紺のギタリストの高校生活 作:箱。
とりあえずひとつの目的しかないのに無駄に遠回りした回です。
あとは全て後書きに。
全ての始まり__
2人の間通り過ぎた風は____
どこからか寂しさを運んできたの_____
「ふぅ〜…おわった…やっぱりなんだかんだずっと続けてるとはいえ疲れるな…エンコードで終わりと…明日朝何回位再生されてるかなぁー」
あきでらりょうや
秋照 涼夜
僕の名前だ。ネットではNeRoとして活動している。
某動画投稿サイトでアコースティックギターで弾き語りしたりアコギの音を重ねてカバーしたりなどカバーメインで動画投稿を開始し1年位がたった。自分を登録してくれてる人が150万人も出来た。
今はRADWIMP○のなんでもないやのカバー編集が終わったところである。いつもならこの後だいたい次のカバー曲探したり、アンケート取ったり、好きな曲弾きまくったりで気づいたら2時位で終わるはずなのだが…今日はすぐ寝ようとした。なぜなら…
明日から新しい学校生活が始まる
明日から通う学校は羽丘中学高等学園という去年から共学化になった学校だ。最近は女子校が減ったり増えたりとよく分からないが共学化が進む女子校と共学学校が男子校になったり、女子校になったりとよく分からない。っていうか共学が変わるって何事。んまぁ触れない方がいいのだろう。
そんな新しい環境になる事を胸の中では期待していた俺は
すぐさま暗闇の世界へと潜り休むのである。
「「おはよう世界」」
そんな訳で起きた俺はすぐさまスマホの電源をつけた。そこに衝撃の事実が載せられていた。
8:25
これはチャリで全力でこいでギリギリ間に合うくらいだ。これはあれだうん。遅刻ってやつや。全力で9時に間に合う様に音速で着替える。
そして荷物を持ち家のドアを突き破る勢いでドラを開き鍵を閉めそしてチャリをこき始める。
現在時刻は8時50分。何回か信号無視したら案外早く着いた。駐輪場に止めて体育館に向かう。そして向かってる途中に気づく。変装用伊達メガネ忘れた。これは死活問題である…これで身バレとかしたらほんとに不味いことになる…色々社会的にというかなんというか死亡する。しかしもうどうしようもないと諦めた。自分で言うのあれだけど案外諦めた早いと思う。そんなことを思ってると同時に体育館に着いた。事前にクラス、番号など資料が配られていた為どこに行けばいいのかは特に問題はなかった。そして体育館の扉をあけるとほとんどの新入生がいた。最後の生徒説まである。さすが進学校やべぇ。
そんなこんな席に着くと直ぐに式が始まった。んまぁあれだうん。長い校長の話しだ。そう。そうなんだ。暇なんだ。この時間ってほんとに校長次第だよな。ほんとに共感できるというか為になる話をしてくれる校長も入ればぱぱっと終わらせる校長もいればくだらん話する校長もいるわでほんとにうん。為になる話をしてくれ…もうなんから専用の本みたいの誰か出さねぇかな。
【全国の校長先生向け!挨拶の話集】
的なやつ。まじで誰か出してくれ。
なんだかんだ終わり次は生徒会長のお話らしい。ここは校長よりかはうん暇じゃないね、暇だけど。
「豊かな高校生活にして行きましょう!」
恒例といっちゃあれだけどうん。定番というかうん。定番。
んまぁなんだかんだ終わりに近づいた頃俺はある事実を見にする。
周りを見渡して見た感じうん。あれだ。男女比2:8位や。やべぇ。ただの変態というレッテルを貼られる気しかしない。んまぁその時はその時。最強の3文字があるからうん。なんとかなる。
そんなくだらない事をしてるうちにどうやら終わりを迎えていた。生活指導の先生が「各自クラスに向かうように。在校生は椅子の片付けを」とのアナウンスが入った。在校生に感謝です。そんなことを心の中で言いつつ俺は顔を隠しながら教室に向かう。案外教室は近かった。教室の扉をあけ自分の席を目指す。何やかんや皆教室に来るのが早い。やはり初日なだけほとんど席についていた。1部友達同士で固まってるところもあるが…そしてここの学校はほんとに全てにおいて早いな。すぐさま先生が来た。
「初めましてー!ここのクラスの担任になった笠井と申します!よろしくお願いしますね!ではまず皆さんの自己紹介からやって行きたいとおまいます!ではー出席番号1番の…えーと…秋照からお願いします!」
出席番号1番と知った時はこの苗字を恨んだ。しかし初日なわけで最初から変なイメージを付けさせるわけにかいかないので真面目にやる。
「えーと秋照涼夜です。よろしくお願いします。趣味は…えー…特にないです。特技は…寝坊です!よろしくお願いします」
パチパチパチパチパチ
とものすごく乾いた拍手が聞こえてくる。んまぁ知ってた。渾身のボケも見後に滑ったようだ。ははっ
そんな感じで自己紹介が進んでいくとこのクラスで俺以外の唯一の男子の自己紹介が始まった。
「はい!えーと山田魁星といいます!かいせいの感じが難しいですがそれが逆に覚えやすかったりするんでよろしくお願いします!趣味はドラムです!特技もドラムです!よろしくお願いします!」
「へぇ〜ドラムか…あんな細身にしては珍しいな。後で話しかけにいくか。」
と小声で呟いた。山田さんは出席番号最後らしく終わったあとに自己紹介が終わり先生の声が入る。
「はい!皆さんの顔と名前はすぐは覚えられないと思うので少しづつ覚えて行きましょう!今日はこの後に少し1年の予定表を配り少し解説して終わりです。10分休憩なので各自お手洗いなどすませて置くように!一旦解散。」
そんな感じで周りが一気に動き始めてザワつく中俺も山田の元に向かい話しかけてみた。
「えーと山田さんでしたっけ…?」
「えーと秋照くんだっけ…?」
「はい!そうでs」
と言いかけた途端いきなり涙目になった山田さんに僕は困惑して思わず
「えぇ…」
と声をもらし
「何があった」
「男子2人だけだったさ?!まじで声掛けて来てくれたのがうれしすぎたねん?!しかも自己紹介が…なんというか…うん地味だったから話しかけずらかった…(小声)」
「それはすげぇ分かるぞ…想像以上に男子が少ないんだなこの学校」
「何んで冷静に分析できるの?怖いんだけど」
「いや、だって女子校が共学になったってもう先輩達女子しか居ないの確定じゃん?それで同級生も少ないじゃん?おわたやん」
「………秋照…」
「いきなり呼び捨t」「頑張っていこうな?!!!」
「お、おう…」
そんな感じでこのクラス唯一の男子仲間をみつけ内心俺もほっとした。まじでほっとした。この感覚が全世界の人に伝われだ争いは無くなるくらいにほっとしたまじで…
あの後笠井先生から体育祭や学園祭の説明も無事終わり、HRも終わり…皆ぞくぞくと帰っていく中で俺は時間があったので校舎を回って各階になにがあるかをメモ帳に書いていた。もちろん山田の護衛付きで…
「っていうか秋照ってなんか嫌だから涼夜でいいか?」
「なんか嫌って何が嫌なんだよ…別にいいよ。俺は山田の方が好きだから山田で行くけどなっ!」
「おっしゃんじゃさっそく涼夜。なんでメモ帳にわざわざ書くんだ?あの封筒の中に学校の図面というか各階の地図あったろなのにそれ使わないのか?」
「え、分かりずらいじゃん」
「お、おう…涼夜あれなんだな…案外面倒くさがりというか…うん予想外だったわ」
「見た目と中身は違うってそれ1番言われてるから」
そんな感じでお互いのこととか色々話してたらあっとゆう間に終わった。友っていいなおい!
そんな感じで山田もチャリということを知り一緒に駐輪場から正門に向かう?
「山田どっち方面ー?」
「俺海方面だけど涼夜は?」
「マジかよ…俺駅方面だわ…」
「ここでさよならだなーんまぁまた明日も会えるしじゃなー」
「おうまたな!」
別れを告げて家に向かう。
ほんとに平和過ぎて何も無く家に着いた俺はすぐ着替え伊達メガネと帽子を装着した俺はアコギを担ぎcircleに向かう。この家からcircleはめちゃくちゃ近い。っていうか近いからこの場所にしたみたいなところはある。っていうか要望どうしてくれた親に感謝。
俺の親は基本的に海外いるから家に帰ってくることはほんとに少ない。ほんとに時たま帰ってくるくらいだ。だから基本的に一人暮らしと変わらない感じだ。ものすごく楽である。自分のしたいことを出来る。これほんと最高だから!と何やかんやしてればcircleに着いていた。そして後ろから羽丘の女子制服を身にまとったギャルっぽい女の子と銀髪のストイックぽいというかなんというかオーラがすごい人主にギャルの方が話しかけてきた。
「いきなりすいません!NeRoさんじゃないですか?!」
「いいえ違いますはい。決して違います。なので手離してもらっていいですかね」
「えー!絶対本物ですよね!あのYouTubeでよく弾き語りしてる!」
「ほんとに違うので手をはなしてください!」
と抵抗したその時。僕の伊達メガネが吹っ飛んで銀髪の少女がキャッチした
「ほら!やっぱりNeRoさんだ!アタシの感は間違ってなかった♪」
「分かりましたから!?静かにしてください!バレて大事になったらめんどうなんです?!おぉけぇ?!あとメガネ返してください!」
「そうだったわね、ごめんなさい」
「あっ、いやこちらこそなんかごめんなさい」
そうこの出会いが__今井リサとの出会いが__
全ての始まりだった___
はい。ここまで読んで頂きありがとうございました。
今後の予定は涼夜Roselia入るかも!まだ未定!
あとRoseliaの5人のルートを作っていく予定。←根気よく頑張ります。はい。
ぐらいですかねはい。
個人的に山田の苗字大好き。