【完結】オルタナ達に、『復讐』を…   作:やさぐれショウ

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やさぐれショウでございます。若菜と美弥花が合流し、流星達は5人組となった。
今回は、流星がある物を購入する。それは……
では、本編へどうぞ


ちょっとした我が家?

クローバーラビットを成敗した流星と若菜は、美弥花を連れて車に戻り、場所を移動した。

 

やって来たのは、水源エリア……

流星はテントを張り終えると、

流星「皆、ここで待っててもらえるか?少し大きな買い物をしてくるから。」

と言い、車に乗ってどこかへ行った。

 

数十分後、流星は『キャンピングカー』に乗って戻って来た。

小百合「流星!?それは…!」

流星「あぁ、キャンピングカーだ!どうや、ジンジン来たやろ!?」

流星はニッと笑顔を見せる。

乃々「すごい大きいですね。でも、お金の方は…?」

流星「心配ねぇ、まだ貯金は全然残ってるから。」

流星は言う。

流星「これで、野宿とはおさらばや!温かい布団で眠れるし、雨の心配もねぇ…つまり、Win-Winや!」

美弥花「やったー!!あ、でも…お風呂はどうしよう…」

流星「それなら、ホームセンターで簡易浴槽を購入する。1つは男性用、もう1つは女性用ってな。」

流星がそう言うと、若菜はこう言った。

若菜「私、キャプテンのお背中を流したいです!」

流星「えっ!?」汗

流星(あり?…なんかヤバない…?)

小百合「わ、私は別に…流星の背中を流したいって訳じゃないけど、流石に2つも浴槽を購入すれば、準備や片付けに時間がかかっちゃうし、収納スペースも取るから…浴槽は大きめの奴を1つ購入した方が良いと思う。」

流星「いや、その…ほら、異性やろ?…流石に混浴は、抵抗生まれるやろ…?」

流星は冷や汗をかきながら言う。

美弥花「ねぇ、キャプテンは私達とお風呂に入る、嫌なの…?」涙目&上目遣い

流星「い、いや、そういう訳じゃないんや!」

美弥花「それなら、問題ないね♪」

流星「え”っ!?」

乃々「流星さんは、私達にエッチな真似はしないってわかっていますから。」

流星「あぁ、勿論だ!!男『馬場 流星』、そんな真似はぜってぇやらねぇ!!」

若菜「キャプテン、混浴に関してはご安心ください!水着を着ますので!」

流星「えっ!?そういう問題!?」

そんなこんなで結局……混浴することになった。流星達はホームセンターに寄り、大きめの簡易浴槽と簡易湯沸かし器を購入した。その後、大型ショッピングモールに向かい、食料と水着を購入した。

買い物を終えた流星達は、水源エリアに戻って来て、風呂の準備をすることにした。小百合はオルタナ覚醒をすると、ウサギ耳を澄ませ、オルタナ達の気配がないことを確信した。簡易浴槽を出し、浴槽に水を入れ、簡易湯沸かし器でお湯を沸かす。待っている間、流星はホームセンターで購入したもう1つの鍋に水を汲み、カセットコンロを使って水を浄化し、飲み水を確保した。

乃々「流星さん、お風呂が沸きましたよ。」

流星「おう、分かった。」

若菜「では、着替えて来ますね。」

流星「あぁ、キャンピングカーの中で着替えな。俺はそこのテントで着替えるから。」

流星はテントに入り、元オルタナ達はキャンピングカーに入っていった。

数分後……

流星と元オルタナ達は、着替え終え、入浴した。

小百合「はぁ~、良いお湯♪」

乃々「久しぶりにお風呂に入ったから、余計に気持ちいいな~♪」

美弥花「疲れが取れる~♪」

若菜「キャプテンとのお風呂って、何だか新鮮ですね♪」

元オルタナ達は、満足している様子。

流星「…。」

流星は彼女達に背を向け、水源の景色を見ていた。

 

???「キャプテン?汚いから風呂に入らんといて。」

???「貴方が入浴すれば、神聖な場所が台無しになってしまいます。消えてください。」

 

流星はキャプテン時代の出来事を思い出してしまった。彼は、風呂に入ることすら許されなかったのだ……そのため、流星は毎日…蒸した布で身体を拭いたり、流さないタイプのシャンプーで、髪を洗っていた。

流星(あの頃は、本当に辛かったな……今、こうして風呂に入れてるけど…何だか、風呂のありがたさが分かった気がするな…)

流星は思わず、俯いてしまう。

小百合「流星。」

その時、小百合が流星に話しかけた。

流星「!?…あ、どうした?」

流星はハッとして、反応した。

小百合「あの時、何もできなくて…ごめん。」

流星は、

流星「気にすんなって!俺は大丈夫だからさ!な?」

小百合に明るく言う。

小百合「…流星。」

流星「心配んすなよ、俺はもう大丈夫や。」

流星は明るく言うが、彼の身体には…痛々しい傷痕がいくつも残っていた。小百合は…流星の右肩にそっと寄りかかった。

流星「んなっ!?さ、小百合!?」

小百合「流星、ちょっとだけこうさせて?」

流星「あ、あぁ…」汗

流星は大人しくなった。

美弥花「私も♪」

乃々「私もお願いします♪」

若菜「私も、失礼します♪」

美弥花と乃々は、流星の背中に…若菜は流星の左肩に寄りかかった。

流星(え?…いやいやいやいや、どないなってんのやこれ!?ヤバいヤバいヤバいヤバい!!どうすりゃええんや!?)

流星は心の中で、テンパっていた。

 

 

その後、風呂から上がった流星と元オルタナ達は、就寝の準備をして、眠りについたのであった。




いかがでしたか?今回はここまでです。キャンピングカーを購入した流星達は、ちょっとした我が家を手に入れた。そして、漸く風呂に入れた流星は…風呂のありがたさを改めてその身体に染み込ませた。
次回もお楽しみに。では、またね
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