困るからな………桜)
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次の日、俺は次にあの黒い影が出現するであろうアインツベルンの森に来ていた。
(ん?所々に侵食の跡が残っているな……ここまで動いているということは覚醒が近いのか?)
その瞬間、森の雰囲気が一気に変わった。
森の奥から放たれる、俺と同じ気配。
俺はそれを感じ取るとすぐさま体を大量のカラスに変え、アインツベルン城に向かった。
アインツベルンの城が見える所までくると、空は暗くなり、空気が重く澱んでいた。
そして城の正門近くに、バーサーカーとそのマスター、イリヤスフィールとあの老蟲がいた。
イリヤスフィールと老蟲は何か話しており、話し終わると老蟲が蟲となってその場を立ち去る。
そして俺はある一点を見つめた。あの黒い影の触手が集り、中から人が現れた。
(あれはまさか………セイバー?)
黒い甲冑に黒いバイザーを着けて、手には黒い聖剣を持っている。
バーサーカーは現れたセイバーを危険と判断して排除しに向かう。
その瞬間、セイバーは黒い聖剣に黒い極光を集め、周囲を切り裂いた。
バーサーカーはそれに呑まれ、地に崩れ墜ち死を迎えるが、バーサーカーの宝具の能力により、すぐさま死から復活する。
それを見計らって、今度は黒い影の触手がバーサーカーを捕らえ侵食する。
バーサーカーはすぐさま触手を引きちぎり、セイバーを掴み、城の方に投げ飛ばす。
城に投げ飛ばされたセイバーはすぐさま体制を建て直し、バーサーカーを迎撃する。
バーサーカーは城の塔や柱を投げ、セイバーを攻撃するが全て弾かれ、セイバーを掴んで引き摺りダメージを与えようとするが、セイバーはそれをカウンターしてバーサーカーを切り裂いていく。
城の中庭に戦いの舞台を移すときには、バーサーカーは4、 5回死んで生き返っていた。
セイバーは黒い聖剣を高く上げ、聖剣に闇の極光を集中させる。その放とうとしている一撃は最初に放った一撃より遥かに凌ぐ威力になろうとしていた。
バーサーカーはそれを阻止しようとするが、防御され逆に一撃をもらう。
そしてその一撃は下ろされた。
少し離れていた俺でも風で吹っ飛ばされそうなる
「クッ!」
闇の極光が収まると、その中心にいたバーサーカーがなすすべもなく黒い影に呑まれた。
そしてセイバーは近くにいた衛宮士郎の所に落ち、剣を向ける。
するとバイザーが砕け散り、セイバーの顔があらわになる。
(あいつに侵食して変わったのかセイバー……)
そして俺はその場を立ち去ろうとするが、セイバーがこちらの方に顔を向けニヤリと笑う。
その瞬間、俺の背中に悪寒が走った。″逃げろ″と本能が訴える。
俺は振り返りこの場をすぐに立ち去ろうとするが、俺の真横を黒い閃光が走った。そして目の前の森が跡形もなく消え去った。
そして後ろを振り返るとそこにはセイバーの顔があった。そして
「お前を私の物にする」
その瞬間、俺とセイバーの戦いの火蓋が落とされた。
次回はセイバーオルタとの殺し愛となります。
次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
評価、感想お待ちしてます。
新たなるアヴェンジャー一周年記念内容
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オリジナル異聞帯予告
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水着回