バカとアイドルと召喚獣   作:タダトモ

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バカテスト
日本史
『桜田門外の変で暗殺された人をなんというでしょうか』

吉井明久、四条貴音の答え
『井伊直弼』

教師のコメント
正解です
ちなみに井伊直弼を暗殺した人は
元々の水戸藩の人と元々の薩摩藩の人です
2人ともわかると思いますが

睦月智香の答え
『浪士』

教師のコメント
どうやら殺した人を書いたようですね
確かに脱藩浪士が殺した人ですが
殺された人ではありません
覚えておきましょう

我那覇響の答え
『浪士』

教師のコメント
まさか、もう一人いるとは…


第43話

睦月SIDE

 

 

明「まぁ、この時代では、このようなことがあったんだ」

 

智「そうなんだね」

 

私は吉井君に勉強を教えてもらってた

(第42話参照)

 

智「ゴメンね、いつも教えてもらって」

 

明「いいよ、僕だって教えてもらってるんだし」

 

雄「まさか、古典もできるとは思わなかった」

 

智「それ、よく言われた」

 

明「うん、言われてもしょうがない…」

 

やっぱり、吉井君もそう思うか

 

秀「雄二の言ってることもすごいが、2回目で召喚獣の操作に慣れるとはおもわなかったの」

 

え?あれってそんなに操作難しいの?

 

貴「なんだか、美希に似ているところもあるようですね」

 

智「そうかな?美希さんって、結構記憶力いい人でしょ

私そこまで記憶力ないし…」

 

明(本人自覚なしなんだ)

 

智「とりあえずありがとね

今度、吉井君の家に行っていいかな?」

 

明「え?別にいいけど」

 

なんか面白いところもあるし、いけば日本史も教えてもらえるし

 

智「それじゃ、明日いくね」

 

明「うん、わかった」

 

 

明久SIDE

 

 

睦月さん、すごい社交的かもしれない

 

明「それじゃ、僕も勉強するか」

 

雄「なんかアイツ、勉強の時間へってなくないか?」

 

秀「雄二の言う通りじゃの」

 

康「……前の召喚大会で自信ついたとか?」

 

そして、翌日の学校

 

明「おはよう、みんな」

 

貴「おはようございます」

 

明「みんな、どうして集まってるの?」

 

雪「じつは、私たちも吉井君の家に行こうと思って」

 

明「へぇー、そうなんだ」

 

涼「いいかな?」

 

明「別にいいよ、2人だけだとさびしいし」

 

というわけで

時がたち、明久の家

 

明「じゃあ、入るか」

 

ガチャッ

 

タッタッタ

 

玲「あら、アキ君、お帰りなさい」

 

バタン

 

貴「どうしたのですか?」

 

明「……なんで姉さんが?」

 

雄「とりあえず、入るか」

 

秀「そうじゃの」

 

智「うん」

 

明「あぁ、みんなまt」

 

タッタッタ

 

玲「アキ君、改めて、お帰りなさい」

 

明「……なんで姉さんがいるの!?」

 

智「吉井君、この人だれ?」

 

明「僕の姉さんだよ」

 

玲「初めまして、吉井玲と申します」

 

雄「俺は坂本雄二」

 

秀「木下秀吉じゃ」

 

康「……土屋康太」

 

涼「秋月涼です」

 

貴「四条貴音と申します」

 

雪「萩原雪歩と申します」

 

智「睦月智香です」

 

秀「ちなみにわしは男じゃ」

 

玲「はい、初めて会って時から知ってました」

 

秀「なんと!?わしも男として扱われるようになってきておるの」

 

玲「なぜなら、うちの不細工で意気地なしでバカの弟に女の子の友達ができるわけがありません

なので、そちらの3人も男の子でしょ」

 

明「いや、違うから3人は女の子だから」

 

雪「それに、吉井君はバカではありません」

 

貴「そうです、日本史では1000点を超えているのです」

 

涼「それに、みんなはよくイケメンと言ってます」

 

智「意気地なしでもありません」

 

4人「おまけに、モテます!!!」

 

玲「……ということは、アキ君は女の子の友達を作ったということですか?」

 

明「まぁ、そうだよ

それに、姉さんのイメージと全然違うし」

 

玲「アキ君、-300点です」

 

明「なに?その点数」

 

玲「アキ君が一人暮らしに向いているかどうか判断する点数です(初期の点数は1000点)」

 

明「それが0点になるとどうなるの?」

 

玲「一人暮らしに向いてないと判断し、私も住みます」

 

それだけはやめてほしい

 

明「逆に、点数を上げるにはどうすればいいの?」

 

玲「規則正しい生活をする、次のテストの点数が振り分け試験の点数を超えていたら

点数を上げます」

 

明「期末テストの点数は知らないけど、規則正しい生活は送ってるよ」

 

玲「そうですか、では、+100点にします」

 

明「まぁ、いいや、みんなご飯にするから、食べてかない?」

 

智「吉井君の料理!?」

 

貴「家庭科の点数が高いので、料理にも期待ができます」

 

雪「楽しみです」

 

明「それじゃ、まってて」

 

ガラッ

 

雄「アイツも苦労してるんだな…」

 

秀、康「うん」

 

20分後

 

明「みんな、できたよ」

 

智「すごーーい!!」

 

貴「スペイン料理のパエリアですね」

 

雪「スペインの料理食べるの初めてです」

 

明「じゃあみんな、食べて」

 

7人「いただきまーす!!」

 

智「おいしーー!!」

 

貴「本当ですね」

 

雪「東欧の料理って、こんなにもおいしいのですね」

 

萩原さんの表現、スペインから東欧になった

いつの間に変えたんだろ

 

そして、みんな食べ終えました

 

智「御馳走様でした!」

 

明「それじゃあみんな、勉強しよか」

 

雄「そうだな」

 

秀「その予定じゃしな」

 

玲「みなさん、アキ君に勉強を教えてあげてくださいね」

 

雄「そんなの、必要ねぇだろ」

 

玲「え?」

 

康「……明久は一人でも勉強できる」

 

玲「そうだったのですか、すみません、アキ君」

 

明「てゆーか、姉さん聞いてなかったの!?」

 

玲「はい、どうでもいいと思いまして」

 

明「じゃあみんあ、行くか」

 

ダンッ

 

バタン

 

ガチャッ

 

明「まずは何しようかな?」

 

雄「まずは、理数科目から行けばいいんじゃないんか?

苦手な奴多いし」

 

確かに、このメンバーは総合的に理数科目は得意じゃない

得意と言っても睦月さんや雄二くらいだ

 

明「そうだね、じゃあ、具体的にはどの科目をする?」

 

貴「生物はどうでしょうか?

雪歩はたまにDクラス並みになりますし」

 

明「そうだね、じゃあ生物から始めよか」

 

ガヤガヤ

 

玲「アキ君、成長したのですね」

 

 

 

 

 




なんか、最後のセリフ
家族としての絆が感じるんだけど
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