以上！笑
では本編どぞ！
あの、コンビニ及びファストフード強盗事件以来
俺は英雄と呼ばれることになった。
まぁゆうて大層なことした覚えないんだがな、
警察から感謝状が届くレベルらしい。
そして、
今俺は山吹ベーカリーでパンを買っている。
もちろんお昼ご飯のためだ。
｢にしてもカイ君が英雄だなんてね。
ほんとに凄いよ。｣
｢悔しいことにな、俺だけの力ではないんだ。｣
まぁ沙綾にそんな話しても通じない
と思うけどな。
｢コンビニから慌ててファストフード店まで
走ったんでしょ？｣
｢まぁあん時はね、必死だったからね。｣
なんせ俺は1度約束したことは何がなんでも
守るような人間だからな。
｢てか、沙綾さん？そろそろ
学校の準備した方がよろしいかと。｣
｢あら、お気遣いありがとうございます。｣
そう言って俺は残り1つのチョココロネに
手を伸ばすと誰かの手に当たった
｢うおっ！｣
｢あ、ごめんなさい。
先に目でとってたんですよね？どうぞ。｣
目でとるってなんだよ。
｢じゃあ遠慮な･･･｣
な、なんだその目の輝きは！
くそ、眩しい眩しいぜ。
｢ハイハイ、俺はいりません。どうぞあげます。｣
アハハと笑いながらチョココロネを
彼女が持ってるトレイに乗せる。
｢え？いいんですか？｣
｢いいよ。｣
まぁカレーパン食いたいからな今は･･･
この気持ち昼飯までもつか知らんけど。
そしてカレーパンを3個買い山吹ベーカリーを
出ていく。
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お昼ご飯を食べるために屋上を行こうとすると
彼女と出会った。
｢あ、あの、チョココロネ半分いります？｣
｢ちょ、りみ！｣
｢りみりんがチョココロネをあげるなんて･･･｣
｢人類が滅亡しちゃうかも！？｣
いや、嘘だろ！？そんなに！？
｢人類が滅亡するのは嫌なんでいいです。｣
｢冗談だよ。でも珍しいね。｣
｢あ、きみは入学式の時に叫んでた人！｣
｢ということは香澄さんか。｣
｢この人ね〜｣
それ以上いうな！
｢入学式の時にね〜｣
｢かすみ〜お昼一緒に食べよー｣
ナイス！
｢あ、ありさ。えーそんなに食べたいんだ〜｣
｢ち、違うし！｣
ちょっち撤退だな。
｢じゃあな！｣
これは後日談だが、
牛込りみ（山吹ベーカリーで会った人）が
なんで大好物のパンを半分いるかと
聞いてくれたのかは
俺がとても怖くて、
チョココロネが食べられなくて、
恨まれそうだったからだそうです。
ちなみに沙綾から聞きました。
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5時間目の休み時間
後ろの席から声がかかる。
｢カイ！あなた凄いわね！
英雄って呼ばれてるんでしょ？｣
｢まぁな。俺は約束を忠実に守る主義なんで。｣
｢じゃあ今の調子で世界を笑顔にしていってね！｣
｢ハイハイ。｣
やばい、前からの視線が･･･
しょうまよ、自分からアタックしないと･･･
えーと 今回は
世田谷 翔真
身長 179
体重 53
髪の色 茶色ががった黒
夢 入院の妹を助けること
カイの親友。
はっきり言ってモテるほう。
皆からグリ〇サミンと呼ばれてる。
まぁ世田谷だしな？
弦巻こころに一目惚れをした少年？
テストも普通 運動能力も普通だが
実は全力でやってないという噂がたっている
まぁ秘めた少年？
とあることで入院中の妹のために頑張ってます。
どのバンドの登場が少ないか（＝どのバンドの登場を増やして欲しいか）
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Poppin’Party
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Afterglow
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Pastel✽Palettes
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Roselia
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ハロー、ハッピーワールド!