エイプリルフール
そんな中、カイたちは
どう過ごすのか・・・
4月1日0:00
ついに来てしまった。
なんてことないはずがない。
明日・・・というか今日はこころの家で、
わちゃわちゃするらしい。
集まれるガールズバンドの子たちが集まって・・・
何かするらしい。
そこに翔真も招待され、
そこそこ面白くなりそうだ。
そろそろ布団の中へ入ろうか・・・
おやすみなさい。
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4月1日9:00
「カイ!いらっしゃい!入って入って。」
「皆様、お待たせしました。
それでは、今からこの中へ入ってもらいます。」
そう言われて、黒服が取り出したものとは
大きなブラックボックスだった。
「1人1つで、それぞれ中へ入って
体育座りの感じで座っていただけたら
いいかと思います。」
そして、全員が
ブラックボックスの中で体育座りをすると、
部屋が急に光だした。
「まぶし。」
つい、心の声が漏れた時は
真っ白い、別の部屋にいた。
隣にはこころがいる。
「は?どうなっていやがる。」
体育座りのままなんだが
見事にブラックボックスだけ消えている。
立ち上がって、
出口を探そうとするが・・・
「扉っていう扉がないな。」
という感じだった。
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美咲&翔真
急に光って眩しいと感じて、あたりを見渡すと、
あら不思議、ここどこだ?
「あれ?奥沢しかいないわけか?」
「そうみたい。」
「なんの冗談だか。」
どうせなら、カイと・・・
「ま、出口見つけっか。」
「・・・扉ないのに出口あるの?」
「・・・入ってきたんだから、あるだろ。」
と、扉探しの旅が始まった。
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薫&花音
「ふええ〜ここどこ~」
「シェイクスピア曰く・・・儚い・・・」
全然儚くないよ〜
見渡す限り、白い部屋。
「ふええ〜」
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香澄&はぐみ
「かーくん、ここどこか分かる?」
「・・・どこだろ?」
なんか、白い部屋。
うーん、どこだろここ。
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蘭&モカ
「・・・」
「ここどこ?」
「あたしも知らない〜」
見た感じ白い部屋というのはわかるけど、
扉がない。
「うーん??」
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こころ&カイ
「・・・出口ってわかってんのかなこの部屋。」
「知らないわ・・・」
もしかしたらこの部屋自体、出口という
存在を知らない可能性がある。
「あっ!ポケットに紙が入っていたわ!」
「どれどれ?」
嘘をつけ
正しい、組み合わせの時
真の道は開けよう
ここみさ・かーはぐ・かおかの・蘭モカ・カイ翔
「・・・俺は8歳だ。」
と言うと、また眩しい光が目にさしてきて、
目を開けると、
「おや、カイくん・・・どこから?」
と、モカがいた。
「あれ?こころは?」
「こころちゃんといたの?」
「さっき横に・・・」
「蘭がどっかにいっちゃったよ〜」
どういうことだ?
何が起きた。
「あ、手に持ってる紙は何〜?」
「ああ、これ。」
そして、さっきこころにもらった紙を渡す。
「ふむふむ・・・」
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美咲&翔真
「紙に嘘をつけ・・・か。」
とりあえず、
「甘いものが超嫌いだ!」
と言ってみる。 部屋が輝きだし、
目を開けると、
隣には薫さんがいた。
もしかして、こういうことか?
「さっき、誰かここにいました?」
「花音がいた気がするが・・・」
でも、ペアが限定されている・・・
「花音さん何か言ってました?」
「人前で緊張しない、と言っていたかな。」
ほう、つまり
嘘を同時に言ったら、
同時に言った人同士で入れ替わるのか。
「薫さんペンありますか?」
「ああ、いつ入れたかわからない
ペンならあるよ。」
「紙みたいなのは?」
「花音が持っていたね。」
「なら、」
俺は自分が持ってる手紙の裏に
自分の仮説を書く。
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香澄&はぐみ
「ふむふむ、じゃあ嘘言うね。
星が見たくない!」
「うわ!まぶし!」
「あれ・・・かーくん?こころん?」
眩しい光でかーくんが消えて、
こころんが来た。
「はぐみ、あたしね、目薬させるのよ!」
「わ!まぶしい!」
「あ、はぐみ。」
「今度はみーくん?」
もう何がなんだかわからないよ。
「はぐみ、紙は見た?」
「見たよ!嘘をつけっていう。」
「じゃあ、嘘を言って、戸山さんと同じ
部屋になったら、もう嘘は言わないで。」
なんでだろう?
「どうして?」
「紙に かーはぐ って書いてあったでしょ?」
「うん。」
「多分、戸山さんの香澄とはぐみのペア
なんだと思う。そのペアで
少し待っててほしい。」
「あんまりわかんないけど、わかった!」
「ん~羊毛フェルトなんて作ってない。」
また、眩しい光で
今度はカイくんの友達が来た。
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それぞれの呼びかけ
(翔真の置き手紙、美咲の呼びかけ)
のおかげで、
なんとか紙に書かれていたであろう
ペアが完成した・・・はずである。
「俺、嘘言いすぎたかも。」
「結局、翔真の仮説が正しかったのか?」
「どうだろ。3人の場合どうなるかって
分からないからなぁ。
でも、大きくは間違ってないと思う。」
そして、また眩しい光がおとずれる。
はっと気がついた時には
ブラックボックスの中に立っていた。
「いかがでしたか?嘘つき大会は。」
黒服が聞いてくる。
「まて、あれどういう原理だ。」
「企業秘密です。」
テレポート的な感じだが、
まじでどういう原理か知りたい。
黒服たちならやりかねない・・・というか
実際やっているので、
とても恐ろしい。
「楽しかったわ!」
「色んな人の嘘が消えたしね~」
「ちなみに、世田谷様がたてた仮説は
間違っております。
正しくは、嘘を言った人と、次に嘘を言った人
同士で移動するのです。
自分が嘘を言って、次に1番早く嘘を言った人と
入れ替わるシステムなのです。」
みんなの頭に
・・・
が見えた気がした。
ちなみにこれ書くのに1時間くらい
かかったもようです。
さすが、黒服、
なんでもやってしまいますね。
どのバンドの登場が少ないか(=どのバンドの登場を増やして欲しいか)
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Poppin’Party
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Afterglow
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Pastel✽Palettes
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Roselia
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ハロー、ハッピーワールド!