都立来禅高校に通う鳴流神龍姫はいつものように平和な日々を送っていたのであった。クラスメイトからは幼馴染の一人である獅子神星龍と一緒に名コンビとして有名なのだ。同じくクラスメイトにして幼馴染兼婚約者同然の五河士道とは事実婚状態で夜刀神十香と鳶一折紙とも仲良くしているのだ。
龍姫達はもう一つの顔を持つ存在なのであった
「天界から仕事が来てるらしいから、士道も一緒に行くことになってるからって、連絡来たよ‼」
「それ、オレに拒否権ないのか?」
「うん‼」
そう、龍姫達は女神と龍神と妖怪の遺伝子を持って世に産まれてきた存在で、通称「神姫」と呼ばれる、女神または悪魔の能力を持っている女性の事のことである。
そして、戦艦「フラクシナス」を拠点として各異世界又は警察などが隠蔽しうやむやにした事件の解決などを扱い、精霊の平和的解決をモットーに掲げる組織「ラタトスク」のエージェントでもある。
どうやら、今回も天界直々に龍姫が率いるチーム「流星の絆」に龍姫達指名の依頼が舞い込んできたのであった。
龍姫達はの天界での地位は下の方であるが何せ刑事事件の証拠捏造や冤罪があとを絶たないためか、よく駆り出されるのであった。
今回は士道も参加するようにとのことだった。
「ボクと星龍と士道の三人なんだよね、今回の仕事に参加できるメンバーが」
「なんでだろう?」
「うふふ、良い質問ね‼」
「‼ お母さん‼ いきなり現れないでよ‼ 天界での仕事はいいの?」
「質問するな‼ と言いたいところだけど、説明しするわね、「アリス・ギア・アイギス」って前に教えたことあったでしょ。」
「うん」
龍姫はフラクシナスの一室のテーブルで仕事に必要な書類に目を通していると自分を含み、組めるパーティーメンバーが三人までと決められており、その三人も自分と星龍と士道が強制出撃にされていたので疑問に思っていた所に見ていたかのように龍姫の背後に気配を感じさせないで立っていたのは見た目はどう見ても龍姫と同い年くらいにしか見えないだろうがれっきとした鳴流神兄妹の実母の鳴流神剣心またの名を天照大御神のその人であった。
どこかのバイクに変形する仮面ライダーの刑事のようなセリフで冗談交じりに今回の仕事について説明を開始していったのであった。
以前に研修で高次元兵装「アリスギア」と呼ばれる存在について説明を受けていたことを剣心から聞かされた龍姫は頷いていたがもう既に感付いたかのような表情をしていたのは言うまでもなかった。