【完結】オルタナ達に、『復讐』を…   作:やさぐれショウ

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やさぐれショウです。



結局、『スラッシュアバドライザー&ショットアバドライザー』をポチっちゃいました(笑)。

それは置いといて……オルタナ達を討ち取った流星達が、一息を着く余裕は無くなっていく……


忍び寄る2つの影

オルタナ達を始末して数週間が経った。オルタナ討伐軍は長期休暇を与えられ、休みを満喫していた。

 

 

 

流星達は、市民プールにやって来ていた。

美弥花「冷たくて、気持ちいいね~♪」

乃々「うん、最高だね!」

若菜「二人とも、ケガだけはしないようにね~!」

美弥花&乃々「「はーい!」」

小百合「若菜、心配し過ぎよ。」汗

流星「ははは、まぁそれが若菜の個性だからな。」(苦笑)

水着に着替えた流星と元オルタナ達は、漸く訪れた安らぎの一時を満喫していた。

小百合「流星、漸く終わったね。」

流星「…それはどうかな……」

小百合「…えっ?」

美弥花「何々~、どうしたの?」

元オルタナ達は流星の近くに寄ってくる。

流星「1つだけ…まだ引っ掛かることがあるんだ。」

若菜「どういうことですか?」

流星「……1回、場所を変えて話そう。」

流星と元オルタナ達はプールから上がり、自分達のレジャーシートに戻った。

流星「んで、引っ掛かることなんだが……」

元オルタナ「「「「うんうん。」」」」コクッ、コクッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流星「まだ、前任の理事長と前任の隊長を倒していないことだ。」

 

流星のこの言葉に、元オルタナ達は「あっ!」と声をあげた。

流星「そもそも、奴等がどこにいるのかもわからない……何か手掛かりがあれば…」

何気無く、流星はヤホーニュースを見てみる。

流星「っ!?…な、何だよこれ……!!」

そこに表示されていたのは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【渋谷区に謎のアーマードライダー出現!!討伐軍による犯罪か!?】

 

と、言う記事だった。更に、突如現れた黒いアーマードライダーは、片っ端から店のレジにある現金を奪い、止めに入る者を必要以上に痛め付けた後、逃走したと書かれていた。

美弥花「な、何…このアーマードライダーは!?」

乃々「こんなの、見たこと無い…!」

若菜「討伐軍に、裏切り者がいたの!?」

小百合「そんな…こんなの、あり得ない……アーマードライダーは、人々を守る存在なのに!!」

流星「……。」

流星はレジャーシートから立ち上がり、

流星「皆、行こう。」

と、元オルタナ達に言う。元オルタナ達もレジャーシートから立ち上がり、流星と共に更衣室に向かった。着替えを済ませると、渋谷区に急いだ。

 

 

 

渋谷駅付近にて……

 

???「ははははは!すげぇ、すげぇよこれ!!」

???「がはははは!誰も私を止められる者はいない!私は無敵だ!」

2人のアーマードライダーが暴れまわっていた。人々は悲鳴をあげ、逃げ惑っている。

???「そうだ、泣け!叫べ!逃げ惑え!!」

???「そして助けが来ないことに絶望しろぉ!!」

その時……

「やめろぉぉおおおおおおおお!!」

《ジンバーレモン!ハハァッ!》

《メロンエナジーアームズ》

《チェリーエナジーアームズ》

《ピーチエナジーアームズ》

《レモンエナジーアームズ…ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファファイト!》

鎧武・闇を初めとする5人のアーマードライダー達が現れた。

???「あぁっ?何だよお前ら…?」

鎧武・闇「俺はアーマードライダー鎧武・闇だ。」

斬月・真「我が名はアーマードライダー斬月・真。」

シグルド「私はアーマードライダーシグルドです!」

マリカ「アーマードライダーマリカだよっ!」

デューク「アーマードライダーデューク!!」

名前を名乗る5人のアーマードライダー達。

邪武「なら、俺は…『アーマードライダー邪武』とでも名乗っておくか。」

フィフティーン「なら私は、『アーマードライダーフィフティーン』だなぁ?」

『邪』がモチーフの仮面に、冠や斬月・真のものと同タイプのライドウェアを装着する和風のライダーが『アーマードライダー邪武』、漢字の『十五』の文字がデザインされた角と、戦国時代の武将『武田信玄』のような白い鬣、モノクロのボディに、骨の怪人といったデザインのアーマーが特徴のライダーが『アーマードライダーフィフティーン』である。

鎧武・闇(フィフティーンの声、どこかで聞いたような…?)

フィフティーンの声に、鎧武・闇は聞き覚えがあるようだ。

邪武「オレァなぁ、このベルトを手に入れて無敵の勇者様になったんだ。勇者様に金や貢ぎ物を渡すのは当然だろう?」

フィフティーン「このベルトがあれば、世の中の美女達は私の者だ、はっはっはっはっは!!」

邪武とフィフティーンのクズ過ぎる発言に、

鎧武・闇「黙れぇぇええええええ!!」ズダダダダーー!!

鎧武・闇は無双セイバーから銃弾を放った。

邪武「ぐわっ!?」

フィフティーン「むおっ!?」

銃弾に怯んだ黒いアーマードライダー2人に、斬月・真らがソニックアローから矢を放つ。

邪武「ぐっ……このやろっ!!」

《ダークネススカッシュ》

邪武は戦極ドライバーのブレードを1回振り下ろし、複数のリンゴ型光弾を『ダーク大橙丸・ナギナタモード』から射出した。

 

ズドドドドドドドーー!!

 

鎧武・闇「ぐわっ!!」

4人「「「「きゃぁぁあああああああ!!」」」」

邪武が放った光弾を受け、地面を転がる5人のアーマードライダー達。

フィフティーン「ふむ、こうすれば良いのか。」

フィフティーンも邪武を真似て、戦極ドライバーのブレードを1回降ろす。

《フィフティーンスカッシュ》

その後、骨型の剣『黄泉丸』でイアイギリを繰り出し、衝撃波を発生させた。衝撃波は5人のアーマードライダー達に命中し、爆発する。

 

ドゴォォオオオンッ!!

 

4人「「「「きゃぁぁあああああああ!!」」」」

鎧武・闇「ぐわぁぁあああああああ!!」

5人のアーマードライダーは再び吹っ飛ばされ、鎧武・闇以外のライダーは変身が解除されてしまった。

邪武「っはは、討伐軍って言っても…大したことないねwww」

フィフティーン「実に弱すぎるw」

バカにする邪武とフィフティーンに対し、

《オレンジスカッシュ!…ジンバーレモンスカッシュ》

鎧武・闇「ナメんなぁぁあああああああ!!」

鎧武・闇は無双セイバーから無数の衝撃波を飛ばした。

 

ズドドドドドドドーー!!

 

邪武「ぐわぁぁあああああああ!!」

フィフティーン「ぐぉぉおおおおおおおお!!」

鎧武・闇に吹っ飛ばされ、地面を転がる邪武とフィフティーン。

鎧武・闇「討伐軍を、バカにするなぁぁあああああああ!!」ガキンッ!ドゴッ!ガキンッ!ズガッ!

転がった邪武とフィフティーンに対し、鎧武・闇は無双セイバーを振り下ろしたり、足蹴りで転がしたりと、乱暴な攻撃を繰り出す。そしてとうとう、邪武とフィフティーンも変身が解除された。

鎧武・闇「っ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猛「うぐっ……!!」

啓「く、くそっ……!!」

フィフティーンの正体は、流星の実の両親を奪った『妃十三 猛』だった。邪武の正体は、流星の前任の隊長だった『妃十三 啓』だった。

小百合「貴方は……妃十三 啓!!」

鎧武・闇「小百合、知ってるのか!?」

小百合「流星の前任の隊長だった人で、オルタナ達を壊した張本人だよ!!」

鎧武・闇「な、何っ!?」

啓「き、今日だけは見逃してやるっ!!」

猛「次も勝てると思うなよ!!」

啓と猛は捨て台詞を吐くと、逃げていく。

鎧武・闇「ま、待て!!」

鎧武・闇は彼らを追おうとするが、負傷した元オルタナ達を見て、彼らを追うのを止めた。

小百合「なっ!?流星、どうして追わないの!?」

鎧武・闇「お前達を放っておけねぇからだよ!!」

鎧武・闇は変身を解き、ダリア達を呼んだ。その後、流星と元オルタナ達はオルタナ討伐軍の拠点に戻り、流星は類に『アーマードライダー邪武』と『アーマードライダーフィフティーン』について報告し、元オルタナ達は傷の手当てを受けた。更に……

乃々「あぁ…ゲネシスドライバーが……」

美弥花「壊れちゃったよぉ~……」

乃々と美弥花のゲネシスドライバーが壊されてしまったのだった。幸い、エナジーロックシードは壊れていなかった。

ダリア「ゲネシスドライバーは我々で修理する。今はゆっくり休んでくれ。」

ダリアはそう言って、乃々と美弥花のゲネシスドライバーの修理にあたった。

 

 

 

流星「…あのクズ理事長……どうやって戦極ドライバーとロックシードを手に入れたんだ…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、とあるビジネスホテルでは……

 

猛「くそっ!あの黒いアーマードライダーめ!!」

啓「全く、少しは手加減しろっての…!」

傷を負った猛と啓が身体を休めていた。

猛「…しかし、あのアーマードライダーが……まさかの『馬場 流星』だったとはなぁ…」

啓「吉良 小百合の言葉からして、アイツは馬場 流星で間違いないだろうね。」

猛「また私の邪魔をするつもりか……」

啓「だったら殺しちゃおうよ。オレらにはこれがあるじゃん?」

啓は戦極ドライバーを見せる。

猛「それもそうか……しかしまぁ、討伐軍にも間抜けがいたとはなぁ…ラッキーなことだ。」

啓「酒に酔ってたから、盗むのは簡単だったよねwww」

猛「…あぁ、そうだなw」

猛(…馬場 流星……すぐに両親の元に送ってやる…最後に笑うのは、私と啓だ…)




いかがでしたか?今回はここまでにします。



この物語も、もう少しで終わる予定です。それまでもう少し、お付き合いください。

では、次回もお楽しみに
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