龍姫はフラクシナスで実母から今回の依頼について説明を受けていたのであった。
その内容は三人で高次元兵装「アリス・ギア・アイギス」の実践的な運用をするためにある世界へ向かってほしいというのだがその話を聞いていたようで、十香と折紙がやってきたのだ。
「シドーが行くのならわたしも行くぞ‼」
「同じく、わたしも同行する‼」
「別に構わないわよ‼ そこに書かれているメンバーはあくまで強制出撃の三人だけであって、後は話し合って決めなさい‼」
どうやら、書類に書かれているのは強制出撃メンバーらしく、話し合いをして決めるようにとのことだったのでほっとした龍姫は話し合いをすることになったのであった。
「結局、この五人で行くことになっちゃったね」
「いいじゃない、武龍達がバックアップしてくれることになったんだから」
「お待たせ‼」
「まさか、紫さんが送ってくれるってことですか?」
「その通りよ‼」
案の定、龍姫は士道・星龍とそこに十香・折紙を含めた五人で異世界正しくとある異世界に向かうため残ってくれるにバックアップを頼んだのだが、まさか、いつものようにオーロラカーテン等で行くと思っていたらまさかの幻想郷で名高いスキマ妖怪でもある八雲紫が現れたのであった。
「いや、ボク達自力で行けますから‼」
「たまにはわたしが送ってあげるわ‼」
「仕方ない、行くよ‼」
「おう‼」
八雲紫は龍姫達の話を聞く気はないようで既にスキマを開いてしまったので、龍姫は決心してスキマへ入って行ったのであった。
ほかのメンバーも後を追うように八雲紫が開いたスキマへと入って行ったのであった。
ちなみに必要な荷物などは既に次元空間に入れている物とアイテムパックに締まっており、自分達が使用するアリス・ギア・アイギスは後で転送してもらうことになったのである。
「やっぱり、紫さんのスキマっていつものワープトンネルと違うね」
「確かに偶にいいくらいだしな」
「違和感あり」
龍姫達は八雲紫が開いたスキマからとある異世界へ向かった居たのだがいつもと感じが違うので話しながら目的地へ向かっていたのであった。
「もうすぐ、出口だ‼」
「向こうの連中と戦争でもするのか?」
「戦争じゃない」
「
「了解‼」
そろそろスキマの出口へ差し掛かったところで龍姫達は向こうの世界へ来た目的並びに意思表示を確認してスキマを潜り抜けて行ったのであった。
「ありゃま、ここって」
「ああ、間違いなくあそこだな」
「さて、行くぞ‼」
八雲紫が開いたスキマを抜けた先はまさかのIS学園の前で自分達の服装がいつの間にかIS学園の制服に切り替わっていたのとポケットから学生手帳が入っていたので確認して向かったのであった。