ガキ○派ですか?
それとも紅白歌○戦派ですか?
「Roseliaの登場回数が非常に少ないのが
とても気になります。」
ファストフード店でカイは
RoseliaとPastel✽Palettesに囲まれていた。
「あのですね・・・」
「彩ちゃんは初期から出てるけれども
彩ちゃん意外は3期からしか
出てないのよ?しかも最近・・・」
なぜか、急にこの2バンドに呼び出され、
お叱りを受けております。
「おっしゃる通りなのですが・・・」
「この物語は、弦巻さんと弦巻君の
イチャラブストーリではないのですから。
しまいには不純異性交友としてですね・・・」
「あはは~頑張れ~」
助けてくれよ今井さん。
「別にそういう感じにしようと思った
わけじゃないんです?
僕かて・・・
てか、やめません?この話。
メタいですよ。」
「いいじゃありませんか。
タイトルが #年末だから何を言ってもいい
なんですから。」
「限度というのがあります。」
「おねーちゃんるるるーん♪」
「日菜、静かになさい。大事なお話なのよ。」
どうしてこうなった。
別に俺が執筆してるわけじゃないぞ。多分。
「あこもドーンとかバーンとかしたい~」
「ちょっとそれは・・・」
「ブシドーです!」
頭が痛いよぉ。
助けて・・・
「とにかく、Roselia・・・とPastel✽Palettesの
出番を増やしてください。」
「それ、直接執筆者に言ったらどうです?
かなり、メタいのですが。」
「それ言うならAfterglowも出番
少ないですよ~」
「・・・やはり来ました、Afterglow。」
ややこしくすな。
「おお、あこ!朝ぶりだな!」
「あ、おねーちゃん!」
「あたし達もいるわよ!」
もうなんでもありだな!
「あたし達、合わせて
ハロー、ハッピーワールド!」
『ハロー、ハッピーワールド!』
「店内では静かにと幼稚園の頃に
ならいませんでしたか?」
すまん、習った覚えはない!
「それ、紗夜さんの幼稚園だけですよ。」
「・・・」
顔を赤くして、紗夜さんはポテトを
むしゃむしゃ食べていた。
てことは、
パリーン
窓ガラスが割れる嫌な音・・・
「ぽっぴーんパーティ!」
見事、香澄以外無事着地をしているが
香澄は顔面着地をしている。
「おい、大丈夫か。(色んな意味で)」
もう、まじでなんでもありだな。
「お客様・・・これを。」
と、ファストフード店の店員さんが
笑顔で渡してきたので、
「あいつらに払わせます!」
俺はこれ以上ない笑顔で
ガラス代が書かれた紙を受け取った。
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このあとも酷かった。
まじで、ファストフード店にいる
おばさ・・・奥様方の
会話、笑い声より
大きい声で、店内の人たちを困らせていた。
そして、
「おねーちゃん好きだー!」
という愛の告白も
聞こえなかったことはなかった。
なんやかんやで楽しかったのだが、
あとが怖い。
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「いい年末でしたね。」
「ええ、こうやって大勢で
集まって年を越すことは滅多になかったわね。」
なんか、紗夜さんと湊さんが
いい雰囲気を出しているが、
結局怒られたのは
俺なんですが。
さらに、店員さんと店長さんの
愚痴も聞かされたの
俺なんですが。
帰ったら
ガキ○見て、大爆笑しよ。
「帰ったら、ガキ○終わってるよ?
もう23:59だし。」
「はは、そうだよな。まて、美咲。
俺さ、録画した?」
「知らないよ。してないんじゃない?」
と、苦笑しながら言われたので
「ああ!!年末の楽しみがァ!!」
と叫んでいた。
録画してないなんて、なんて、なんて、
「なんて、年末だ!」
「カイ、アウトよ。」
千聖さんが何か言ってるが、
まだ、セーフだ!
日だ!じゃないから。
「頼む!ガキ○、見せてくれ?」
「ハイハイ、録画してあるから
時間あったら、見せてあげるよ。」
「ほんと、美咲様様ですよ。」
「あれ?雪じゃない?」
「まぁ、ほんとね!年越しに雪が降るとは
とても笑顔になれるわね!」
と言った具合で、
みんなで年を越しました。
ガキ○の録画してなかった時の悲しみは
純情じゃないですよね。
なんで、録画してないねん!
って思っちゃいますよね。
どのバンドの登場が少ないか(=どのバンドの登場を増やして欲しいか)
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Poppin’Party
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Afterglow
-
Pastel✽Palettes
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Roselia
-
ハロー、ハッピーワールド!