だいぶ前のアンケートで、オリ主に阿吞神器となっていたのですが、
それぞれの神器を今回の話で出してみました。
というわけでもう一回取り直しになります。
どれがいいですか?
活動報告に外伝のとべつで立てるので是非回答宜しくです。
序章一節 人外の存在
序章 世界の話
一節 人外の存在
さて、ここで突然だがこの世界のお話をしよう。
技術力はそこそこ、一般的には魔術だったり魔法は完全にフィクションだ。
しかし、魔法使いは存在するし、天使も悪魔も堕天使も、果てには神仏まで存在する。
そして、こいつらは基本的に人型だ。
どこかのお話みたいに巨大でもなければ異形であることすら希だ。
時折悪魔から合成獣のようになった個体もはぐれ出るが基本は人型だ。
ドラゴンだったりの妖怪怪物幻獣もいる。
ほとんどは異界に存在しているのでいわゆる人間界に居る数は実に少ない。
そして、聖書の神といわれる存在が居たわけだが、まあ………結構前に逝った。
最大勢力に成った聖書の勢力が戦争起こしてその時に逝った。
で、今の聖書勢力は大人しく、大きな動きは見せていない。
人に干渉するのも宗教としてだったりの契約相手だったりで、大人しいもんだ。
まあ、しかし、聖書の神は厄介なものを残していってくれた。
面倒なのはその力のせいで異物扱いされたりする場合がある、これは人の業だからあれだが、その神器を危険視して聖書勢力が殺しに来ることまである。
まあ、人外の話をしている俺自身が人外であるのだが……
そんなわけで我々もそんな面白アイテムを作ってみることにした。
神器ならぬ魔神器だ。
と言うよりも出来ているので紹介といこう‼
No.1
製作者:草
銘:
型:忍装束
No.2
製作者:防人
銘:
型:ブレインチップ
No.3
製作者:阿呑
銘:
型:信仰
No.4
製作者:朱麗
銘:
型:眼球同化型
ん?
あれ、阿呑作の型が信仰って………
聞いてみた、三行で。
「力と言うのは物理的なものに限らず。
皆と過ごして居る間に悟った。
そもそも信心無ければ筋肉も育たぬ。
ならば信じるものを伸ばせ、と言うことだ」
四行だった。
そして、俺の魔神器であるが
No.5
製作者:灰根
銘:
型:石碑
張り切りすぎてしまった。
上手くやれば神殺しも楽勝だ。
内容は伏せるが、どれもこれ過ぎた力に成りそうだ。
なので15次元からの干渉を防げる金庫に閉まっておくことにした。
まあ、必要な日も来るんじゃないですか?
さて、話は戻って、よく人間に干渉しているのは実は悪魔で次に堕天使、宗教的に多そうな気がするが天使は最下位だ。
悪魔は契約をとって居るために多いときは個人(悪魔?)が一日に数人に接触し契約をする。
次に堕天使、危険な神器持ちとやらを殺して回ったり、教会から追放された悪魔払いを囲って悪魔の契約者をぬっ殺したりもしているらしい。
まあ、小競り合いの範疇だが。
そして最下位の天使はまず人目に触れない。
天界に引き込もって色々しているらしい。
時々降臨しているらしいがあまりやり過ぎるのも有り難みが薄れるから、あくまで時々だ。
そういうのって面倒臭いね。
その点、我々はとってもフレンドリーで魔界があった頃は住人に大人気だったよ。
同時におそれの対象でもあった。
恐れられて恐られて怯れられて畏れられた。
あの時はやんちゃしてたな~
まあ、そんなことは投げといて。
結局のところ、どうしてこんな話を始めたかというと……
うちの朱麗が駆王学園の生徒会長である、支取蒼那ことソーナ・シトリーに眷属にならないかと誘われているとか……で、その彼女は悪魔だというわけだ。
これも最近の悪魔の手口というか、活動の一つだ。
聖書勢力を中心とした戦争が起こった時に多くの悪魔が死んだとかで、戦力増強だったりを目的に上級悪魔が自らをキングとしたチェスの駒をもとにした種族変更の転生システムを作って、眷属集めを行っているそうだ。
強い駒を集めることが一種のステータスになっており、尚且つレーティングゲームというもので自分を含むチェスのメンバーで戦うらしい。
そんな駒として勧誘されたらしい。
無論断ったとのことだ。
そもそも、駒の転生システムはキングの力に応じて駒の力も上がり、それがリソースとなる。
つまり、能力が高いほどコストがかかり、能力がかなり高けれな眷属化出来るか怪しい。
此度は努めて鍛えないことにしている我々だが、それでも四人はレベルが少し上がってしまっているとかで、正直、高校生でしかない小娘にはどうあがいても下に置けない存在だろう。
せいぜい、いってもステータス三桁が五桁をどうにかできるとでも思ったのか?
文字通り桁が違う、二つほどな。
俺も一度レベル上げたが、議会でちゃんと転生してきた。
暗黒議会を建てるのは結構骨の折れる作業だったよ、議員は魔界から連れてきた魂をコンファインして間に合わせて、新しく作った666号室の扉をムーンセルに繋いで霊子化技術をもってムーンセル内部空間に転移する様にした。
要するに暗黒議会はムーンセル中枢です。
つまりだ、無理やり突入しても待ち構えるは凶悪な議員たち。力ずくで事を進めようとすると全力で潰してくれる、修羅・羅刹モードの星20の強さはラスボスが唯の一面雑魚にしか思えないほどだ。
それが最低でも20同時に襲いかかってくることになるのだ。
俺でもレベルを上げずに戦おうとは思えない。
それに、なんとこの暗黒議会の議場は、開始から終了まで20次元までの干渉に耐えられる防壁で隔離される。
五人掛りで作ったので、俺でも判決を待ったほうが早いと思う。
というよりもセキュリティーのつもりでもあるので、そう簡単には突破できないように考えて作ったのだから、そうでなくては困る。
ちなみに、判決を待ったほうがいい理由は、全滅と同時にコンファインで追加発注がかかるようにした。
しかもこっちは全員にアルカディアを2つと超時空エンジン支給した。
つまり、わかるな?
また脱線したので話を戻す。
まあ、つまりは悪魔がこっちに手を伸ばしてきたということだ。
だがしかし、ここ、不思議荘のセキュリティーは完璧。
よっぽどなことがない限りは発見すら出来ない、建物も座標固定式だからかなりの力がないと壊せない。
住所は知っているのにすんでる場所がわからないとなるわけだ。
勧誘をしてきたソーナ・シトリー嬢だが、よっぽど朱麗が欲しいのか、諦めてないらしい。
事有る毎に勧誘をしてくるとか。
対して駆王学園に居るもう一人の純血悪魔のリアス・グレモリーは朱麗に対してちょっかいをかけていない。
相手の獲物に手を出さないと契約でもしているのだろうか………
まあ、そんなことはどうでも良いのだが、
朱麗自身も嫌だとかそう言うのはなく、生徒とのふれあいの一環として楽しんでいるらしい。
前にテニスで対戦したけど、観衆の前で魔力を使うほど必死になって可愛かったと宣った。
朱麗の専門は精度の異常に高い狙撃だ。特定の球技においてもそれは健在だ、狙った場所へ玉を運ぶことができる。
げに恐ろしきはその集中力と弾道計算、急な突風でも風速25m/s迄なら弾道計算に盛り込める、索敵範囲の風の動きを見て予測する。
球技でもそれを応用して球を飛ばす。
つまりだ、朱麗にミスはない。さらに相手の弾道も見えるので、先回りが余裕だったり……
要するに1ポイントも与えない圧勝でした。
まあ、眷属云々は各個人の自由にしていますが、なる気はなさそうですな。
不思議荘には学生が三人いるので、彼らが巻き込まれるかどうかには関心があるものの、内二人は十分に自衛出来るだけの能力があるので心配はしていない。
問題は常世稀輝だ。
彼だけはこれといった力を持っていない。
人より経験は多くなってしまっているが、別に超能力だとかを持っているわけではない。
しかし、魂は変な細工がされているので、素質という面では結構な物を持っている。
「もしかしたら魔神器を入れる事になるかもしれないな」