バカとアイドルと召喚獣   作:タダトモ

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第51話

翔子SIDE

 

 

翔「…もう限界に近いかも」

 

智「なんで?」

 

翔「…Fクラスは私たちの苦手科目を知ってるから」

 

康「……秀吉たちもやられたみたいだ」

 

智「翔子ちゃんすごいね…」

 

翔「…それじゃあ」

 

智「今度は…!」

 

翔「…優子と土屋と瑞樹、お願い」

 

智「もういい!!!!」

 

 

康太SIDE

 

 

姫「なんだか、召喚戦争をするの、久しぶりですね」

 

優「そうだったね、1週間ぶりってところかな?」

 

康「……正確には8日と3時間6分」

 

優「あんた、どこまで計算してるの?」

 

そういう会話をしていると

 

モブ

「よし、今度は保健体育以外の科目で行くぞ!」

 

相手が出てきた

 

モブ

「技術がいいかもしれんな」

 

「それもそうだな!」

 

「土屋以外はできないしな」

 

「律子先生、技術の召喚許可ください!」

 

律「承認!」

 

Fクラスはどんな先生でも用意できるのか?

 

康、優、姫、モブ「サモン!!」

 

技術

モブFクラス×4人

平均491点

   VS

姫路瑞樹、木下優子、土屋康太

156点、198点、???点

 

康「……確かにすごい点数だな、だが―――」

 

土屋康太

698点

 

康「―――俺の敵ではない」

 

モブ

(ちくしょう、ならば)

 

「おい、ムッツリーニ、お前に見てほしいものがある」

 

康「……見てほしいもの?」

 

モブ

「そうだ!このカバーのかかってる本の中身だ」

 

康「……どんな内容なんだ?」

 

モブ

「それは、開いてからのお楽しみだ!」

 

康「……じゃあ貸せ」

 

モブ

「ほら」

 

俺に渡された本の内容は

 

康「ンブシュ!!(ブシャーーー)」

 

思春期定番の本だった

 

モブ

「今のうちに…」

 

ズババババババン

 

土屋康太

戦死

 

西「戦死者は補修ーーー!!」

 

康「……お前ら、卑怯だぞ!」

 

モブ

「これは完全なる頭脳せんだ!」

 

「そして、こっちの2人も」

 

優、姫「きゃぁっ!」

 

ズバン

 

木下優子、姫路瑞樹

   戦死

 

西「補修ーーー!!」

 

姫「きゃあーーー!!」

 

優「助けてーーー!!!」

 

 

天の声「この2人の悲鳴、初めて聞いた気がする」

 

 

翔子SIDE

 

 

翔「…やっぱり、押されてる…」

 

涼「そうですよね、やっぱり…」

 

翔「…次、秋月と久保と佐藤さんいって」

 

 

秋月SIDE

 

 

涼「今度は僕たちですか」

 

佐「最近、試験召喚戦争に出てないので、感覚も忘れてると思うのですが、がんばります」

 

久「僕も全力をだすよ」

 

そして…

 

モブ

「よし、今度はアイツらだ!」

 

「理数科目を用意しろ!もう一回音無先生だ!」

 

「今度は、物理の召喚許可をお願いします!」

 

音「承認!」

 

佐「理数科目なら、私に任せて」

 

涼「ありがとね、美穂さん」

 

久「それでは…」

 

佐、久、涼、モブ「サモン!!」

 

モブFクラス×5人

平均399点

  VS

秋月涼、久保利光、佐藤美穂

315点、241点、405点

 

モブ

「そういえば、佐藤の奴は理数科目が得意だったんだ」

 

「じゃあ、こうすればいいんだよ」

 

ガシッ

 

佐「な、何をするのですか!?」

 

モブ

「「「「くらえーーー!!!!!」」」」

 

ドガン ズバン ガン ボン

 

佐藤美穂

戦死

 

西「補修ーーー!!」

 

佐「ごめんなさい、2人とも」

 

涼「気にしないで、美穂さん」

 

久「でも、あっちには400点台がいるし

こっちでは400点台もおらず、数的にも不利だ」

 

涼「じゃあ僕、応援呼んできます」

 

モブ

「させるか!!『ロック』!」

 

ゴン

 

涼「いたっ、って通り抜けられない!?」

 

久「これじゃあ、応援を呼べないじゃないか!」

 

モブ

「これでもくらえ!!!」

 

ドガン

 

久保利光

戦死

 

西「補修ーーー!!」

 

久「…戦死者と教師は出れるのですね」

 

落ち着いてそういうこと言ってる場合じゃないよ

 

モブ

「今度は、お前の番だ」

 

なんで、Fクラスはこんなにぐれちゃったんだ!?

 

モブ

「「「「「うおらぁーーーー!!」」」」」

 

涼「あぶな!」

 

ヒョイ

 

モブ

「かわすなんて、なかなかじゃねェか」

 

「だが、俺の腕輪の前では意味がないがな『スロー』!」

 

涼「動きが鈍くなった!?」

 

モブ

「今のうちに」

 

ドン バン スパン

 

秋月涼

戦死

 

西「補修ーーー!!」

 

涼「ぎゃおぉーーーん!!!」

 

 

翔子SIDE

 

翔「…多分、秋月たちもやられた」

 

智「…………………」

 

翔「…じゃあ次は」

 

智「………………」

 

翔「…睦月、お願い」

 

智「……え?」

 

翔「お願い」

 

智「私!?」

 

翔「…うん」

 

智「うん!!がんばるよ!!!」

 




次回、FクラスVSAクラス終わるかもしれない
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