今回は第1回イリヤ争奪戦です。
それでは本編スタート
セイバーに甘えられること4日目。その日、セイバーは俺に甘えていた、しかし急に甘えるのを止め、俺から体を離していった。
「桜が私を読んでいる。……ここまでだなお前に甘えれるのは」
セイバーはドレス姿から鎧姿に変り…
「悔しいが、お前は自由だ。私はサーヴァント。マスターの命令は聞かないといけないからな」
そう言い残してセイバーは黒い触手に呑まれて行った。
「桜が覚醒したか……。そして桜が最初に狙うのは″アレ″だな………しかし″アレ″を手に入れるのは少し早すぎるな」
俺は立ちあがり
「仕方がない……非常に面倒だが、行きますか」
俺は闇に包まれ、桜の元に向かった。
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俺は黒い影が出した影の中に入り込み、桜の元に向かっていた
(ん?あれはアーチャーのマスターか?)
俺は影に飲み込まれそうなアーチャーのマスターの少女を発見した。
(仕方ない、助けてやるか)
俺は少女の首根っこを捕まえ、影の中から出た。
影の中から出るとそこには、桜が衛宮士郎と対峙し、セイバーが″アレ″の相手をしていた。
俺は地面に着地すると衛宮士郎の方に少女を投げた。
「ほらっ、大事な奴を助けてやったぞ。感謝しろよ」
「お…おう、ありがとう」
衛宮士郎は俺に感謝し、俺は次に桜の方を向いた。
「久しぶり……でもないか。やっと覚醒したんだな桜」
「アヴェンジャー!なんで姉さんを助けたの!?」
「あいつにはまだ価値があると思ってな、だから助けた。あと″アイツ″とクラス駄々被りだから俺のことは、″真アヴェ″と言ってくれ」
「わかりました。ではあなたごと先輩達を呑み込んであげます!」
桜がそう言うと、桜の周りの影が大波のように俺達の方に押し寄せてきた。
「衛宮士郎。俺の後ろに居ろ、死にたくなければな」
衛宮士郎はそれを聞くと、少女を持って俺の後ろに入る。
そして大波は俺達を襲う。しかし大波は俺を避け、後ろに流れていく。それを見た桜は
「何でですか!?何で呑まれないのですか!」
「種明かしをしてやろう。桜、お前と契約した″奴″は元々俺の一部だったからな。俺を吸収しようとも、逆に俺に吸収されるから避けたんだよ」
それを聞いた桜は、驚き一歩下がった。
「さて…桜。お前は″アレ″を手に入れるのだろ?別に構わないが少し早すぎないか?」
「それはどういうつもりで言っているんですか?」
「一旦ここは退け。お前いつでも″アレ″を手に入れれる、だから今は退け!」
桜と俺のオーラがぶつかり合う。桜はセイバーをこちらに向けようとするが。
「いいわ、私は貴方について行くは、桜」
イリヤスフィールがいきなり桜について行くと言った。
「いいのか?」
俺はイリヤスフィールに問う。
「ええ……私がなにをしようともこの聖杯戦争は桜が勝つんだから、これ以上シロウ達を犠牲にしたくないから」
「まさかここまで決心していたとは。少し考える時間が必要だと思っていたが、ここまで強いとは少し予想外だったな。まぁいいか」
イリヤスフィールは桜と共にアインツベルン城に向かい、セイバーも消えた。
「ま………て」
衛宮士郎は桜達を追おうとするが、俺はそれを邪魔をする。
「今追っかけても今のお前じゃあ何も出来ない。ちゃんと準備してアインツベルン城にくるんだな」
そして衛宮士郎に背を向け、俺もアインツベルン城に向かった。
次回は第2回イリヤ争奪戦です。
次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
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新たなるアヴェンジャー一周年記念内容
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オリジナル異聞帯予告
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水着回