恋愛のブシドー   作:火の車

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モカの学生と未来編です!


学生&未来編(モカ)

 ”学生編”

 

「__さて、帰るか。」

 

 俺は紗夜さんに頼まれて生徒会の手伝いをしていた。

 

「いやー、生徒会の仕事は大変だな。」

 

 俺はそんな事を言いながら校門に向かった。

________________________

 

「__今日は帰ったら何をするか...」

「あ、えーくーん!」

「モカ?」

 

 校門に行くと、モカがいた。

 

「何してるんだ?」

「えー君を待ってたのですよー」

「全く。」

 

 俺は上着をモカにかけた。

 

「全く、来てるなら連絡しろ。

 寒かっただろうに。」

「...あったかーい。」

「ほら、行くぞ。温かいものでも買いにいくか。」

「わーい。えー君のおごりー?」

「待たせたからな。当り前だ。」

「じゃあーパンがいいー」

「いや、温かいものにしろよ。」

 

 俺たちは歩いた。

________________________

 

「__いらっしゃいませー!って、八舞君とモカじゃん!」

「どうも、リサさん。」

「お疲れ様でーす。」

「二人そろって何しに来たの?」

「モカの体が冷えてるんで、何か温かいものをと。」

「そーなのです。」

「なるほどねー...じゃ、これなんてどう?」

「なんですか?これ?」

「えっと、暖かくなる飲み物らしいよ!」

「らしいって、大丈夫なんですか?」

「多分、大丈夫だよ!」

「多分って...」

「面白そうですなー」

「え?」

「これにしまーす。」

「じゃあ、お会計するねー!」

「(本当に大丈夫なのか?)」

 

 俺は不安に思いつつも会計をした。

 

__そして、俺の家に行った。

________________________

 

「__おじゃましまーす。」

「おう、上がれあがれ。」

 

 俺たちは家に入ってソファに座った。

 

「__さーて、早速、飲んでみますかー」

「...本当に飲むのか?」

「うんー。何事もチャレンジだよー」

「(危なくないといいが)」

「じゃあ、行くよー」

 

 モカはそれを飲んだ。

 

「__うぇ~、まずいー」

「やっぱりか。待ってろ、口直し持ってくるから。」

「うんー...」

 

 俺は一度、席を外した。

 

「(...あれれー?)」

 

 モカの身体に異変が起きた

 

「(体が熱いよー///なんでー?///)」

「__お待たせ、モカ。」

「えーくーん...///」

「どうした?」

「こっちきてー?///」

「?あぁ。」

 

 俺はモカに近づいた。

 

「どうしたんだ?__って、うわ!」

「えー君...///」

「いや、何してるんだ?」

 

 俺はモカに押し倒されていた。

 

「体がおかしいのー///」

「え?」

「特にここが///」

「なんで?!」

 

 俺は周りを確認した。

 

「(ん?あの飲み物?)」

 

 俺は成分を見てみた。

 

「(__って、完全にヤバいやつじゃねぇか!

 暖かくなるってそういう事かよ!)」

「えー君ー?」

「あの、モカ?これはあれのせいでなってる。

 正気に戻った時に後悔するぞ!」

「いいよー///」

「はい?」

「どーせ、時間の問題だったしー

 何より、したいしー」

「...まじか。」

 

 そこから先はご想像を。

________________________

 

 ”未来編”

 

「__おい、モカ起きろ!」

「んー...あと、5分...」

「何回目の5分だ?」

 

 俺は布団をはぎ取った。

 

「__って、なんで服着てないんだよ!」

「もー、えー君のエッチー」

「全く狙ってねぇよ!」

 

 その後、俺はモカを着替えさせた。

 

「...はぁ、朝から疲れた。」

「すいませんねー」

「まぁいいから、食べろ。」

 

 俺は朝食を出した。

 

「__美味しー」

「そうか。よかった。」

「えー君は天才ですなー」

「普通だ。」

「モカちゃんも料理しないとですなー」

「別にどっちでもいいが、したいならいいんじゃないか?」

「今度教えてよー」

「いいぞ。」

 

 俺たちは朝食を食べ終えた。

 

「__それで、なんでこんなに早く起きたのー?」

「生活リズムを乱さないためだ。」

「折角のお休みなのにー」

「まぁ、いいじゃないか。

 ほら、クッキー」

「おー、久しぶりだー」

「リサさんとの合作だ。」

「...リサさん?」

「ん?」

 

 モカの周りの空気が冷たくなった気がした。

 

「モカ?」

「二人で会ったのー?」

「ま、まぁ。」

「モカちゃんがいるのにー?」

「いや、クッキーを作っただけでだな...」

「二人で、会ったんだよねー?」

「...はい。」

 

 モカの圧に屈した。

 

「...」

「あの、モカ?」

「これは、罰が必要ですねー」

「罰?」

「明日は腰が悲惨かもねー」

「へ?いや、あの__」

「今はちょうどモモちゃんも寝てるしー。

 いいよね?えー君?」

「...はい。」

 

 俺たちは意外とモカの立場が強い。




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