よう実。モブに転生憑依!?『自由気ままに頑張りま〜す』 作:おべ
6日目。
今日は忙しくなる。
18時すぎ。俺は森の中へ入って行く。これからDクラスのベースキャンプへ向かう。
着いた時綾小路くんがマニュアルを持っていた。その後原作通りに綾小路くんが火事騒ぎを起こしていた。
それに乗じて伊吹さんが逃げ始めた。それについていく堀北さんもいる。俺も2人を追尾する。
伊吹さんは無線機を隠してある所に行くと止まり堀北さんと会話した後、攻撃し始めた。堀北もそれに反応して相対する。
俺は離れている所で撮影している。雨がどんどん激しくなって行く。結果的に堀北は負け力尽きた。
その後伊吹さんは無線機で龍園と連絡を取り、龍園と葛城に接触した。声は拾えないが接触している証拠が取れただけで十分だろう。元々声は二の次だからね。俺が撮影しているほとんどは声といった音は拾えてない。
龍園達が帰る所を確認すると俺もすぐに現場を離れる。
Bクラス。20時。点呼。
星之宮「〜。明日が最終日です。皆さまおやすみなさい。」
星之宮先生はそう言って離れていった。
22時。
俺は白波さんを起こす。
白波「直樹くんどうしたの?」
俺「少し、外で話さないか。」
白波「え?もしかして告白?」
俺「あぁ。」
告白でもなんでもいいから出て来て欲しい。
外。
白波「それで何かな?」
俺「そうだな。歩きながら話そうか。」
俺は先生達のいるテントに向かう。
俺「今回の試験、おまえをリタイアさせる。」
白波「え?なんで?」
当然疑問に思うだろう。
俺「金田くんはCクラスのスパイだ。おそらくBクラスは当てられる。」
白波「そうなんだね。」
俺「驚かないんだな。」
白波「僕も疑ってたからね。それで僕はリタイアすればいいの?」
俺「あぁ。リタイアしてもらう。リタイアは理由は体調不良にしておく。俺の作戦が成功したら10万プライベートポイントやるからさ。」
白波「10万も?それ怪しくない?」
俺「念書でも作るか。支払わなければ俺は退学するとかね。」
白波「そこまでしなくていいよ。僕、直樹くんのこと信じるからさ。」
俺「ありがとう。」
俺と白波さんは会話をしていると先生達のテントに着いた。
先生達のテント。
茶柱「お前達何しに来た。」
俺「白波さんが体調不良を訴えているのでリタイアさせに来ました。」
茶柱「リタイアさせに?」
茶柱先生を眉をひそめる。
茶柱先生の顔怖いなぁ〜。
俺「そうです。体調不良なのでリタイアするのは当然かと思いますが?」
茶柱「それは認められない。リーダーはどんな理由でもリタイアすることはできない。」
できないか。ルールが変更でもしたのかな。
そんなやりとりをしていると星之宮先生が来る。
星之宮「サエちゃんどうしたの?あっ、直樹くん千尋ちゃん〜。どうしたの?」
俺「白波さんが体調不良だったのでリタイアすることにしました。でも、茶柱先生にリーダーのリタイアは認められてないと言われまして。どうすれば良いですか?」
星之宮「大丈夫よ。白波さんのリタイアは認めます。サエちゃんは後で私から注意しておきますから。」
俺「ありがとうございます。リーダーがリタイアしたので俺が新しいリーダーになりますね。」
茶柱先生は俺を睨んでいる。
俺は新しく作られたリーダーのカードキーを受け取る。
俺「大丈夫ですよ。俺はDクラスと構えるつもりはありませんから。それに近いうちに交渉があると思いますので。俺はこれで失礼します。じゃぁ〜、白波さんバイバイ。」
白波「うん。また明日ね〜。」
俺はさっさとBクラスのベースキャンプへ戻る。
茶柱先生に俺の存在が露呈するので綾小路くんの体育祭みたいに表に出ましょうか。
次回は最終日です。クラスポイントが大きく変わるので色々と対策しないとな。