低次元サッカー 作:おこのみ
迫る凶弾。タダのサッカーボールとは思えない程の質量。殺傷能力さえ内包する超次元の必殺技。
『メテオアタック!』
「うぉぉぉぉぉぉ!トルネードキャッチィィィ!」
迫るボールは炎を纏いその威力を増していた。
ボールを受けるキーパーは風を纏い、自分自身を回転させ対抗しようとするが、恐るべき威力を秘めたそのボールに押されほとんど抵抗も出来ずにゴールを許してしまった・・・。
チーム 前半 後半 合計
神戸中 4 6 10
風門中 0 1 1
『ありがとうございましたっ!』
「皆、っ、ごめっ・・・!ごめん・・・っ!」
「仕方ねーって・・・万年最下位争いしてる俺らが、シードに当てられることなんてわかり切ってたことじゃねーか」
分かり切っていた。そう言う彼の目からも涙が流れていた。完敗しても悔しい者は悔しいのだ、その涙は彼らが真剣にサッカーに取り組んでいた事の証だろう。
「要、ゴメンな・・・カッコ悪いとこ見せちまった 」
風門中学サッカー部のエースFWであり、キャプテンも務めている祠堂 核人(しどうかくと)は小学六年生の弟である祠堂 祠堂 要(しどうかなめ)にそう言った。
「お兄ちゃん・・・」
部員達が全員涙を流す中、兄である核人だけは平然としていた。
「悔しく、ないの?」
「悔しいぞ、でもな。キャプテンとして、簡単に涙は見せちゃいけないって思ってたら、試合が終わっても出て来なくなっちゃったんだ」
涙は敗北を認めたということ、最後まで諦めずにフィールドを駆け回った彼は涙を流すことは無かった。試合後にも。
「お前には俺と違って才能がある。要なら、仲間も泣かせない最高のキャプテンになれるさ・・・」
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祠堂要 Lv1 FW 風
キック18
スピード17+3
ボディ15
スタミナ22
コントロール16+6
ガッツ26+5
ガード11
装備
シューズ・青春スパイク(スピード+3)
ミサンガ・希望のミサンガ(コントロール+6)
ペンダント・思い出ペンダント(ガッツ+5)
ひっさつわざ
ドリブル(風)どくきりのじゅつ
ブロック(風)コイルターン
シュート(風)スパイラルショット
??????
ひでんわざ
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風門中サッカー部に入部したピカピカの一年生。夢はでっかくフットボールフロンティア優勝。
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小説にした場合の解釈
技を失敗した後の膠着時間→技のエネルギーが暴発
技は慣れると通常コマンドで対抗出来る事がある。
技によってはもはや無効化される。