部屋割りが決まった龍姫達は自分達の部屋で活動していたのだが、折紙&七罪ペアはドアをノックしないで入ろうとしていた織斑一夏を発見したので注意していたのであった。
「中から・・・シャワーの音がするわよ」
「わいせつ行為寸前」
「それが・・・‼」
「鈍感、戦場では常に周囲を警戒」
織斑一夏の部屋からシャワーの音に気が付いた七罪とラッキースケベを未然に防いだことで少しうれしい折紙に織斑一夏はまるで意味が分かると怖い話で遊んでいたかのように顔が青ざめており折紙から周囲を警戒するようにと注意されて折紙&七罪は部屋に戻ったのであった。
「折紙はどう思う?」
「織斑一夏のことはどうでもいい」
「そうね、わたしは織斑一夏の幼馴染方よ」
「篠ノ之箒、篠ノ之束の実妹だが、姉の束が開発したパワードスーツ「インフィニット・ストラトス」によって女尊男卑の世になり政府によってPTSDを発症、現在に至る」
「やっぱりこの世界、仮面ライダーの世界より歪んでる」
七罪は折紙に織斑一夏の幼馴染の篠ノ之箒について質問したのだが、元AST(アンチ・スピリット・チーム)に所属していたこともある折紙の考察は的確だったようで七罪は今いる世界が以前訪れた事のある「仮面ライダーの世界」より歪んでいると返したのであった。
「(鳴流神龍姫、あいつはわたしをダメだ‼)」
一方で部屋で考えていたらしく、篠ノ之箒は龍姫達ならばと考えていたのだが、トラウマの所為で諦めてしまったのであった。
そして、翌日の放課後
「ちょっと、良い?」
「たしか、獅子神か、わたしは」
「言っときますわ! これ以上織斑姉弟に関わらないことですわ‼」
龍姫と士道がクラス代表決定戦の特訓で別行動をとっているため星龍と狂三が今いる世界の篠ノ之箒に接触したのであった。
狂三から織斑姉弟に関わらない方がいいと告げられたのである。
「わたしは・・・」
「わかってる。けどね、「本当の自分を始めるために、今までの自分を、終わらせよう」ってボクが尊敬する人が言ってたんだ。箒は?」
狂三が言ったことは確かなことであるが、星龍はある尊敬している人物が子供の頃に言った言葉を箒に言ったのである。
それを聞いた箒は気づかされたかのように、
「そうか、わたしは、どうかしてたんだ‼ すまない、獅子神、時崎‼」
「別に礼を言われることではなくてよ」
「今からでも遅くないし、そうだ‼ 箒、今日の夜ボクの部屋に来てくれるかな」
「ああ、構わない・・・行くよ~‼」
「ありゃりゃ、急にキャラ崩壊が・・・」
星龍と狂三に性格が変貌して夜部屋で会う約束をして行ってしまったのであった。
それを見た星龍はどうしたものかと思っていた。