I am a gamer hero   作:ハッタリピエロ

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雄英入試

あれから父さんは家に帰ってくる頻度も多くなって、俺たち家族とも触れ合ってくれている。

 

父さんも訓練を無理にさせることはなくなったが焦凍は強くなるために父さんの訓練を受けることを続けた。俺もそれに参加させてもらうことにした。

 

そんなこんなで月日は流れて父さんも卒業した雄英への入学を決めることにした。

 

そして入試当日、焦凍は推薦で受かったため、今この場にはいない。なぜ俺も推薦を使わなかったって?

 

焦凍の方が筆記の成績が良かったんだよ……

 

とまあ、とりあえず雄英まで冬美姉さんが送り届けてくれた。

 

「晴矢!入試頑張ってね!」

 

「ああ、焦凍も合格したのに俺だけ落ちるわけにもいかないからな」

 

そして筆記試験が終わって食堂でご飯を食べていると

 

「ねえ?ここ座ってもいい?」

 

「ああ、いいよ」

 

「ありがとね。他空いてなかったからさ」

 

そう言って座ったなのはオレンジ髪をサイドテールで纏めた女の子だった。

 

「実技試験どんなんだろ?」

 

「どんなんだろうが乗り越える気でいるぜ。君もそうだろ?」

 

「へえ、すごい自信じゃん!でもいいな、そういうの。そういえば名前聞いてなかったね」

 

「俺は轟晴矢だ」

 

「拳藤一佳だ。よろしくな!」

 

中々元気のある子のようだ。

 

そして実技試験の説明まで一緒に行こうと提案してきたので俺はそれに乗った。

 

「今日は俺のライブにようこそー!!エブリバディセイヘイ!!」

 

シーン……

 

「コイツはシヴィー!!受験生のリスナー!!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!!アーユーレディ!!?イェー!!」

 

またしても誰も反応しない。

 

プレゼントマイクの説明によると実技試験は仮装敵を倒してポイントを稼げとのこと。

 

と説明が続く中で

 

「……質問よろしいでしょうか!?」

 

前にいた眼鏡が特徴的な男子が発言した。

 

そしてプリントの問題点と緑髪の子がうるさかったのを指摘した。

 

プリントの問題点についてはプレゼントマイクの説明によると4種の仮装敵のうち一体にはポイントがないらしく説明では説明されてなかったらしい。

 

「それでは皆!良い受難を!」

 

「拳藤さんの会場は?俺はF」

 

「私もFだ!一緒だね!」

 

そしてバスに乗って会場まで移動する。

 

スタート前にドライバーを出現させてガシャットを取り出すと

 

<爆走バイク!>

 

ガシャットから乗り気な曲が流れると

 

「0速……変身!」

 

<ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!>

 

「姿が変わった!?」

 

「カッケェー!!」

 

「それが轟の個性?」

 

「ああ、ちなみにこの姿の俺は仮面ライダーレーザーな!」

 

「仮面ライダーレーザー……」

 

拳藤がそう呟くているうちに2本目のガシャットを取り出して

 

『ハイスタート!』

 

<シャカリキスポーツ!>

 

<ガッシャット!キメワザ!>

 

「自転車!?」

 

次に出てきた自転車に皆驚いているがそのうちに俺はシャカリキスポーツのスポーツゲーマーに乗って会場を駆けていく。

 

そして出てきた仮装敵に俺はスポーツゲーマーをぶつけると

 

<ガッシューン……ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!アガッチャ!シャカリキ!メチャコギ!ホットホット!シャカシャカコギコギシャカリキスポーツ!>

 

そしてプロトスポーツゲーマーに変身すると仮装敵目掛けて飛び蹴りを放ち、加速して次の仮装敵に回し蹴りを放って吹っ飛ばした仮装敵を別の仮装敵にぶつけた。

 

するとワラワラと仮装敵が集まってきたので

 

<ガシャット!キメワザ!シャカリキ!クリティカル!ストライク!>

 

そしてタイヤの持ち手を持って回転させたタイヤを投げつけて仮装敵を全て吹っ飛ばした。

 

ここらにいる仮装敵は全て倒したな。よし次はコイツだ。

 

<ジェットコンバット!>

 

<ガッシューン……ガッシャット!レベルアップ!アガッチャ!ぶっ飛び!ジェット!ドゥ・ザ・スカイ!フライ!ハイ!スカイ!ジェットコンバット!>

 

そして飛行ユニットで別の場所に音速で移動してガトリングコンバットで仮装敵を撃ちまくる。

 

さらに駄目押し

 

<ガッシャット!キメワザ!ジェット!クリティカル!ストライク!>

 

ガトリングコンバットの掃射とミサイルを大量に撃ち出して仮装敵をまとめて破壊した。

 

そして一息ついたその時、0ptが現れた。

 

向こうから走ってくるその人物を見た俺は

 

「拳藤さん。大丈夫!?」

 

「ああ、大丈夫だけど……流石にあれはマズイな。逃げた方が「俺は行く」ちょっ!?轟!?」

 

そして飛行ユニットを走らせて下にいた黒髪の女の子の側に行くと

 

「きゃっ!?」

 

「ごめん!ジッとしてて!」

 

腰と首に手を回して抱えてその場から立ち去りその子を下ろすと

 

「拳藤!この子の避難誘導を頼む!」

 

「アンタは!?」

 

「俺はアイツを倒す……!」

 

「いやいや!逃げた方がいいって!」

 

「俺は……逃げねぇ!」

 

そして飛行ユニットを走らせて再び0pt敵の近くに行くと

 

「今度はこいつだな」

 

<ギリギリチャンバラ!>

 

和風チックな音楽がガシャットから流れると

 

<ガッシャット!ガッチャーン!レベルアップ!爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!アガッチャ!ギリ・ギリ・バリ・バリ!チャンバラ〜!>

 

更に

 

<ガシャコンスパロー!>

 

ガシャコンスパローを取り出してAボタンを押して鎌モードにすると0pt敵目掛けて走り出し、左足の関節部分を狙って右の鎌で斬り落とすと0pt敵は体勢を崩したのを逃さずに俺はそのまま足の部分を駆け上がって右腕部分を今度は左の鎌で斬り落としたら頭上部分まで駆け上がってビルに飛び移り弓モードに戻すと

 

<ガッシャット!キメワザ!ギリギリ!クリティカルフィニッシュ!>

 

そしてピンクの矢を放って動けなくなった敵。そのあと回し蹴りで黄色の矢を0pt敵目掛けて放った。

 

それを受けた0pt敵は爆発四散した。

 

「「カッコいい……!」」

 

そして

 

『終了〜!』

 

試験が終わった。

 

・・・・

 

俺が帰ろうとしたら

 

「ああ!いたいた!」

 

「ああ、拳藤、それに君は……」

 

「八百万百です。助けていただきありがとうございます」

 

「いやいやヒーローとして当然のことをしたまでだよ」

 

「そうですか……」

 

なんかウットリとしているが熱でもあるのだろうか?それを拳藤が睨んでいるが…怖いな

 

そしてお互いの連絡先を交換しあってこの日は終了した。

 

 

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