忍殺はネタとして知っているくらいです。原作は読んでいません。漫画とアニメを少々くらいです。漫画のナンシー=サンとアニメのOPに出てくるナンシー=サンが明らかに一回り以上年齢が違う件。
まあ、これは置いておいて更新です。
このお話の主人公の稀輝君は人間です。紛うことなき人間です。
だからもろいですよ?弱いですよ?そう考えたらこうなりました。
どう考えても危険しかないんですよねー、人間の規格のままで人外とつるむのって。
そうは思いませんか?(眠さでおかしくなっている)
平日になり、学園へ。
授業を難なくこなし、隣の桐生さんに弄られつつ、イッセー達の変態行為を眺めて放課後になった。
「イッセー、俺達は1週間で仕上げられる。解るな?」
「つまり、俺に3週間くれると言うことだな」
「そうだ、ちゃんとやってこいよ」
「おうよ」
ニカッと笑うイッセーは席を立ち、廊下で待っている一人の女生徒へと向かっていった。
「またなにかやらかすんで?」
残った二人に話しかける。
「なに、趣味と人助けさ」
「何でも一年の子がイケメンに告白してこっぴどくふられたらしい」
「そのイケメンに対する嫌がらせさ」
「雑草のつもりで捨てた草が実は綺麗な花だったと後悔させてやろうって事だ」
「まあ、その子は内面に問題が有るみたいでな、外見は……流石は駆王学園というべきか、現状でも他の学校なら、そうだな。下手な所ならファンクラブのようなものが小規模だが出来かねないレベルだ」
「そういうわけで外見に手を加える俺達は今回暇って事だ」
「イッセーが3週間かけて蕾を付けて俺たちがそれを咲かせ、咲き誇る様にするのだ」
良い事やっていたり、変なことは言っていなかったりするのだけど、通報されても仕方ないのはなんでだろうか……表情?動作?
……両方なんだよね…
「と言うことでイッセーは今日休みです」
俺は一人でオカルト研究部に顔を出していた。
といっても、後に一定の距離を保って木場君がついてきていた時点で逃がす気はなかったものと考えられる。
「はぁ、まったく……イッセーってそんな子だったかしら……噂とはあてにならないものね」
「二年に成ってからいろいろ変わりましたからね~」
呑気に茶をすすりつつイッセーの話をする。
「で、あの石板がどんな神器か聞けたのかしら?」
と思ったらやっぱり誤魔化せなかった。
まあ、木場君が迎えに来た時点でお察しだ。
「聞けましたよ、信じられるかは別の話ですが」
話す範囲は決めている。
極めて強力な神秘の宿った石碑を加工して作られたいわゆる人(神)工神器。聖遺物と言っても良いものである。
扱いがあまりにも難しいから、自衛として発動一日目は極々低コストで運用でき、発動と同時に周辺に存在する者に有効な手段で痛手を食らわせると言うものだったと。
これが異世界の結晶みたいな者とはとてもじゃないが言えない。
封印していた術式を結界として展開すると言っておいた。
説明をしたところ驚愕と思考の表情で行ったり来たりしていた。
「まあ、大体わかったわ、それなら納得よ。どうして悪魔に転生させられなかったのか」
「おそらく防衛………いや、初日限定のボーナスタイムで存在価値が跳ね上がってたんでしょう」
余計な一言で意識誘導を試みてみるが、成功したかは解らない。
こんなことを言ってみたが、それ以前にこいつは文字通り世界を変える力を持っているからコスト高そうだし、俺自身情報量が1.5倍、イッセーがポーン一個だったとしたら二個いることに成るから。
ポーン全部使っても足りないんじゃないだろうか……
それぞれの駒のリソースがどれくらいなのかはわからないけどね。
そして今もなお、僕には新しい
前のスーパー強盗の時と同様、いやそれ以上の勢いで同じ場所での結果が次々に送られてくる。
町外れにある廃教会だ。
時間は夜。なんでそんな時間に俺は廃墟に出向いているのであろうか………
それにしても、4分の3が人の脆さを教えてくれる結果なのは如何なものか。
基本的に吹き飛んで頭ぶつけてとか、流れ弾(破片)で即死だからね。
そしてこの事件は遅くとも三日以内に発生するようで……よし、準備をしておこう。
「ん?回避の困難な未来があるから何かいい案をくれだと?」
「はい、今朝から現在にかけて三桁近いやり直しが発生しているんです。灰根さんに相談した時点でだいぶ収まったので、この選択が正解のようですけど」
「ふむ、じゃあちょいと早いが、特別な概念を教えてやろう。ついてこい」
そう言って灰根さんは庭へ歩き出し、地面を蹴ると大木に穴があいた。
「相変わらず何が何だか……なんで貫通している筈なのに向こう側が見えないんですかね……」
「実際に穴があいているわけじゃなかったりするんだ。これが」
そう言いながらこっちに振り返る。
「おっとそうだ、文字が書いたものの持ち込みは厳禁なんだが……大丈夫か?」
「え、いや……学校帰りそのままなので、ノートとか教科書に……」
「全部おいてこい。学生証とかもだ。携帯電話もおいてくるんだ」
「え、うん?………それはつまり、文字が関わる概念って事ですか」
「その通りだ。だから忘れず、すべての文字を置いてくるんだ」
そして、準備をした後、灰根さんに連れられて木に潜る。
・---文字には力を与える能がある。
そして世界は一転……してない?
「空を見ろ、どうだ」
「え?……ッ、これは天球!?」
「そうだ、テーブル上の大地に天球の空。ようこそ1st-
そう言うと、灰根さんは紙とペンを取り出し、一瞬で【炎】と書き込んで投げる。
飛んだ紙が轟ッ!!と音を立てて燃え上がった。
「文字通り、文字が力を持ち書いたことが現実となる、文字に忠実にな」
そう言って次の紙に書いたのは【硬い】
「ほれ、触ってみろ」
投げ渡された紙は書かれた状態で、紙とは思えない硬さを持っていた。
「……硬い…」
片手で支えて、もう片手で殴ってみるが硬い。
「ちなみに、時の綺麗さよりも万人に分かることの方が重要でね。書道の有段者よりも、象形文字の方が効果が高い場合もある。漢字やかなで書いても外国人には何が書いてあるかわからないってことだ」
「なるほど……」
「詳しくはこれでも読んでろ」
そう言って灰根さんが渡してきたのは、2冊のラノベ。
タイトルをネット検索してみても一件もヒットしなかった。
「他人には見せるなよ、ある意味お前の命綱になるんだからよ」
そのラノベには、終わりのクロニクルと記されていた。
一日かけてその本を読み1st-Gの戦い方、1st-Gとの戦い方を見て……
「これ、もしかしなくとも物凄く使えるんじゃないか?」
ギャグ(にしか見えない)シーンで物凄い概念の利用をしている。
「これならもしかしたら、決められたかのような死が回避できるかもしれない」
戻ってきた知識はすでに2525動画にあるtktkタイムの如くであったゆえに!!
それぞれは死ぬ間際の情報ばかりであるけれども、つなぎ合わせると上手く行く道筋が見える。
記録の最後は協会地下で大量の敵に囲まれて『盾』を抜けてきた流れ弾で死んだものだ。
これ以降が来ていないということは、どうやら……次は僕であるのか、もしくは無事に生き延びられるかの二択であると考えれられる。
これは早急に例のブツを手に入れなければなるまい。
この日の夜、イッセーがはぐれエクソシストとやらと仕事で遭遇、何とか逃げられたとか、翌日そんな話を聞いた。
⭐概念の使い方を学んだ
・---文字には力を与える能がある。
⭐共通文字を数個教わった
【硬】【爆】【刃】【弾】【誘導】
油性ペンを携帯するようになった。
あ、オカルト部のみんなと一緒に協会ごと吹き飛ぶヴィジョンが………このままいっていたら辿る未来だったが、おかげで考える時間が得られた。
流石はイッセー。想像以上だったよ。
何がとは言わないけどね。
さーて、稀輝くんの秘策ってなんだろなー
分かる人は多いと思います。終わクロ一巻読んだ時点でいやでも記憶に残りそうな真面目にバカやる戦闘パート。
その中で出てきた兵器です。さーて、なにかなぁ