ハイネさんが知覚外で大暴れ(謎)
ついでにだいぶ前のアンケート結果で、オリキャラ主人公登場です。
危うくあと少しで渇望が溢れ出しそうでした。
詳しくは本編で!!
,@’章。ッn節 零れ落とされた者たち
序章零節
数十年前の続き、転生者の訪れ
===零落者代表===
気がついたら変な場所に居た。
神様っぽい人がいて、能力をくれるとかいう話になった。
だが、自分がなんでここにいるかさっぱりわからない。
記憶がない。
知識はあるが記憶がない。
自分が誰かわからない。
「細かいことを気にするでない、能力はランダムで与えてやろう。使い方等はそうだな、物心が着く頃にわかるようにしておこう」
その一言を聞いたところで、ふっと体を支えていた力がなくなったように体が下へ落ちて行く感覚とともに意識が消えた。
===ネ申===
拾い上げた転生直前の魂の改造と観測用のアンカーの打ち込みを終えて適当な場所へ流そうとした時にそれは来た。
我が家とも言えるこの座に侵入者が現れた。
「ふん、どこの愚か者か。すでに神の居る座に侵入してくるとはな」
「はっ、てめえが神だと?転生すべき異界の魂を横から掠め取って何をしようと言うんだ?」
「娯楽だよ、何分ここには全てが有って全てがない。つまらぬのだよ」
「知ったことか、自分で望んだ道だろうが」
「ほう、その言いよう。我がどのような存在か分かっているようだな」
「ああ、よく知っている」
「ならばよほどの阿呆であるな、全能であり、この世界を自由にできる存在に喧嘩を売るとはな!!」
そう言って我は刀を取り出し斬りかかる。
我のテリトリーである故に移動は瞬間移動。
剣速も音速を超えて光速と言えるレベルだ。
死んだことに気付かず消えるがいい!!
しかし、その期待は裏切られる。
目の前から侵入者の姿が消えた。
そして振り下ろそうとしていた刀が動かない。
「しょっぼい刀だな?」
背後からの声。
それと同時に砕ける我の刀。
「この程度では殺れぬか」
力を使わないただの刀ではここに来れるものを舐め過ぎであったか。
そう考えて即座に次に移る。
「何がしたいんだ?」
声が聞こえた瞬間に両手に取り出した武器が砕け散る。
「ほう、どうやらソコソコな階位にいるようだな」
「だから、やる気があるのか?」
次の瞬間には目の前に侵入者の手が伸びてきていた。
少し焦りながらもその手を払い、後ろに下がって、次を用意する。
内心焦りながらそれを外には出さない。
神たるもの、苦戦は許されない。
だから最強の武器で一息に潰す。
「来い、黄昏の神槍」
「もう面倒だ」
槍を手に持った瞬間、やつの拳が座を崩壊させた。
「なんだと!!貴様ぁ!!何をした」
砕けた後に残ったのは果の見えぬ荒野。
「別世界といえど影響を与えるのは好ましくないのでな、力を出せるステージに招待した」
次の瞬間に我は地面にめり込んでいた。
「まあ、言いたいこともあるが、時間をかけるわけにも行かないからな。とっとと逝けや」
全身に激痛が走った。
視界が回り、天地の区別がつかなくなり、全身がおそらく地面を削りながらも勢いが落ちる気配は一切見えない。
「じゃあな」
そして意識が爆ぜた。
===灰根===
「呆気なかったな。フェーズ1ってところか……渇望が強いわけでもなければ、死力を尽くす目的もない。惰性の塊と言ったところか……意思も弱い、通すべき筋も持っていないようだったな」
俺は異界を閉じる。
そして座に戻って後処理をする。
死神たちへ連絡を行い、手伝ってもらって今回の赤い月の遅れを取り戻す。
乱された魂の流れを整えてさらにシステムを構築する。
座に誰もいなくとも運営ができるように、異界へ干渉しないように繋がりを閉じる用意をしておく。
特に何もない平凡で平穏な世界なようなので、システム自体はあまり難しいものではない。
しかし、平凡だからこそ、他に引っ張っていかれないように異世界との繋がりを集中的に弄る。
箱の中で収まればいいが外と関わると被害は一気に加速することになるのだ。
つまらない面倒事は嫌いなんだ。
ぱぱっと作業を終わらせて元の世界へ帰るが、さっきのアレがわざわざ他の世界で巡っている魂をいじったのか気になったので探ってみたらなんとも節制したものだった。
自分の世界で死んだやつの情報をコピって、人の世界に干渉して真っ白な魂拾ってきて情報書き込んで能力与えて元の流れに戻す。そんな作業を行っていた。
随分と下手くそで、コピーできた情報は雑、基本知識しかできなかったり、ひどい穴だらけだったり、きちんと出来ていたり……本当にひどい状況だ。
それで流れに戻され、流れていってしまったから手の出しようがない。
仕方ないか……少しだけ、変調をきたさない程度に送られていったモノたちに幸運をと祈りを送っておいた。
【豊穣の祈り】
これで少なくとも飢える事は決してないだろう。
大昔の話だ、あまりにも豊作を続けたせいでそう崇められてしまった過去から来るもので………今も結構お世話になっている。
せめて、健やかに育ってくれると良いが………
===零落者1===
俺はごく普通の農民の子として生まれた。
真面目な人たちだった。
しかし、領主に搾取され農民崩れの賊に略奪を受けて死んでしまった。
まだ幼いが何もできないと言うわけではなくむしろ年のわりにしっかりしている俺を隠して………
俺が唯の幼子であれば必死に俺を抱き抱えて逃げただろう。
だがそれでは皆殺しにされる可能性もある。
つまりだ、両親は俺の生存確率だけを考えて隠したのだろう。
そして、そしてこのときに成って俺はようやく力に目覚めた。
完了形変体刀習作、全刀・錆。
それが俺の力であった。
棒状の物であれば何であろうと十全に刀として扱える。
俺は手元にあった
何もかもが虚しく、最寄りの街へたどり着いた俺は農民として生きることにした。
幸い知識はある。土壌改良品種改良の知識が何故かあった。
そして、錆として最低限の体力も有る。
しかし、やはり力を持つが故に俺は戦うしか無くなるのだが、そんなことは先の話だ。
===零落者2===
俺は転生をした、神様がさせてくれたのは覚えているが状況は曖昧だ。
だがそんなことはどうでも良い。
素晴らしい特典を貰ったのだから!!
一方通行、ベクトルの操作だ‼
今はまだ反射くらいしか出来ないが何時か一方通行を越えてやる‼
で、問題はここがどんな世界かだ。
前世と同じような世界だと折角の力が持ち腐れになるからな。
へっへっへ、是非とも美少女が多くて力こそ正義な世界が良いな。
俺は手っ取り早い方法として地図を広げ、記憶にない地名を探し始める。
「な!?駆王に冬木!?探せば他にも出てくるが、なんだこの神秘の数は!!」
科学の力から考えると神秘が多いのはあまりよろしくない、D×Dは割と物理が多いが、Fateに至っては呪術だったりも結構なレベルだ。
呪術にベクトルはあるのか?
クソッなんてことだ……物理現象を司るタイプの魔術だったりなら何とでもできるんだが、実体がないとベクトルを解析できるか、そもそもベクトルがあるのかが……
===零落者3===
なぜだろうか、色々な事に既視感を感じる。
知らないはずの知識が知っていたような気がする。
知らないはずのものが、すでに知っていたような気がする
初めて見たはずの物語の結末の予想がついてしまい、感動しない。
割合的には五割に満たない程度ではあるが、どんどん世界が色褪せてゆく。
次第に外へと感心が向かないように成って……
そして、そのまま気がついたら義務教育を終了していた。
そして、進学して、その先で私は未知にであった。
最初は目に留まったから。
不思議荘。不思議なことがあるなら是非とも頼みたい。そう思って入居した先は人外魔境であった。
まず私を出迎えたのは筋骨隆々とした巨漢。
次に出てきたのは忍者。
部屋の話でも理解が出来なかった。サンプルで見せてもらった部屋にはピッチピチの魔法少女服を着た巨漢。
それより問題なのは、二階なのに地下室がある事だ。
そして、隣の部屋の扉や窓の一からは考えられないところに部屋がある。
他に見せてもらった部屋も全てが基本の1LDKを除き、違った構造になっていた。
どう考えても不思議だ、おかしい。
空間が歪んでる、そうとしか思えない。
「ようこそ、不思議荘へ。君はどうやら困りごとを抱えているようだね。なあに、言う必要はない。わかっているから」
急に肩に手を置かれ、囁くように言われた言葉に体が硬直する。
私のこの既視感を、知らない既知をわかっている?
「あ、あなたに何がわかると!!」
「わかっているとも、その魂を見れば。あの時のひとつだね、可哀想に余りにも雑で、余りにも中途半端な情報、それのせいで知らない誰かの記憶が君に既知を与えてしまっている」
何を、と言ってやりたかった。しかし言えなかった。
なぜだか知らないがデタラメにも狂言にも思えなかった。
「さて、言い忘れていたことだが、ここは問題を、他人には言えないようなものから、無作為に周囲へ与えてしまうようなものまで、そんなものを持っている者のみが入居できる場所なのだよ実は!!」
そして、それを手助けするのもここのサービスなのだよ。と語る彼はどう見ても只者ではないオーラが出ている。
「さあ、何を迷うことがある。(賃貸)契約しようじゃないか」
そして、気が付いたら、いつの間にか(賃貸)契約していた。
外伝抽選
月の聖杯戦争 20D+3 目標100
SAO 30D+3 目標150
AW 30D+3 目標150
オリジナルOG 15D 目標75
・結果
聖杯戦争 70
SAO 93
AW 101
OOG 46
結果
・外伝昇格なし
・抽選終了で全て-1点
・投票権リセット
次回抽選をお楽しみに