よう実。モブに転生憑依!?『自由気ままに頑張りま〜す』   作:おべ

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 今日は4日目と5日目中心です。3日目見てるとトウモロコシくらいしかなかったな。

 4日目は高圧的なAクラスと綾小路の会です。


11話 特別試験③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3日目。

 

 今日は試験3日目。今日は綾小路くんと愛理さんがトウモロコシ畑を見つけた日だな。その時葛城と弥彦もそのトウモロコシ畑を見つけるが、第一発見者のDクラスに譲るんだよな。良い奴だな。

 

 俺は適当にAクラスでも偵察するか。塔がある方に進んで行くと前方の方に人影あった。綾小路くんもここで捕まったのだろう。俺はすぐに引き返す。明日また来ることにしよう。

 

 

 


 

 

 

 4日目。

 

 今日は綾小路くんが捕まる日だな。

 

 俺はAクラスのベースキャンプへ向かう。(梯子とは別ルート。)

 近くに来たので草むらの中で待機。

 

 しばらくすると綾小路くんが梯子使って下りてきた。

 

A生徒「そこで何をしてる。ここはAクラスが利用してる場所だぞ。」

 

 Aクラスの男子2人が茂みから出てきた。獲物が罠にかかったからな。

 

 男の1人はスポットの装置へ、もう1人は綾小路くんを脅すようだ。

 

A男子「おまえは誰だ?」

 

 Aクラスの男子は木の枝を武器にして綾小路くんの喉元を当てている。「これは暴力じゃない。分かるな?」と言いながら。良い映像が撮れたな。

 

 坂柳派の人間が犯罪行為に手を染めちゃった。

 

綾小路「Dクラスの綾小路だ。」

 

A男子「怪しいものは持ってないだろうな?」

 

 Aクラスの男はニヤニヤしながら強制的に綾小路の身体検査をする。脅迫行為の後は本人の許可なく身体検査。おまえらにそんな権利があるのかな?

 

 男の1人が綾小路くんからペンと紙を奪う。

 

 綾小路くんはすぐに手を伸ばす。

 

綾小路「返してくれ。」

 

 Aクラスの男は綾小路くんから無理やり奪う。これは窃盗だろ。これ、坂柳さんに送り付けようかな。(冗談だよ。貴重な武器だから。)

 

A男子「目的は何だ?おまえ1人の行動か?」

 

綾小路「それは言えない。」

 

A男子「言えないということは裏で糸を引く人間がいるということか。」

 

A男子「そうか。紙は没収する。」

 

 ペンを綾小路に投げ捨てながら言う。

 

綾小路「返してくれ。」

 

A男子「駄目だ。これは俺のものだ。Dクラスの底辺に持つ資格はない。」

 

 それは貴方の方だろ。そもそも命令する権利はないはずだ。非常に高圧的な態度だ。

 

 その後リーダー情報売るか売らないか、話し出した。その中で綾小路くんが葛城の名前を出すと男の1人が突如形相(ぎょうそう)を変える。

 

A男子「なんでそこで葛城の名前が出る!Aクラスの代表は坂柳だ!覚えとけ!おまえに用はない。さっさと帰れ。」

 

 自己中心だな。おかげ良いスクープが撮れたし。

(おおやけ)にするつもりはないが。)

 

 その後俺は帰り、綾小路くんはCクラスの偵察へ向かったのだろう。

 

これで4日目を終了する。

 

 

 

 


 

 

 

 

 5日目。

 

 今日は軽井沢下着事件だっけ。あんまり興味ないからパス。普通に過ごした。

 

 夜。20時以降。

 

 俺は点呼の後、星之宮先生にあることを訊いてみる。

 

俺「星之宮先生。質問があるのですが。」

 

星之宮「何かな?」

 

 星之宮先生はニコニコしている。俺が動くからだろう。

 

俺「体調不良は自己申告ですか?」

 

 本人が悪いと言えば認められるのかが気になった。高円寺は泳いで帰ったため自己申告でOKだと思うが。

 

星之宮「どのような形であれ体調不良は体調不良となりますね。」

 

俺「なら嘘でもですか?」

 

星之宮「仮病も立派な病気ですよ。あ、冗談です。虚偽の場合はペナルティが発生します。」

 

 虚偽の場合は発生するのか。高円寺はどうなるんだ。

 

俺「それはリーダーだけですか?それとも全員が対象ですか?

 

星之宮「リーダーだけです。すでにリタイアした生徒は虚偽が疑われておりますがペナルティは受けないでしょう。」

 

 高円寺は疑われているがリーダーではないため良いか。

 リーダー変更の作戦も存在するため学校側も根回しをしてあるか。綾小路くんがやったのは正当な理由か。それなら取引をする必要があるか。

 

俺「星之宮先生。虚偽でもペナルティを免除にしてくれる権利が欲しい。」

 

星之宮「範囲は?今回だけなら10万で大丈夫ですよ。」

 

 そりゃ〜、今後も含まれないか。おそらく在学中にしたら1000万で買えるかどうか。無理だな。

 

俺「それでお願いします。」

 

星之宮「分かりました。勝手に10万抜いておきますから。」

 

俺「それにしても、特別試験中に取引ができるんですね。」

 

 葛城や龍園のように念書で生徒間での取引ができることは知っていたが、学校側と取引ができると思っていなかった。まぁ〜、マニュアルに禁止とは書かれていなかったけど。

 

星之宮「それにしても面白いね。直樹くんがやろうとしてることわかっちゃった。でも、リーダー当てはどうするつもり?」

 

 星之宮先生ならすぐに分かるだろう。この学校の卒業生だしね。

 

俺「全クラスのリーダー把握してますから大丈夫ですよ。」

 

星之宮「それなら私達Bクラスの圧勝ね。」

 

俺「そうですね。最終的な判断は俺がやります。リスクがあるので。」

 

星之宮「分かったわ。リーダー当てに関して直樹くんに任せるね。」

 

俺「そうですね。そろそろみんなが心配するから戻りますね。おやすみなさい。」

 

星之宮「明後日が楽しみです。」

 

 明日が勝負だな。

 

 

 

 

 

 

 

 




 次回は6日目。無人島試験で1番忙しい所ですね。自分的にはサイコパス山内が気になりますが我慢しましょう。それよりだったら林間学校でしょう。

 最近忙しいので更新遅れます。
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