よう実。モブに転生憑依!?『自由気ままに頑張りま〜す』 作:おべ
ある日の夜。
俺はやっとの思いで、堀北兄妹事件を目撃できた。裏櫛田事件と堀北兄妹事件は原作とアニメで順番が逆のため、俺はかなり困っていた。
結論からいって、堀北兄妹事件の撮影は成功。ちゃんと堀北兄妹と綾小路くんの撮影ができた。俺はすぐにその場を後にする。
寮。自室。
俺「よかった〜。無事に成功して。あの怖い会長さんと交渉とか無理だわ。」
こういうのは保険で持つのが効果的なのよね〜。
屋上につけた隠しカメラには裏櫛田事件はなかったのでおそらくアニメ版の方だろう。
1学期中間テスト。1週間前。
俺達Bクラスは勉強会を開いていた。
健二「直樹〜。ここ分からん。」
俺や神崎くんは先生役だ。
俺「数学か。どれどれ。ユークリッドの互除法か。自然数a、bについて、aをbで割った時の余りをrとするとこうなるの。」
ノートに書きながら説明していく。
健二「はぁ〜?なんで最大公約数が必要なんだよ?」
なぜ、高1の1学期中間テストで整数の性質が出題範囲になるのかと疑問に思ってしまったが、範囲の変更がここなのだから仕方ない。素因数分解が必要なのだが。
俺「神崎〜。ここ教えてやってくれないか〜。」
神崎「僕も他の人で手が離せない。直樹くん、頑張ってくれ。」
健二くんは前回の小テストで45点。このクラスで最下位だ。そこで、前回満点の俺が教えることになったわけだが。神崎逃げたな。
健二「円順列教えてくれ〜。」
やっとまともな範囲が来たな。この学校、範囲の指定場所はテキトーなのか。
俺「どれどれ〜」
Bクラスはいつも平和だ。Dクラスは知らんが。
翌日。Dクラスでは範囲変更によりざわついていた。
テスト当日。
星之宮「はーい。皆さん頑張ってください〜。」
ついに、中間テスト当日が来た。
俺は最終的にテストの過去問をみんなに配らなかった。配るメリットはクラスポイントが上がって俺達のお小遣いであるプライベートポイントが増えるだけ。
この学校ではそこまでそのSポイントが重要なわけではない。Sシステムは常時変更があるためあまり原作改変はしない方いいだろう。もう既にしてあるが。
俺は問題も答えも知っているため、ケアレスミスしないことだけを考えながら書いていく。
星之宮「はーい。そこまで。みんなお疲れ様〜。」
健二「やっと終わった〜。直樹どうだった〜?」
俺「全然自信ないなぁ〜。」
みんな「「「嘘つけ!」」」
俺信用ないのかよ〜。
健二「どーせ、満点だろ!俺には分かる!」
俺「そうですか。健二はどうなった?さすがにあんなに勉強したから80は取れただろう。」
健二「たぶんな。あまり、満点様に言われたくないな!」
俺は神様か何かか?
一之瀬「ねぇねぇ。みんなこれから打ち上げしない?」
みんな「「「賛成!」」」
みんな切り替え早いなぁ〜。
白波「どこでするの?」
神崎「どこかのレストランで良いだろ。」
健二「なら早く行こうぜ。」
神崎「直樹も行こ。」
俺「悪い。俺、これから用事あるわ。みんなで楽しんで来て。」
神崎「そうか。来れるようだったら来いよ。いつものレストランだと思うから。あとは携帯で連絡する。」
俺「神崎ありがとうな。」
俺はとりあえず寮へ向かう。
外。寮入り口周辺。
俺は1年生の寮の近くのベンチに座ることにした。時が来るまで待つことにする。
2時間後。
櫛田さんが出てきて、そのしばらく後に綾小路くんも探すように出て来る。
俺は櫛田さんが出てきた瞬間にベンチから立ち、歩き出す。後ろから綾小路くん越される形にする。綾小路くんのタイミングなら100%怪しまれるからな。
俺は2人の後に続き、裏櫛田事件の撮影に成功。ちゃんと櫛田が岸の
俺は急いでBクラスの打ち上げに向かうが時すでに遅し。だが収穫あったので良しとする。
次回、ifストーリーです。思いっきり原作改変なのifして出しますね。