バカとアイドルと召喚獣   作:タダトモ

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今回で最終回です


第31話

明久SIDE

 

 

西「これより、召喚大会決勝戦を始める!」

 

明「やっとここまできたね」

 

貴「そうですね、ここまできたら優勝しかありませんね」

 

明「そうだね、ガンバろっか」

 

西「赤コーナー、吉井明久、四条貴音!」

 

福「ちなみに、吉井明久君と四条貴音さんのことですが

Aクラスに勝つまではFクラスに居ました」

 

高「成長した2人の活躍を見てきたわけですね」

 

モブ

「いけーー!吉井!勝てーー!」

 

「四条さーーん!!がんばってーー!!」

 

「もうここまできたら優勝してくれ!!」

 

西「対する相手は3年Aクラス

青コーナー、常村勇作、夏川俊平!!」

 

明「ここにきて常夏コンビがくるとは」

 

貴「油断は禁物ですね」

 

夏「お前らもここまで来たか、中々だ」

 

常「だが、ここで終わりだ!

お前を倒してやる!!」

 

あんまり悪やくが言わなさそうなせりふが混ざってるから

言うのやめてね

 

西「対戦科目は―――――」

 

常(とりあえず、あいつらの苦手な英語にしておいた)

 

夏(お前の得意科目か!この勝負、もらったな!!)

 

西「―――日本史!!」

 

夏(え!?どうなってんだ、常村!?)

 

常(俺だってしらねぇーよ!)

 

夏(じゃあ、だれが…)

 

 

召喚大会の管理室

 

 

康「……がんばれよ、明久」

 

 

夏「もうとりあえずやるしかねぇー!!」

 

常「誰の仕業かはしらねぇーが」

 

夏、常「サモン!!」

 

日本史

常村勇作、夏川俊平

197点、206点

 

明「さすが、3年Aクラスですね」

 

貴「ですが…」

 

明、貴「サモン!!」

 

吉井明久、四条貴音

876点、765点

 

貴「私たちの点数が上です」

 

常「なんだとぉー!お前ら、前まではFクラスだっただろ!」

 

夏「何でそんな点数取れるんだよ!!

Aクラス下位じゃねぇのか!?」

 

明「残念ですが、日本史は学年でトップです」

 

貴「私は吉井殿に教えてもらっていました」

 

常「だが、そんな点数取れたからって勝てるとはかぎらねぇだろ!?」

 

夏「くらえーーー!!」

 

明「いきなり攻めるのは逆効果ですよ、先輩」

 

ヒョイ

 

夏「なに!?」

 

明「次は僕の番です」

 

スパン

 

夏川俊平

戦死

 

常「夏川!!

…俺だけでもやってやらぁーーー!」

 

貴「無駄があります!」

 

ヒュン

 

貴「次は私の番です!」

 

ドガーーン

 

常村勇作

戦死

 

西「勝者ーー、赤コーナー!!」

 

明「やったね、四条さん!」

 

貴「私たちの優勝ですか…」

 

常「…なんで元Fクラスのお前らがあんな点数とれんだよ!!」

 

うわっ、負け惜しみかよ

 

夏「あんな点数教師以外で取れるわけねぇ」

 

常「カンニングしたんだよきっと」

 

西「お前ら!教師がそんな行為を見逃すとでも思っているのか!?」

 

常「ぐっ!(反論できねぇ)」

 

夏「もういくぞ、常村!!」

 

常「あぁ!!

お前らがいかさました事をぜったいあばいてやるからな!!」

 

そして、モヒカンは捨て台詞を言ってその場を立ち去った

いかさまなんて1つもしてないんだけどな

 

 

学園長の部屋

 

明「失礼します、学園長」

 

藤「お!吉井、四条、優勝オメデト」

 

明「ありがとうございます、では例の品を」

 

貴「例の品…ですか?」

 

明「うん、実は」

 

 

昨日の出来事

 

 

明「失礼します、学園長」

 

藤「ちゃんときてくれたようだね、吉井」

 

明「もう僕は逃げ出したりはしませんよ

それで、用とは何ですか?」

 

藤「あぁ、ちょっと優勝商品の回収をしたくてね」

 

明「回収ですか?ぼくが…」

 

藤「じつは、召喚大会の優勝商品に『黄金の腕輪』ってのがあるのさ

教師の立会い無しに召喚フィールドを出せるという」

 

明「それを、なぜ僕が回収ですか?」

 

藤「実は黄金の腕輪にはちょっとした不具合があってね

2教科以上、700点台無いものが使うと、暴走してくんだよ」

 

明「え?それでしたら、僕以外にも四条さんとか萩原さんとかAクラスには

2科目以上700点台のとっている生徒とはまだ居ますよ」

 

藤「あんたじゃないとだめなんだよ」

 

明「何でですか?」

 

藤「じつは、黄金の腕輪は観察処分者にしか使えないんだよ」

 

明「あぁ、なので、ぼくですか?」

 

まぁ、確かに学園には観察処分者は僕1人しか居ないからね

でもどうしたらそんな設定組み込めるんだろ

 

藤「だから頼むよ、この通り」

 

明「は、はいわかりました」

 

藤「ほんとかね、助かるよ」

 

 

現在

 

 

明「―――というわけなんだよ」

 

貴「吉井殿もいろいろあったのですね」

 

藤「というわけで、これが黄金の腕輪さ

フィールドを出すと点数も消費してくから」

 

明「はい、ありがとうございます」

 

藤「それと、もうひとつは四条に」

 

貴「はて、そのようなものは頼まれた記憶には無いのですが…」

 

藤「とりあえず受け取ってくれ『電光の腕輪』だ

それは、召喚獣と別に召喚することができる代物だ」

 

貴「カヲル殿、ありがとうございます」

 

藤「頼みだが、学園長と呼んでくれないかね

殿をつけられると接触しづらいもんでね」

 

貴「わかりました、学園長」

 

藤「用はすんだし、あんたら、でてもいいよ」

 

明「失礼しました!」

 

 

Aクラス

 

 

雄「優勝おめでと、明久」

 

翔「…吉井たちならかつと思った」

 

雪「すごかったですよ!四条さん!あんな点数取れるなんて思いませんでしたよ」

 

優「ん?」

 

明「どうしたの?秀吉?」

 

秀「わしはこっちじゃが…」

 

明「ごめん、似ていたから」

 

秀「おぬし、わざと間違えておらんか?」

 

明「…ところでどうしたの?優子さん?」

 

雄(ごまかしたなw)

 

康(…ごまかしたww)

 

雪(ごまかしましたねww)

 

優「今、明久君たちがつけているのってなに?」

 

明「あぁ、これ?召喚大会の優勝商品」

 

愛「そうなんだ☆どんなこうかがあるの?」

 

明「教師がいなくても、科目フィールドを選んで、点数を消費すれば

フィールドが出せるって言う腕輪なんだよ」

 

愛「へぇ~、結構便利だね☆」

 

雪「ところで、四条さんがつけているのは」

 

貴「商品ではないようですが、召喚獣とは別の召喚獣を出せる腕輪みたいです」

 

雪「四条さんの腕輪も結構便利ですね」

 

秀「わし、どちらかの腕輪1つ、ほしくなってきた」

 

康「……俺も同意」

 

優「じゃあ、明久君に勝ったら腕輪もらえるということで」

 

明「え!?何でそんなことに!?」

 

愛「誰もがほしがる腕輪だから」

 

冗談じゃないよ、召喚戦争のときにいつ使うかは知らないけど

僕以外が使ったら暴走するのに

 

明「ちょっと待ってよ、これh」

 

秀「別に良いじゃろ」

 

康「……あまり減るものじゃないし」

 

明(いや、ある意味減る、物理的に減っちゃうよ!!)

 

優「とにかく、召喚戦争よ!」

 

明(こうなったら、とめられないかもしれない)

 

明「起動!」

 

翔「…召喚フィールドが出た」

 

秀「これは便利じゃの」

 

明「とりあえず、みんなまとめてきて」

 

5人「うおぉーー!!」

 

明「テレポート」

 

ヒュン

 

明「くらえ!」

 

ズバン

 

優「あ!やられた!!」

 

秀「一体何の教科をえらんだのじゃ」

 

世界史

       吉井明久

       901点

        VS

木下秀吉、土屋康太、工藤愛子、萩原雪歩

342点、333点、451点、511点

 

世界史選んだんだ

 

明「それじゃ」

 

バンバンバンバン

 

吉井明久以外

戦死

 

西「戦死者は補修ーーー!!」

 

優「え!?これにも補修機能あるの!?」

 

秀「補修はいやじゃーー!!」

 

雪「誰かーーー!!!」

 

康「…そんな!!」

 

ごめんみんな、そんな機能ないとおもった

 

雄「とりあえず、残ったヤツらだけでも、Aクラスの教室で打ち上げするか」

 

明「うん、そうだね」

 

翔「…雄二と一緒に打ち上げ」

 

雄「はっきり言って俺も楽しみにしてた」

 

久「おや?打ち上げをするのかい?」

 

貴「久保殿、いつの間に!?」

 

久「厨房の跡片付けをしてたよ

それより、僕も打ち上げに参加したいから、仲間に入れてもらえないかな?」

 

貴「はい、いいですよ」

 

明「それじゃ、この5人で打ち上げを」

 

雄「というわけで、清涼祭おつかれ様!!」

 

4人「おつかれさまー!!」

 

 

そのころ補修室では

 

 

優「こんなことだったら、申しこまなかったらよかった」

 

秀「もう後悔しても遅いのじゃ」

 

康「……時間は戻せない」

 

愛「僕たちのせいでもあるしね」

 

雪「だれか~~」

 

   

2時間後この5人はやっと補修を終わりました

 

 

 




清涼祭編終わりました
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