よう実。モブに転生憑依!?『自由気ままに頑張りま〜す』   作:おべ

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今回は最終日です。これで無人島の特別試験終了。次回は船上試験かな。


13話 特別試験⑤

 

 

 

 

 7日目。最終日。

 

 白波さんのリタイアは一之瀬さんよって伝えられた。これは神崎による作戦であり、リーダー当てを避けることを伝えられた。

 

 朝の点呼も終わり、Bクラスはテントや仮設トイレの片付けをしている所だ。

 

星之宮「これに他クラスのリーダーだと思う人を書いてねぇ〜。」

 

 俺は星之宮先生からリーダー当ての用紙をもらう。

 

俺「AクラスとCクラスは問題ないが、Dクラスはどうするか。」

 

 AクラスとCクラスは問題ない。問題はDクラス。俺の視線は絶対に気づいているはずだ。そうなると綾小路くんがDクラスのリーダーを自分以外にするかもしれない。

 

神崎「Dクラスに問題があったか?」

 

俺「いや、一之瀬さんと神崎くんって協力関係だったよね。だからDクラスのリーダーを当てない方がいいかなって。」

 

 今はBクラスとDクラスは協力関係になっている。

(神崎くんと一之瀬さんが勝手にそう思っているだけ→それに綾小路くんも乗っているだけ。利用できる関係。)

 

 それを理由にしてDクラスのリーダー当てを避けるのも手だな。

 

一之瀬「これはあくまでも試験だよ。協力関係でも出し惜しみは嫌じゃん。」

 

神崎「そうだな。協力関係ではあるがこれは試験だ。真剣にやった方が良いだろう。」

 

 2人にアドバイスをもらうのは嬉しいけど、俺は協力関係を理由に拒否されて欲しかった。ここは強気でやってみるのも手だな。原作を見る限り綾小路くんは他の人に頼らないだろう。

 

俺「分かった。Dクラスも書くよ。」

 

 俺はリーダー当ての用紙に記入していく。

 

Aクラス 戸塚弥彦

Bクラス

Cクラス 龍園翔

Dクラス 綾小路清隆

 

俺「これでいいですか?」

 

 俺は星之宮先生に渡す。神崎くんと一之瀬さんには見せてない。

 

 星之宮先生は目を見開いた。

 

俺「それで勝ちますよ。」

 

星之宮「直樹くん。どういうことかな?」

 

 星之宮先生は疑問に思っているらしい。

 

俺「調べた結果ですよ。Dクラスで1番不審な動きをしていた生徒です。それがリーダーと思いまして。」

 

 星之宮先生もすぐに気づくだろう。船上試験で一之瀬さんを辰グループではなく卯グループにするくらいだ。(綾小路くんを調べるため。)

 

星之宮「なるほどね。分かりました。受理します。」

 

 OKのようだ。どっちにしろ俺が最終判断するから良いだろう。

 

星之宮「片付けが終わったら一ヶ所に纏めておいてください。今から2時間後までに初日の砂辺に集合してください。」

 

 その後俺達は順調に片付けが終わり、集合場所へ向かう。

 

 

 


 

 

 

 

 9時50分。砂辺。

 

 多くの生徒が集合している。龍園の登場もあり多くの者が驚愕していた。龍園は須藤くんにちょっかいをかけていたが。

 

真嶋「ではこれより特別試験の順位を発表する。最下位はCクラスの0ポイント。」

 

 Cクラスの結果を受けて須藤は龍園を馬鹿にする。

 龍園はあまりショックではなかったが、事態を理解できないようだ。

 

真嶋「3位はAクラスの70ポイント。2位はDクラスの175ポイント。」

 

 Aクラスは二桁。これにより葛城派はどんどん坂柳に吸収されるだろう。

 Dクラスは原作そこまでショックは大きくならない。Aクラスより100以上勝ったのだから。

 

真嶋「そしてBクラスは.....」

 

 一瞬、真嶋先生は目を見開いた。

 

真嶋「.....340ポイントで1位となった。以上で結果発表を終了する。」

 

 Bクラスは歓喜。2位と大差なのだから。

 DクラスもBクラスまで行かないが喜んでいる様子だった。

 

 Aクラスの方を見ると葛城が責められている。葛城はショックを受けているが、橋本を見ると驚愕している。Bクラスが予想以上のポイントだったからだろう。

 

 Dクラスの須藤は龍園を馬鹿にしていた。結果により火に油を注ぐように馬鹿にしていた。

 

 各クラスで反応が様々だ。

 

 その後特別試験は無事に終わり、全生徒は豪華客船に乗車する。

 

 

 


 

 

 

 ある部屋。数時間後。

 

 俺は試験後、星之宮先生に呼び出しを受けていた。

 

星之宮「直樹くん、特別試験お疲れ様でした。」

 

俺「疲れましたよ。Bクラスの作戦を尊重してポイントを稼ぐのは。」

 

 今回は余計な反感を買いたくないためBクラスが決めた作戦を進めながら、陰で動くことだけを専念した。元々そのつもりだから良いが。

 

星之宮「ありがとうねぇ〜。Bクラスの圧勝よ。直樹くんがいて良かったわ〜。」

 

 星之宮先生は嬉しいようだ。茶柱先生に勝ったからね。

 

俺「それは良かったです。それで何の用ですか?」

 

星之宮「直樹くんに頼みがあるの〜。直樹くんにDクラスの綾小路くんを調べてくれない?」

 

 はぁ〜蛇ではなく竜ですか。藪をつつきたくねぇ〜。

 

俺「嫌です。いくら先生でもその頼みは聞けないです。」

 

 星之宮先生は驚愕していた。俺が嫌がる相手だからな。

 

星之宮「直樹くんが警戒してる相手なんだねぇ〜。なら直樹くんと綾小路くんは距離を置いた方がいいみたいねぇ〜。」

 

 距離を置くか。向こうから近づいてきそうだな。茶柱先生の圧力というのもあるが、綾小路くんの場合は俺に興味を持つ可能性もある。

 

俺「そうですね。それをするなら一之瀬さんあたりが適任でしょう。偽善者というわけでもありませんから。」

 

 ここは原作通り一之瀬さんがいい。俺は凡人だ。すぐに見抜かれる。観察力と洞察力は高円寺以上だと思うからな。

 

星之宮「そうだね。なら直樹くんは陰で動いてもらいましょうか。」

 

俺「いえ、表に出たいと思います。無人島の特別試験であらかた俺の存在が露呈されたので。」

 

 主に茶柱先生だが。それでもBクラスの誰かと見ているだろう。Aクラスは知らんが、Cクラスの龍園はターゲットをBクラスにする可能性がある。あと綾小路くんがどう動くのかはわからない。

 

星之宮「う〜ん。露呈されたといってもサエちゃんくらいだし〜。まだ大丈夫じゃないかな。」

 

 綾小路くん以外なら大丈夫だろう。だが龍園や橋本がどのように行動するかは不明だ。炙り出しもしてくるだろう。

 

俺「念には念です。それに俺は表に出ると言いましだが裏で動かないとは言ってませんよ。といっても俺の自由行動ですが。」

 

 そもそも諜報活動とか得意じゃないし。(盗撮してるやろ。)

 

星之宮「分かったわ。直樹くんは自由にしてなさい。」

 

俺「ありがとうございます。ではこれで失礼します。」

 

 俺は退室する。

 

 船上試験前のイベントあるかなぁ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 




無人島の特別試験疲れた。
次回は船上だっけ。その前に何かあった気がする。
ドラマCDだ〜!内容忘れた〜。夜聞くか。
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