恋愛のブシドー   作:火の車

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第5回目のメタ回です!

ゲームの話にはなりますがドリフェスは引きましたか?
私は50連しか引きませんでしたが爆死一回といい結果に終わりました!


メタ回! 5

こころ「さぁ!今日も始めるわよ!」

美咲「だ、第5回メタ回~」

こころ「いぇーい!」

美咲「こころ、テンション高すぎ。」

こころ「あら?美咲は疲れた顔をしてるわね?どうしたのかしら?」

美咲「こころが元気過ぎるからだよ......全く。」

こころ「そんなのじゃ駄目よ!美咲も笑顔でいなくちゃ!」

美咲「はいはい。まぁ、今日の司会は私、奥沢美咲と。」

こころ「あたし、弦巻こころの『ここみさ』コンビでお送りするわ!」

美咲「じゃあー、ゲストの紹介に行こっかー。」

 

 ”ゲスト”

 

こころ「今回のゲストは日菜ルートの日菜とますきよ!」

日菜「どうもどうも~!」

ますき「なんだ、今日は私もか。」

こころ「日菜は二回目になるけれど、少し今回の話に関わってるの。」

日菜「なんのこと?」

美咲「あー、先にゲストの紹介しますねー。

蘭とお兄ちゃんより、青葉モカ。」

モカ「どうもどうも~。」

日菜「あ!モカちゃん!」

モカ「日菜先輩ー。」

こころ「今日のメンバーはとても楽しそうね!」

日菜「あたし達で盛り上げていこー!」

モカ「おー。」

 

美咲「......やっばい。」

ますき「おまえ、苦労してるんだな。」

美咲「はい、すいません、うちのこころが。」

ますき「気にすんな。それよりも疲れたら言えよ。手助けはするから。」

美咲「ありがとうございます。」

こころ「何を話してるの?早速話題に行くわよ!」

美咲「はいはい。」

 

 ”裏話”

 

こころ「まずはこれ!裏話よ!」

日菜「どんなのがあるのかなー?」

モカ「きっと、わー!ってなる事ですよー」

こころ「それじゃあ、行くわよ!これは、イヴルート紗夜の話よ!」

 

美咲「裏話1『イヴルート紗夜が告白する決心をしたのは栄斗がイヴに誕生日プレゼントを渡したときだった。そして、同時に栄斗を諦めてた瞬間でもあった。』」

 

ますき「なるほどな。」

モカ「そんな時から覚悟はしてたんですねー......」

日菜「お姉ちゃんはなんで告白したのかな......?」

こころ「きっと、二人のためよ。」

美咲「こころ?」

こころ「紗夜はたしかに告白しないと言う選択肢も取れたわ。でも、あえてそれを投げ捨ててでも自分の好きな人に幸せになってもらいたかった、そのために自分を犠牲にして、起爆剤にした。」

ますき「氷川紗夜は日菜を通して八舞の過去を聞いてたはずだ。だからこその選択とも思える。まぁ、どっちにしても尊敬する。」

こころ「だから!二人を笑顔にした紗夜はあたしたちが負けないくらい笑顔にするわ!」

美咲「ま、こころはそう言うよね。」

こころ「協力、お願いするわ!美咲!」

美咲「まぁ、氷川先輩のためだし、仕方ないかー。」

モカ「おー、美咲ちんが本気出すー?」

美咲「はいはい。」

こころ「じゃあ、次の話に行くわ!」

 

美咲「裏話2『紗夜ルート栄斗の才能と過去は繋がりがある。』

 

モカ「んー?どーゆーことー?」

美咲「八舞君の過去はまぁ、ご存じの通りなんだけど。紗夜ルート八舞君の才能が目覚めたのは回想シーンの公園。才能の正体は所謂、防衛本能なんだよ。」

日菜「つまり、そこの栄君の才能は生まれつきじゃなくて、突然目覚めたんだねー。」

ますき「あいつの過去は見たが、まぁ、ひどいもんだったな。」

美咲「才能が目覚めるのが遅かったから、両親から愛されず、ぞんざいな扱いを受けて。何を呪ったのか何もなくなった時に才能が目覚めたんだよ。」

ますき「その時の喪失感、孤独感は想像できないな。」

こころ「でも、今はロゼリアと楽しい時間を過ごしてるわ!栄斗にはこれからも楽しんでもらいたいわね!」

美咲「全くもってそうだね。じゃ、次行くよ。」

こころ「えぇ!」

 

美咲「裏話3『千聖ルート栄斗の単純な戦闘能力は他の栄斗と比べて一番高い。』」

 

モカ「おー、すっごーい。」

日菜「確かに一番、戦闘偏差値?が高かったよねー。」

美咲「ちなみに、斎藤君の強さは八舞君、西園カナの三分の二くらいだよ。」

ますき「は?あの二人の三分の二!?斎藤ってやつも人間やめてるのか?」

こころ「あら?三人とも人間よ?何を言ってるの?」

ますき「......」

美咲「ま、まぁ、疑わしくなる気持ちもわかるよ。」

日菜「まー、私の世界の栄君も中々だからねー。」

モカ「日菜先輩がそれ言うー?」

日菜「どうしたの?モカちゃん?」

モカ「なんでもー。」

こころ「じゃあ、次の裏話に行きましょ!」

美咲「そうだね、次は......え?」

モカ「どうしたのー?美咲ちんー?」

美咲「い、いや、次の話がね。」

ますき「見せてみろ......あっ(察し)」

日菜「どうしたの?」

ますき「いや、な。」

美咲「ともかく、読むしかないですよね?」

ますき「......だな。」

こころ「早く読みましょ!」

 

美咲「裏話4『日菜ルート栄斗の両親は病気の栄斗の育児を放棄し、行方をくらませた。』」

 

日菜「......は?」

美咲「ひ、日菜さん......?」

日菜「美咲ちゃん、それは本当?」

美咲「は、はい。間違いありません。」

日菜「そっかー、困った親もいたもんなんだねー。」

モカ「日菜先輩、すっごく怖い顔してるー。」

日菜「そっかなー?」

ますき「お、おい。立ち上がってどうした?」

日菜「ちょーっと用事が出来たから行ってくるー。」

美咲「え?ちょっと__って、行っちゃった。」

こころ「よっぽど大事な用だったのね?送らなくてよかったかしら?」

美咲「い、いいんじゃないかな?」

ますき「あぁ。」

モカ「いやー、すっごく怖かったねー。」

美咲「えーっと、色々な問題がありましたが裏話は以上です!」

________________________

 

 ”お知らせ”

 

こころ「次はお知らせコーナーね!」

美咲「それじゃあ、届いたメモを読みます。

まず、今回の裏話で出た紗夜先輩について、紗夜先輩視点での話の題名が決定しました。」

モカ「おー、ついにー。」

美咲「紗夜編のタイトルは......」

 

 『覚悟の果てに』

 

美咲「となりました!」

こころ「紗夜に相応しいわ!」

ますき「あぁ、そうだな。」

美咲「この物語では、イヴルートの紗夜先輩視線に加え、もしも、あの時に紗夜さんが選ばれてたら......って話を追加するよ。」

モカ「それは、モカちゃん的にかなり嬉しー。」

ますき「でも、出来るのか?あの作者が若宮イヴがフラれるような話を書けるのか?」

美咲「そ、そこは世界をゆがめて、『大切だけど、それは家族的なー』みたいな感じに、ね?」

モカ「まぁ、それなら書けそうだねー。」

こころ「誰も悲しまない、優しい世界ね!」

美咲「じゃあ、後は新作についてなんだけど。

RASの話と燐子先輩の話を書くけど、まだ形が出来てないから少し待ってね。」

こころ「お知らせは以上よ!」

モカ「まとめに行こー」

________________________

 

 ”まとめ”

 

美咲「今回は裏話とおしらせだったね。」

こころ「えぇ!とても楽しかったわ!」

モカ「日菜先輩がどこかに行っちゃったけど、楽しかったねー。」

ますき「まぁ、今回は呼んでくれてありがとな。」

美咲「紗夜先輩の話などはメタ回7回目が終わり次第すぐに執筆します!」

こころ「それでじゃあ!第5回、メタ回、終了よ!」

美咲「ありがとうございました!」

 

 




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