すみませんでした((殴
ということで春休みです。
番外編です。
俺はふと目を覚ました。
時間帯的には9時か…
「遅刻じゃねぇか!!」
俺は慌てて、学校の準備をする。
食パンをくわえながら、道の角で
美少女とぶつかるか
という淡い期待とともに…
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そんな、期待はしていなかったが
家を出て最初の曲がり角で、
「おわっ!」
「きゃっ!」
なんと出会ってしまった。
いや、これ普通にやばい…
なんせ出会った人は
「氷川先輩…」
「パンをくわえながらってどういうことですか!
風紀を乱してます!
あなたは学校外でも1生徒なので…」
お説教が始まってしまった。
「それより、なぜ制服なのです?」
ちょっと待て、最初から違和感があった。
その訳がわかったぞ!
「ちょっと先輩に質問です。
普通に遅刻ですよ!!」
「弦巻くん…春休みに入って
春休みボケが始まったんですか?」
春休みボケ?そんなボケあるのだろうか?
平和ボケは知っているが、春休みボケって…
「え?」
「え? じゃありません!
今日は学校閉鎖日ですよ?」
アハハ…
逃げろぉ!!
「待ちなさい。」
と言われて氷川先輩に制服を掴まれる。
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そう言われて、連れてこられたのが
彩先輩が働くフードコート
どうやら、彩先輩はいないらしいが…
「ポテト美味しいですか?」
「ええ。いや、全然」
否定しなくていいのに。
まぁ、ここは放置しておくのがいいか。
そう俺は氷川先輩に奢らされ…
「なんですか?奢らされたとでも?」
「いえいえ!とんでもありません!
奢らせていただきました!」
訂正しよう。奢らせていただいたのだ…
無理やりに。
「あなたもただ見てるだけじゃ
つまらないでしょう?1本だけならあげます。」
俺のお金なんだが…
とは死んでも言えないだろう。
「じゃあ、いただきます。」
普通にここのポテトは美味しいのだから、
恨みきれないのだ…
というより、自分を恨むべきか。
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氷川先輩がポテトを食べ終わった後、
「用事がありますので。ごちそうさまでした。」
と言って帰っていったのだ。
まさか、ポテトを奢らされ…
奢らせていただくとは。
そして、帰ろうかと迷っていた時、
「あれ?カイくん?」
と彩先輩の声が聞こえのだ。
なんだ、俺は幻聴も聞こえるようになったのか?
「カイくんだ!何か食べて行く?
なんで、制服なの?」
「まぁ、深いわけがありまして、」
大して深くはないが、
ここで探られさえしなければ…
「どうしたの?」
やばい、彩先輩の目が輝いてる!
「いや、その…」
返答に困る。
「ち、チーズバーガーセットを1つ!」
「チーズバーガーですね!ドリンクは?」
「コーラで。」
なんとか、誤魔化せたと思っていいだろう。
もとよりチーズバーガーセットは
頼む気はなかったのだが、
お腹が心底いっぱいという訳ではないので、
いいだろう。
朝食を食べたことなど些細なこと。
しばらく待つと、彩先輩が
俺の座ってる席にまた移動してきた。
そういえば、お金払ってないな。
「サービスです!」
「いやいや、彩先輩!
お金払いますって!」
「いいの!カイくんには
いつも助けられっぱなしだから!
だから、私の奢り!」
奢りはシンプルに喜ばしいことだが…
「ダメですって、
確かにお気持ちは嬉しいですが…」
と言って、無理やり彩先輩の手に
お金を置く。
多分、普通ならお釣りが出るだろうが、
「お釣りは彩先輩のお小遣いの足しにでも
してください。」
そう言って、チーズバーガーを食べようとする。
なぜか、彩先輩の顔が赤い気が…
「先輩?どうしました?熱でもあります?」
「な、なんでもないよ!」
そう言って、スタコラサッサレジの方へ
帰って行ったのだ。
大変申し訳ございません。
だいぶもだいぶ更新かなり遅れました。
これからも少しずつ書いていくと思いますので、
何卒よろしくお願いします!
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